-坐骨神経痛 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス
坐骨神経痛
坐骨神経とは腰から足にかけての末梢神経の中でも一番太く、そして長い神経のことをいいます。腰からはじまりお尻、太ももの裏をとおり足先にかけて違和感や不調、また「しびれ」や「麻痺」などの症状を感じるものを総称して「坐骨神経痛」と呼びます。
坐骨神経痛の引き金となっている原因は人によって様々で、病院でレントゲンを撮ってみても、原因不明と言われるケースが少なくありません。
例えば、筋肉の硬さが影響して痛みを引き起こしたとします。
しかし、坐骨神経痛を引き起こしているのは筋肉の硬さですが、その筋肉を硬くしている原因は人によって違います。
その原因を見つけて改善しなければなりません。
痛みのある場所だけを治療しても、またもとに戻ってしまうからです。
それは生活習慣なのか栄養なのか、それとも骨格的な問題なのか。
当院ではどうするのか?
当院では問診をはじめとした諸検査を行った上で原因はどこにあるのかを判断し、患者さんの状態をみながら骨格系にアプローチする必要があるのか、それとも筋組織なのかまたはそれ以外の箇所なのかを検討し治療方針を決定していきます。
なぜ問診がここまで大切なのかというと…
痛み(症状)が起こる理由として、日常生活における食生活、運動頻度、精神ストレスをはじめ骨格の歪み、筋肉の状態など様々なものが関連してきます。
筋肉のバランスが原因であるとした場合、
「なぜ筋肉のバランスが崩れるのか?」
「崩れる原因はどこにあるのか?」
まで遡っていく必要があります。
ですので、当院は問診を重要視しています。
症状は一つであっても、起こる理由は一人ひとり違います。
そして、それらの原因を改善していき身体の機能を100%働かせることができるのであれば、身体は自然と回復していきます。
当院では以下の流れで治療をしていきます。
1.問診・検査
いつ? どこで? どのように?・・・など細かに聞いていきます。
「本人が全く意識していなかったことが、実は原因として大きく関係していた…」
なんてこともよくあります。
2.説明
原因はどこにあるのか、施術方針など説明いたします。
先生任せのケアと患者さんが積極的に参加するケアとでは、回復スピードが変わってきます。
3.施術
ひとりひとりに合ったケアをしていき、身体が最高のパフォーマンスをできるようにしていきます。
4.アドバイス
早期改善及び根本的な改善のためにセルフケアのアドバイスをさせて頂いています。
ストレッチをはじめトレーニングや食生活など、ひとりひとりに合った方法をお伝えします。