- Blog記事一覧 -5月, 2021 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
5月, 2021 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
オンライン予約からご予約をいただきお越しくださいました。
お話を聞かせていただくと、現在妊娠13週とのことでした。
妊娠10週のころから肩が重いのと、首に痛みがあり頭痛があるのですが、今まで通っていた整骨院は妊婦さんは診てもらえないとのことで、どこに行けばいいかわからなかったとのことでした。
当院では、妊婦さん用のうつ伏せができる枕を使用し、施術の際はお体への負担が最小限になるよう細心の注意を払っております。
検査をすると、頸椎の1番目と5番目、胸椎の1番目の骨の動きが悪さをしていることがわかりました。
これらを全て施術するのかと言ったら答えは否で、必要な箇所のみを施術していきます。
今回は頸椎5番目と胸椎1番目の骨を施術させていただきました。
施術後すぐに首と肩が軽くなったと変化を感じていました。
しかし、まだ肩のハリがあったので筋膜リリーステクニックを用いて筋肉の緊張をとっていきました。
筋膜リリース後は肩がフニャフニャになり、患者さんも大喜びでした。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
当院に通われている方が、お父さんを連れてきたいとのことでした。
ご年齢は実に94歳!!
他の治療院でマッサージや電気治療を受けても腰の痛みが引かないとのこと。
特に、歩く時と前に屈もうとするときに痛みを強く感じるとのことでした。
当院では全く施術に年齢は関係ないので、お連れくださいと伝えました。
検査をさせて頂いたところ、右側の仙腸関節、特に仙骨の動きがとても悪く、それが原因となって痛みを感じているようでした。
当院にある施術ベッドはどんな方がお越しになっても施術可能なものになっています。
ご高齢の方、骨粗鬆症、痛いのが嫌、ポキポキが苦手など。
痛みを感じずに施術を受けることができるので、他院でトラウマを抱えた方が多くお越しになられます。
骨盤を調整させて頂いた後、歩いても前に屈んでも痛くなくなったとのことで喜ばれていました。
もし、ご高齢でどこにいっても良くならないという方がいらっしゃいましたら、一度ご相談くださいませ。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
当院の院長Kが所属している日本小児カイロプラクティック協会の記事5月版をこちらでも紹介したいと思います。
ちなみに、今月は院長Kが執筆しています。
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ゴールデンウィークと重なり3回目の緊急事態宣言が発令されました。
昨年と同様にStay Homeが大切になってきます。
そこで、今回は「赤ちゃんの素足」というテーマで進めていきたいと思います。
幼少期において、感覚統合に影響を与える特定の神経伝達には前庭系と固有受容器系(Proprioception)があります。
前庭系というのは重心や姿勢、頭の位置 などが変化した時にバランスを調整するところ。
固有受容器系というのは、空間の中で自分の体を認識し動きを感知するセンサーのような働きをするところになります。
この2つは幼少期から刺激することがとても大切ですが、実は過小評価されているものでもあります。
最初の2年間で首が据わり、寝返りをうつようになり、お座りをし、ハイハイを覚え、歩くことを徐々に習得していきます。これらの動作は、前庭系と固有受容器系を自然に刺激します。
固有受容器系のセンサー(プロプリオセプター)は足裏に集中しているので、裸足で歩くことはとても重要になります。お子さんが靴下や靴を履くことに慣れてしまうと、プロプリオセプターへの刺激が減少し、今立っている地形や質感、温度などの状態や変化を適切に捉えられなくなります。
裸足になる機会を多く作ってあげて、足裏のプロプリオセプターを刺激することで、今立っている状態を適切に足裏でキャッチできるようになります。それに伴って足首も敏感に動き、足首のプロプリオセプターへの刺激が増えることで、重心や姿勢、頭の位置などのバランスを調整する前庭系への刺激が増加します。
せっかくのゴールデンウィーク中のStay Home。
お子さんの固有受容器系や前庭系の発達を促すことができるチャンスです。
裸足で歩き回れる時間を作ってあげてください。小さなお子さんの場合は、ご両親がお子さんの脚を動かす、または足裏を刺激するだけでも十分に発達を促すことができます。
ぜひ、お子さんとの時間を有意義なものにされてくださいね!
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
4月から四十肩や五十肩と言われる「肩関節周囲炎」の患者さんがとても多く来院されます。
今回はその中の1つを紹介したいと思います。
五十肩で腕が上がらないんですと来院されました。
検査をしてみると、完璧に肩関節周囲炎で、腕を前から上げることは少しできるのですが、横から上げるのができない様子。
横から上げようとしても、地面と水平位置までも上がらず、腕を上げようとしているのに、痛みのあまり肩を代わりに上げてしまう状態でした。
第一頸椎の動きが悪いのを確認し、当院にあるトムソンテーブルで施術をさせてもらいました。
施術直後に再度腕を横から上げていただくと、先ほどとは別人のように腕が横から地面と水平以上に上がるようになりました。
しかし、やはり五十肩。
水平以上に上がるようにはなったけれども、肩に強い痛みを感じるとのことでした。ただ、施術前と比べると明らかに楽になっていると教えてくださいました。
五十肩と言われる「肩関節周囲炎」ですが、原因は不明といわれることが多くあります。
これは、加齢、生活習慣、食事、運動量、日頃の姿勢など原因となりうるものが多すぎるためでもあります。
数ヶ月で改善する人もいれば、何年も痛みを抱える人もいます。
カイロプラクティックは、少しでも早く”その”痛みから解放されるようにする手段の一つとして有効です。
決して”たった一回の施術”で治るわけではありません。
数週間かかる人もいれば、数ヶ月かかる人もいます。
”何も”対処しなければ、6ヶ月〜2年かかっていたであろうものが、数週間や2〜3ヶ月でよくなった。
そんなイメージをしてくだされば幸いです。
なかには、「五十肩で痛いんです」と来院された方が、検査してみると五十肩ではなく別の箇所が原因で腕が上がらなかったというケースもあります。そのケースは1回で腕が上がるようになりました。
ですので、腕が上がらないというときは一回専門家に診てもらうのがお勧めです。
今回の患者さんは痛みが少し残っているけれども、水平以上にあがるようになったとのことでした。
ここでポイントになってくるのが、胸椎の1〜3番目の骨と肋骨。
実は、肩の動きに大きく影響を与える骨になります。
検査し、動きの悪い箇所を施術させてもらうと、数分前よりもさらに腕が上げやすくなっていました。
これには患者さんも驚いていましたが、体というものは不思議なもので、肩ばかりをみていても問題は解決されません。今回は胸椎や肋骨を施術させてもらいましたが、中には腰や足首を施術させてもらうケースもあります。
大事なのは、どの箇所が腕の動きを制限しているのか。
解剖学的に考え施術していくことがとても大切になってきます。
もし腕が上がらずに辛い思いをされている方がいましたら、お近くのカイロプラクターに相談されてみてはいかがでしょうか?
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当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
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