- Blog記事一覧 -8月, 2019 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧

8月, 2019 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧

No. 132 「どんなテクニック?それは大事なことですか?」

2019.08.30 | Category: いろんなこと

パソコンを再起動かけたら、そのまま立ち上がらなくなり訳の分からないプログラミング用語が発動。プツンと切れたと思ったらそこから一切の起動ができなくなりどうしようもない状態…

かなりショックを受けています。

古いパソコンだったので買い替えの時期だったのでしょう。

そう考えたいと思います。

 

さて今回はテクニックについて書いていきたいと思います。

この記事を読んでくださっている皆さまに質問ですが、カイロプラクティックには幾つのテクニックがあると思いますか?

 

院長の卒業したパーマー大学ではToggle Recoil(ターグルリコイル)というテクニックをはじめGonstead(ガンステッド)というものやドロップテーブルを使ったThompson(トンプソン)など数多くの技術を学ぶことができました。ところが、カイロプラクティック業界には細かい違いを入れると実に200以上のテクニックがあります。

 

それぞれのテクニックに特徴があり実に面白いのですが目的は同じです。(同じだと思いたい…)

 

それは「脊柱に潜んでいる根本的な原因(サブラクセーション)を見つけ直していくことにより、身体自身が治していく」

 

「どんなテクニックを使っているのですか?」

と同業種の方に聞かれることがありますが、正直にいうとそこはあまり大切ではなく、一番大切なのは根本的なことを忘れないこと。

 

これが大事だと思っています。

 

 

 

西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…

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こーすけ

 

No.131 「右足が外側に開いてしまうんですが…」

2019.08.28 | Category: 症例,腕・肘・膝・足の痛み

久しぶりのブログになってしまいました。皆さまお盆休みはいかがでしたでしょうか?

もう9月が目の前ですね!

もうすぐ年越しです。(気が早いですね…)

 

今回は15歳の患者さんのお話をしようと思います。

アメリカ人の女の子でお母さんと一緒に来院されました。学校の近くにカイロプラクティック院があり、そちらに行っているのですが、英語独特の細かいニュアンスであったり、先生が一生懸命説明してくれるのだけれどもやはり分からないことが多いとのことで、同じ教会に行っている友人に聞いたところ当院のことを紹介されたとのことでした。

 

当院はご紹介で来院される方が実に7割を超えます。

患者さんの殆どがご紹介で当院を知ったという方です。

本当にありがたいです。

ありがとうございます!!

 

当院は英語でやり取りができるということから、多くのイングリッシュスピーカーの方からお越しいただいております。

 

さて、今回の患者さんですがバスケの練習中にシュートもドリブルも上手にできずに悩んでいたところ、右脚が外側に開いてしまっていることに気づいたとのことです。どうにかしたくて、近くのカイロプラクティック院に通っていたのですがあまり効果を感じられなかったのと、日本語で一生懸命説明してもらえるのですがやはり分からなないことが多いと教えてくださいました。歩きを見ると確かに右脚だけ外側に開いて歩いている状態になっていました。これにより体の軸がズレてしまいドリブルやシュートが上手くいかなかったのだと思います。

脚が外側に向いてしまうというのはいくつか原因があるのですが、今回は仙腸関節の「動き」ではなく、スペース(関節面の余裕)に原因がありました。

 

多くの治療院さんや整体院さんは動きをみて判断される場合が殆どですが、当院はここが少しだけユニークになります。

実は、関節の「動き」というのはその関節にどのくらいの空間的余裕(スペース)があるのかというのと密接した関係がありとても大切になります。これが余裕がありすぎると周りの組織が、その原因となっている(余裕がありすぎる)関節面をサポートしようと緊張したり硬くなったりします。また逆に狭すぎると呼吸に合わせて仙骨が動かないことから、自律神経系の疾患、頭痛やめまいなどが起こりやすくなります。(これはまた説明します。)

 

今回は関節面に余裕がありすぎるというケースでした。そのため筋肉が余計に緊張してしまい、腰回りをはじめ骨盤や股関節周りの筋肉に影響が出てしまい脚が外側に開いてしまっていた。ということです。

 

 

 

ここで登場してくるのが三角形をしたブロック。

 

こちらは患者さん自身の体重を使い施術をしていくというもの。

体にかかる負担が極端に少ないので、多くの患者さんからご指示を頂いている施術方法になります。

こちらのブロックは仙腸関節のスペースを調節できる数少ない技術になります。

 

施術後は足もまっすぐになり、歩き姿も綺麗になりました。

お母さんも本人も喜んでくれて私も嬉しい限りです。

 

患者さん個々が持っているお悩みを解決する方法は決して一つだけではありません。

もし今抱えているお悩みがなかなか解決されないのであれば、一歩引いてみて違う選択肢を選ぶことも大切になってきます。その選択肢の中に当院を入れてくださるのであれば幸いです。

 

そして、現在当院に通ってくださっている患者さんに最新の情報と技術を提供できるように今後とも精進してまいります。

 

 

 

 

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No.130 ブログを更新しました。「あいみょんって最高」

2019.08.14 | Category: 坐骨神経痛,症例,痺れ

今更ながら(←ほんとにいまさら)あいみょんさんのことを知り「マリーゴールド」を聞いて心打たれているkosukeです。いい歌は(良いもの)は人の心を動かしますね。

 

今日は、患者さんのご紹介で来院された60代女性のケースを少しだけ紹介しようと思います。

 

3年前から痺れが右のおしりから足にかけてあり、カイロや接骨院しかり色んなところに行かれたみたいです。しかし、どこに行っても変わらなかったみたいで、今通ってくださっている方から「ここに行けば大丈夫だよ」と当院の紹介を受けたとのことでした。

 

こんな感じで、ご紹介をうけると本当に嬉しく思います。

もっと沢山の方に笑顔になってもらえるように。

もっと沢山の方に充実した日々を過ごしてもらうために。

 

これからも精進して参ります。

人の心を動かせるようにならないと!!!

 

今回の患者さんはSOTブロックを使って施術したところ、痛みがなくなったとのことで3日後に再検査を兼ねて来院頂くことになりました。

 

喜ばれている姿は本当に感動します!

 

 

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No.129 「脊柱管狭窄症で痺れが治らないケース」

2019.08.11 | Category: ヘルニア,坐骨神経痛,症例,痺れ,脊柱管狭窄症

看板を見て来院された70代後半の女性のケースを紹介いたします。

 

外にあった看板を見て来院下さいました。当院はヘルニアや脊柱管狭窄症、坐骨神経痛に特化した機器を取り揃えています。この3つについては当院が地域で一番ではないかなと思います。*ただし、カイロは症状を直接的に治すわけではないということは、ここで伝えておきます。しかしながら、それぞれのクリニックの「色」がある中で当院はこの3つの症状ともう2つのケース(逆子、臨月の妊婦)の患者さんを多くみさせてもらっているのは確かです。

 

3ヶ月前に神経外科に行かれたみたいで、脊柱管狭窄症と診断されたが手術をするまでではないとのことで、痛み止めの薬を処方されたそうです。整形外科を紹介するよと言われたらしいのですが、結局のところ痛み止めをもらうだけだから行かないと断られました。何かないかと調べている中で当院のことを見つけてくださいました。

痺れは主に左足にあり、前側から徐々に左足の側面を通りひざ下から表に移動し指先にかけて痺れがあるとのことでした。

 

どのように施術をするのか説明します。今回もアメリカから輸入している特殊ベッドが大活躍です。本当に最近、このベッドを使うことが多く(ほぼ毎日使っています。)今回も含め、ヘルニアや脊柱管狭窄症で困っている方が本当に多いと思いました。

 

さて…

今回使ったのはこのベッドです。

 

 

フレクション ディストラクションというテーブルですね。

 

日本には約100台程度というこの施術ベッドは、骨の1椎1椎を牽引ができることからヘルニアや脊柱管狭窄症に高い効果を発揮しています。

 

今回の患者さんもこのベッドを使い施術をした後は、だいぶ楽になったと喜んで下さいました。ただほんのすこし、ほんの少しだけ左足側面のひざあたりに痺れる感覚があるとのこと。さて、皆さんでしたら何をどうしますか?何を疑いますか?

 

少し変わった方法で”ある場所”を施術させて頂いたあとは痺れも消えたみたいで驚いていました。痺れが“そこ”にあるから原因も“そこ”にある。というのはあまりにも簡単に考えすぎで(実際にそのケースも少なくない)色んな角度から考えていく必要があります。

何が言いたいかというと、人の身体は一つとして同じものはないということ。

それを理解していないと、同じように毎回施術しているけれども一向に良くなっていないということが起こります。痛みのみにフォーカスするのではなく、きちんと身体全体を見ることが大切ですね!!

 

 

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No.128 「オーストラリア。久しぶりの英語ー!!」

2019.08.09 | Category: 症例,腰痛

今回はオーストラリア人の方が外にある看板を見て来院されました。

 

オーストラリアの田舎から来られたと教えてくださったのですが、オーストラリア英語とアメリカ英語は少し違うので聞き取るのに少し時間が必要でした!(いい勉強です!)

 

仕事の関係で日本に来られたとのことでした!毎日、仕事で座っている時間が長いせいか腰が痛い!英語が話せるって書いてあったので来ました!

書いてみるもんですね!

英語もokですと宣伝していました!

 

やはり英語で話せた方が細かいニュアンスを伝えられると喜んでいました。

 

たしかにそうですよね!

私たちが日本語で会話している時のことをイメージすると分かるのですが、日本語独特の表現が多々あると思いませんか?特になにかを説明するときに!

 

やはり、母国語の方が安心して説明できます!

 

今回の患者さんは体が日本人よりも一回り?ふた回りくらい大きい方でしたが、当院のベッドは身体が大きい方でも問題なく施術を受けて頂ける仕様になっております。

 

 

施術後はとても楽になったと喜んでいただけました。

 

これからお盆やすみを多くの方が迎えます。そして交通網もパニックになるでしょう。

 

心と時間にゆとりをもってゆっくりと休まれてください。

 

より充実した毎日を過ごせるように。

より笑顔が絶えないように。

 

 

 

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