-自律神経失調症 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス
自律神経失調症
自律神経とは、私たちの意思とは関係なく働いている神経のことをいいます。
手や足は私たちが意識をして動かしているのに対し、心臓や肺は動かそうと意識をしなくとも勝手に動いてくれています。寝ていても呼吸が止まることはなく、外気温が上がったとしても体温は一定に保たれます。運動すれば心拍が上がり、体温に合わせて汗を出し調整します。
これらはすべて自律神経が調整していることです。
私たちが意識しないところでも常に働いてくれている神経です。
しかし、不規則な生活や習慣やストレスによりホルモンの働きが乱れることでバランスを崩してしまうことがあります。
症状としては、疲労、めまい、だるさ、動機、不眠、便秘からイライラ、不安、感情の起伏が激しくなるなど様々な症状が現れます。しかし、これらは内臓や器官の病変によるものではないので、病院で検査をしても「異常なし」と言われます。
当院ではどうするのか?
当院では、問診をはじめ全身をチェックしてどこに原因があるのかを見つけていきます。
なぜかというと、自律神経失調症というのは突然なるものではありません。
日々の生活で少しずつ身体に様々な負担が蓄積されていった結果によるものだからです。それはホルモンバランスの崩れ、筋緊張や心理的ストレスなど蓄積される要因は一人ひとり違います。そして、それらの原因を改善していき身体の機能を100%働かせることができるのであれば、身体は自然と回復していきます。