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症例 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
今回は、半年に一回くらいこのブログに登場する「痛み」について。
「痛み」や「違和感」を私たちは”なぜ”感じるのでしょうか?
実は、”痛み”というのは身体が、
「ちょっとおかしいから調べてくれ!」
と私たちに教えてくれているサインとなります。
この”痛み”というのがかなりの曲者で、90%は身体の中で蓄積されていると言われています。
身体が耐えて耐えて、耐えきれなくなった最後の10%が”痛み”として私たちに教えてくれます。
*事故などの直接的な衝撃の場合は除きます。
上の画像を見てください。
水がグラスから溢れています。
この「グラス」をあなたの”身体”と例えます。
「水」は”痛みの成分”として考えてみてください。
(日常生活における”姿勢”、”転けた”、”ぶつけた”などの「衝撃」、普段何を食べているかなどの「栄養面」、”疲れた”、”もうやりたくない”、”〇〇が嫌だ”などの「思考」も、この「水(痛み)」と深く関係してきます。)
普段、生活をしていると水(痛みの成分)がグラスに溜まっていきます。
(体が正常に機能している場合はこの溜まった水を分解できますが、対応できなくなると話が変わってきます。)
水は溜まっていきますが、まだ身体は”痛み”として認識していません。
水がグラスの淵まで近づいていき、とうとう溢れます!
「この時点で身体は初めて”痛み”として認識します。」
「グラス」が口を生やし、水をどこかに吸収することができれば話は違いますが、それは不可能。
この時点で”誰か”に、外部へ”溢れた水”を処理してもらう必要があります。
この”誰か”に処理してもらうためにするのが、周りの人へのサイン。
これが、人間でいう”痛み”となります。
「痛み=体からのサイン」
痛みというのは、その人の許容量を超えた段階のもの。
「”痛み”を取ってくれればそれでいい」
このような人がほとんどだと思います。
実際、当院にもそのような患者さんは多いです。
そんな時、必ず伝えることがあります。
痛みを取る=「グラス」の外に溢れた水を処理する
ではありません。
上の図で振り返ると、周りに溢れている水のみを処理しているだけに過ぎません。
それでは、またすぐに水が溢れてしまいます。
大切なのは「痛み(水)」だけに焦点を置かず、「身体の中にある原因(グラスになぜ水が溜まったのか?)」を考えていくことです。
原因を突き止め、
「グラスの中にある水を処理をしていく」
「水が溜まらないようにするにはどうすれば良いのか?」
体の中にある原因を見つけ、痛みや症状が再発しない体へと変化していけるのがカイロプラクティックの素晴らしいところ。
カイロプラクティックは脳と体のつながりを助け、体の機能を100%使えるようにしていきます。
アメリカでは、予防医学として0歳の赤ちゃんから100歳のご年配の方まで施術を受けられています。
日本でも多くの方に理解され、カイロプラクティックが普及してくれればいいなと願っています。
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「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
腰が痛くみてもらいたいとのことでお電話いただきました。
お話を伺うと妊娠35週とのこと。
妊婦さんということで、診てもらえるか不安だったとのことです。
カイロプラクティックは年齢はもちろんご妊娠後期でも問題なく施術を受けていただけます。
ご来院いただき検査をしていくと腰椎5番目と仙骨に可動域不全がありました。
妊婦さんを施術する際は、アメリカから持って帰ってきた妊婦さん用の枕を使用し施術していきます。
うつ伏せになれる枕なので、久しくうつ伏せになることができていなかった妊婦さんに喜ばれます。
施術はアクティベーターを使用しおこないました。
カチカチと音が鳴るもので、衝撃はほとんど感じない優しい道具になっています。
そしてもう一つ。
SOTブロックと言い、楔形のブロックを使用し骨盤を施術していきます。
施術をさせていただいたあと確認していただいたら、腰が痛くないと喜ばれていました。
ウェブスターテクニックを用いて施術させていただいたところ、お腹の赤ちゃんが動く動く。
胎動が少なくてちょっと心配していたと教えてくださいましたが、そんな心配も吹き飛ぶくらい元気に動いてくれてびっくりしていました。
カイロプラクティックには本当に色々な可能性を秘めています。
もし、気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
今回は50代女性でギックリ腰になってしまい困っているとのご連絡をいただいたケースを紹介いたします。
お電話をいただいた日に、たまたまキャンセルがありその日に診させていただくことができました。
人生で初めてギックリ腰になったとのことでかなり焦っておられました。
「本当に動くことができないんですね」とも仰っていて、今回はインターネットで当院コネクトカイロのことを見つけてくださりお電話いただいた流れです。
検査をしていくと右の仙腸関節と腰椎2番に可動域不全がみられ、
深層部の筋肉がガチガチに張っている状態でした。
施術は当院にあるドロップテーブルを使用。
通常は仰向けでも施術を行うのですが、今回は腰が痛すぎて仰向けになることができないので、うつ伏せの状態で施術を行いました。
その人に合わせた施術ができるのも、ドロップテーブルの強みになります。
ギックリ腰の場合は特にですが、施術時に腰が抜けるような感覚が稀にあります。これは、関節を守るためにずっと緊張していた筋肉たちが緊張しなくても良いようになったため一時的に力が入らなくなります。
ギックリ腰の場合、施術後すぐに足踏みを行なってもらいます。これは脳に関節が動いているという情報を送るためです。
そのあとは、特殊な電気を使用し再度施術。
ギックリ腰の場合は関節を守るために筋肉が過緊張しているのですが、それを正していくためには複数回の治療が必要になってきます。
今回は1回目の施術で動けるようになり、トータル3回の施術である程度の日常生活に支障が出ないところまでいきました。あと2〜3回の施術で完全復帰できると思いますとお伝えしました。
ギックリ腰は誰にでも起こりうる症状ですが、適切な治療を受けることで早く楽になることができます。今回の患者さんのように、お悩みの方はぜひ当院にご相談ください。お一人おひとりの体の状態に合わせた治療を行い、快適な生活をサポートいたします。
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
足底筋膜炎でお困りの方で、病院で現在治療中とのことでしたが、いっこうに改善が見られないから一度診てもらいたいとお電話をいただきました。
ご来院いただきお話を伺うと、特殊治療機器をもちいて2ヶ月間治療をしているとのこと。
痛みは6ヶ月前から違和感を感じ始め、徐々に痛くなってきたとのことでした。
今は足を付けるといたいので、なるべく左足は踵を地につけないようにつま先で歩いているとのことでした。
検査をしていくと、cuboidと calcaneusの動きが悪いために筋肉が余計に頑張っているのだと判断しました。
当院にあるドロップテーブル及び超音波を使用し炎症部位を施術させていただきました。
施術後に歩いていただくと痛みが半減しているとのことでした。
好転反応の話をさせていただき、3日後にお越しくださいとお伝えしました。
3日後にお越しいただき、お話を伺うと痛みは半減したままキープできているとのことでした。
前回と同じように施術をさせたもらい確認してもらうと、あと2割くらい残っているとのこと。
次は5日後にお越しくださいとお伝えしその日は終了。
痛みがすぐになくなるというのは難しいですが、確実に減少しているご様子。
少しずつ痛みの階段を降りていけるように全力でサポートしていきます。
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ファミリー・オフィス院長
Dr. K
80代女性の方で、両膝が痛くて歩けないのですが…とご連絡をいただきました。
お越しいただき検査をすると、両膝ともに変形性膝関節症でした。
レントゲンをお持ちになられていたので確認させていただくと、膝の関節の隙間がほとんどない状態。
この状態まできてしまうと病院では手術を勧められるか、湿布や痛み止めでの経過観察といったものになってしまいます。
当院ではドロップテーブルを使い、関節の可動域を理想の状態に近づけるように施術し超音波を使い炎症を抑えていきます。
膝を伸ばすことができないので、慎重に膝をサポートしながら施術をしていきます。
超音波は関節内に起きている炎症を取り除くために、念入りに患部に当てさせていただきました。
施術が終わると少し曲がるようになっていて、歩き方も最初と比べるとかなりスムーズに歩けるようになっていました。痛みはまだまだ7割程あるので3日後にお越しくださいと伝えさせていただきその日は終了。
3日後にお越しいただきお話を伺うと、まだ痛いは痛いけれどもだいぶ楽になったとのこと。
膝関節の動きをチェックさせていただくと、可動域は施術後からまだ維持していて痛みも7割程度でそこから変わっていないとのこと。
2回目の施術もドロップテーブルと超音波を用いて施術させてもらいました。
ドロップテーブルでは前回と比べると少し深めに治療し、さらに可動域をつけられるように調整を行いました。
超音波は前回からの変化や今回の触診させていただいたものを参考に、箇所を変え行いました。
2回目の施術のあとに確認していただくと半分くらいまで痛みが減ったとのことでした。
一つ大きな違いは可動域。
歩く際に痛みを庇うために狭くなっていた歩幅がかなり広くなっていました。
次回は5日後にお越しくださいとお伝えし終了。
変形性膝関節症は特にお時間が必要になります。
それでも少しづつ必ず変化していきます。
100あった痛みが1回の施術で0になるということは難しく、痛みの階段を降りるように少しづつ減少していきます。焦らず少しづつ確実に痛みの階段を降りていきましょう!!!
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