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ヘルニア | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧

No. 286 「軽度ヘルニアのケース」

2021.12.08 | Category: ヘルニア,坐骨神経痛,症例,痺れ,腰痛

今回は軽度ヘルニアでお困りの40代女性のケースを紹介したいと思います。

当院にお越しになられた際にMRIをお持ちくださいました。

 

*レントゲンやMRIをお持ちいただけると、詳しく現在の状況や治療方法をお伝えできます*

 

1ヶ月前に腰椎の4番目と5番目の間で軽度のヘルニアをおこしていて、胸椎にも圧迫骨折を過去に起こした形跡があると整形外科からの診断。週1回のリハビリをしているが、腰が痛いまま変化はなく右足に痺れもあるとのことで接骨院や整体、マッサージにも同時に通ったが改善せず。何か他に方法はないかと当院のことをインターネットで見つけてくださいました。

 

検査をすると腰椎4番目と5番目の周りの筋肉がガッチリと固まっていました。可動域検査も痛みを感じないよう最小限の動きでチェック。その他の背骨の動きも検査していったところ、頚椎5番目、胸椎2番目、腰椎4番目の動きが特に悪く、患者さん自身にも確認のために少し圧をかけて骨を触ってみると「あー確かに!」と違和感を感じられていました。

 

当院にあるドロップテーブルを使用し施術を開始、ヘルニアの方でも痛みを感じずに頚椎や腰椎の施術が可能となる特殊なものになります。

 

その後は三角形のブロックを使った施術。

ヘルニアが起きている部位や骨盤を、患者さん自身の体重で施術をしていくユニークな方法になります。

こちらの三角形のブロックを使った施術は、90歳のご年配の方でも安心して施術を受けられるものになります。

 

施術が終わると患者さんの腰回りはスッキリしたみたいで、痺れもなくなり喜んでくださいました。

 

”痛み”は長年の生活習慣やストレス、癖によって作られた”痛みの成分”が蓄積された結果によるものが大きく(交通事故を除く)、2〜3回の施術までは、体は施術前の状態に戻ろうとする力が強く働くため、「痛みが少しだけ戻ると思います」とお伝えしました。

 

患者さんは、毎回の施術後に痛みを感じることなく、どんどん右肩上がりで良くなっていくと思いがちです。

 

しかし、体というものはそんなに単純なものではなく、ストレスや癖、生活習慣などにより以前の状態に戻ろうとする力が働きます。2〜3回の施術後までは、痛みが少し戻るけれど当初ほどではなく確実に良くなっている(痛みが減っている)という状態になり、施術5回後になっていくと痛みが気にならない状態になってくるというイメージです。

 

体は積み木とよく似ているとお伝えしています。

積み木を高く積み上げていくのはバランスなどを考えながらの作業でとても大変ですが、崩れるのは一瞬。

健康も維持したり、向上させるには努力が必要ですが、体を壊すにはそんなに時間は必要ありません。

 

日々の姿勢、食事、運動、睡眠などどれが欠けてもダメなんです。

「運動をこれだけ頑張った!!!」

 

ではなく…

 

最初は一つをものすごく頑張るのではなく、ほどほどにバランス良く生活してもらえたら良いスタートなんじゃないかなと思います。

「適度に適当に」

ほどほどに肩の力を抜いて、できることから始めて行きましょう!!

 

 

 

「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。

 

もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

 

 

当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。

背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc

患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。

 

 

「当院から沢山の笑顔が生まれますように」

 

 

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【日本小児カイロプラクティック協会】

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No.214 「ヘルニアで足が痺れて歩けない」

2020.06.13 | Category: ヘルニア,症例

今回は26歳男性、インド人の方のケースです。

お電話があり当日診てもらえないかとのことでした。

当日ご予約がいっぱいでしたので後日お越しいただくことに。

問診をしていくと腰が痛く右足も痺れていて、病院に行くとヘルニアと診断されたが、薬を出されるだけだったとのことで、何か手立てはないものかと検索していったところ当院を発見してくださったのことでした。

 

MRIをお持ちだったので見せてもらうと綺麗にヘルニアを起こしていました。

当院にはフレクション・ディストラクションテーブルというかなり珍しいテーブルがあります。

今回はこちらを使用して施術をさせていただきました。

 

施術で扱う機械について! パート2

 

歩く動作、椅子の立ち座りなどほとんどの動作に痛みを感じておられました。

しかしこちらのテーブルを使って施術をさせていただくと痛みは軽減され、歩く際に痛みを感じなくなりました。

立ち座りの際に痛みがまだ少し伴うのと、歩く際の歩き方の癖がつよいので引き続きのケアが必要になります。

フレクションテーブルのような特殊牽引機を導入している施術院はあまりなく、とても珍しいので多くの方からご相談をいただきます。

なにかご相談ございましたら、いつでもご連絡くださいませ。

 

今回の男性は初のカイロプラクティック。

カイロプラクティックってなぁに?というところから現状の話をしっかりと説明させていただきました。

沢山の方にカイロプラクティックの素晴らしさが広まればいいなと思っております。

 

 

 

【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

 

西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…

 

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No.129 「脊柱管狭窄症で痺れが治らないケース」

2019.08.11 | Category: ヘルニア,坐骨神経痛,症例,痺れ,脊柱管狭窄症

看板を見て来院された70代後半の女性のケースを紹介いたします。

 

外にあった看板を見て来院下さいました。当院はヘルニアや脊柱管狭窄症、坐骨神経痛に特化した機器を取り揃えています。この3つについては当院が地域で一番ではないかなと思います。*ただし、カイロは症状を直接的に治すわけではないということは、ここで伝えておきます。しかしながら、それぞれのクリニックの「色」がある中で当院はこの3つの症状ともう2つのケース(逆子、臨月の妊婦)の患者さんを多くみさせてもらっているのは確かです。

 

3ヶ月前に神経外科に行かれたみたいで、脊柱管狭窄症と診断されたが手術をするまでではないとのことで、痛み止めの薬を処方されたそうです。整形外科を紹介するよと言われたらしいのですが、結局のところ痛み止めをもらうだけだから行かないと断られました。何かないかと調べている中で当院のことを見つけてくださいました。

痺れは主に左足にあり、前側から徐々に左足の側面を通りひざ下から表に移動し指先にかけて痺れがあるとのことでした。

 

どのように施術をするのか説明します。今回もアメリカから輸入している特殊ベッドが大活躍です。本当に最近、このベッドを使うことが多く(ほぼ毎日使っています。)今回も含め、ヘルニアや脊柱管狭窄症で困っている方が本当に多いと思いました。

 

さて…

今回使ったのはこのベッドです。

 

 

フレクション ディストラクションというテーブルですね。

 

日本には約100台程度というこの施術ベッドは、骨の1椎1椎を牽引ができることからヘルニアや脊柱管狭窄症に高い効果を発揮しています。

 

今回の患者さんもこのベッドを使い施術をした後は、だいぶ楽になったと喜んで下さいました。ただほんのすこし、ほんの少しだけ左足側面のひざあたりに痺れる感覚があるとのこと。さて、皆さんでしたら何をどうしますか?何を疑いますか?

 

少し変わった方法で”ある場所”を施術させて頂いたあとは痺れも消えたみたいで驚いていました。痺れが“そこ”にあるから原因も“そこ”にある。というのはあまりにも簡単に考えすぎで(実際にそのケースも少なくない)色んな角度から考えていく必要があります。

何が言いたいかというと、人の身体は一つとして同じものはないということ。

それを理解していないと、同じように毎回施術しているけれども一向に良くなっていないということが起こります。痛みのみにフォーカスするのではなく、きちんと身体全体を見ることが大切ですね!!

 

 

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口コミのご紹介。

2019.03.30 | Category: ヘルニア,症例,痺れ,腰痛

今回は久しぶりに口コミの紹介をさせて頂ければと思います。

 

今回の方はフィリピン国籍の女性です。

 

最初に来院した際は涙目でした。

 

問診票を書いてもらいたかったので、座って書いて下さいねーと伝えると「無理なんです」との反応。

 

理由を聞くと、「座ることができない。」

 

”座る動作が痛くてできない”とのことでした。

 

12月上旬に腰が痛くなり病院にいくとヘルニアと診断。その後、注射を何回もしたが痛みは酷くなる一方で、先生に理由を聞いても英語が話せないらしく説明も十分にされていないと教えてくださいました。

 

 

とうとう座ることができなくなり、家族が一生懸命に探し当院を見つけて下さいました。

 

歩くのも支えながらでしか難しく、お姉さんに支えられなが来院されました。

 

「当院には電自動の昇降ベッドがあるので、様々な状態の患者さんに優しくできています。」

 

”ヘルニア”や”脊柱管狭窄症”に特化したテーブルも導入させて頂いております。

 

今回は、そのベッドを使い施術させてもらったところ、座る事だけでなく横になる事も出来るようになりました。

 

今でも定期的に通ってくださり、飛躍的に回復している方の口コミのご紹介です。

 

 

 

「日本語をそこまで話せなくとも、院長はバイリンガルということで英語でやり取りをしてくださいました。そのおかげで、説明されたことも分かりやすく本当助かります。妹のヘルニアも回復しました。本当にお勧めです!」

 

このような口コミは本当に有難いです。

困った時の駆け込み寺になるべく、日々精進して参ります。

 

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