- Blog記事一覧 -10月, 2018 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
10月, 2018 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
今回は肩こりが酷すぎるために、吐き気まで襲ってくるとお困りの方でした。
今回もご紹介で来院してくださいました。
当院はご紹介で来院してくださっている患者さんがほとんどです。
有難うございます。
今回のケースは、今までと少し違っていたのでシェアです!
仕事がデスクワークなのもあり、肩こりとは長い付き合いだけれども、ここ最近酷くなりどうしようもなくなったとのことでした。
交通事故歴や手術歴、過去に大きな怪我もなく、今患っている病気もない。
しかし…
首をチェックしていくと、なんか違和感…
全身をチェッしていくと、なんか違和感…
なんだろう…
そして、質問。
「本当に過去に頭をぶつけたことありませんか?車に乗ってて後ろからぶつけられた…とかほんのすこしの衝撃でもいいので!」
「大きなケガでなくても、小さいものでなんでもいいので!」
患者さん。
「ないな〜」
「あっ!交通事故まではいかないけど、後ろからぶつけられて、むち打ちにはなったことがあったな!」
…
…
「それや!」
軽度のむち打ち(軽くても事故)などはあまり深刻に考えず、「まぁすぐに治るだろう」という感じでいます。
ちょっと待ったーーーー!!
事故(軽くても)などの影響は、しばらく経ってから初めて身体に出てくる場合もあります!!
あまり軽く考えずに、ケアを受けることをお勧めします。
今回 の肩こりは頸椎が悪さをしていたことで起こるものでした。
施術後からすぐ変化を感じてくださり喜んでくださいました。
自分が原因と思っていないものでも、もしたしたら…
もし気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
本当に最近ギックリ腰の患者さんが多くてびっくりしています。
ものの持ち方や、立ち方、座り方…
当院でアドバイスさせて頂いている方法をきちんと意識してくださいね!
それだけで、かなりの予防になりますので。
今回は20代女性の方。
ご紹介で来院してくださいました。
歩けなくなるほどの重度ではないけれども、前にかがもうとすると腰がいたくて、背筋を伸ばしたまま座っていかないと痛くてダメ!
仕事に影響してしまうとのことで、電話をくださいました。
と教えてくれました。
背筋を伸ばしたままじゃないと痛い、怖い。
この感覚物凄くよくわかります!
私も、昔はそうでした。
怖くてどうしようもなくて、落としたものを拾うときや靴を履くとき、トイレに行くときなどでも気を張っていないと、腰が抜けるのではないかと心配していました。
今ではお陰様でギックリ腰とは無縁の生活をさせて頂いています。
話を戻します。
今回の患者さんは仙骨が悪さをしていました。
チェックすると、右側の仙腸関節の可動域が全く無い状態でした。
これが原因で筋肉が過緊張してしまい、ギックリ腰のような症状が出たのだと考えられます。
施術をしたあとは、本人も驚いてしまうくらい簡単に前に屈むことが
できたので、喜んでくださいました。
しかし、軽度とはいえ念には念をということで、予防のリハビリ体操をさせて頂きました。
その後、前に屈んでも怖くないということでしたので、今回の施術は終了です。
初診の方にはお伝えしているのですが、人には癖というものがあります。その日良くなったとしても、患者さんの生活習慣等が起因して以前の状態(施術前の状態)に戻ろうとします。
その「癖」を最初の段階できちんと対処していくことで、再発しづらい身体へと進化させていきます。
もし気になることがありましたら、いつでもご相談ください!
↓↓↓
コネクト・カイロ院長
こーすけ
ギックリ腰というのは本当に怖いものです。
あの痛みは経験した人間でないと分からないものがありますよね?!
先月の下旬から、ギックリ腰で来られる患者さんが多いような気がします。
以前、当院の院長は季節の変わり目ごとにギックリ腰をしていました。
あの時は本当につらくて…
自分ではどうすることもできず…
カイロプラクティックを知っていたら、あの辛さを少しでも緩和することができたのに!
カイロプラクティックを知っていたら、もっと前から予防できたのに!
と思ってしまいます!
今回の患者さんは歩くこともままならず、徒歩5分で来れるところをタクシーを使って来院されました。
ガチガチに身体が強張ってしまい、どうしようもない状態でした。
筋肉の状態や骨の可動域をチェックするのですが、ギックリ腰を起こした場合、座りきるまでの動作が怖くてできません。ですので、立った状態でチェックをさせてもらったところ、左の筋肉はガチガチに固まってしまい鉄板のようになっていました。そして腰椎の2番目(L2)の可動域が著しく減少していました。
ギックリ腰を起こしてしまった患者さんには特殊なテーブルを使い施術していくのですが、施術が終わった後に沢山歩いてもらうようにしています。これは、ざっくり説明すると脳に「腰は問題無いよ!もう動けるよ!」と教え込むためです。
詳しくはまた次回説明しますね。
当院は施術だけでなく、ギックリ腰専用の運動療法をとりいれて対応させてもらっています。
これを行うことで、脳と身体のつながりを良くし回復を早めていきます。
今回も施術を行ったあとにギックリ腰専用の運動療法を行い歩いたところ、まだ痛みは残るものの自分で歩けるまでに回復しました。
ご自宅でギックリ腰を起こした場合に一番におこなって欲しいことがあります。
それは、「冷やす」ことです。
間違っても「温める」ことはしないようにお願いします。
アイスパックを患部に約15分~20分間あててください。
そうすることにより、炎症を抑え痛みを緩和することができます。
ギックリ腰などの急性症状で来院頂いた場合、通常よりも間隔を詰めて再来院して頂く場合があります。
これは施術した後で、脳が身体を守るためにもとに戻ろうと(痛みがでた時の守りの状態)筋肉が固まるのを防ぐ為でもあります。
間隔を詰めて来院して頂くことでより早い回復が望めますし、痛みのない日常生活への早期復帰や、お仕事への影響を最小限にするなどが可能となります。
当院では、初診の方へ最後に何点かアドバイスをさせて頂くのですが、それを守って頂けることでギックリ腰の予防にもなります。
ギックリ腰のあの恐怖を再び経験しないように、日々の行動に意識を向けましょう!
もし気になることがありましたら、いつでもご相談ください!
↓↓↓
コネクト・カイロ院長
こーすけ
前回来てくださった睡眠障害でお悩みの女性の2回目の施術です。
なんと一回も目を覚ますことなく爆睡できたと嬉しい報告がありました。
ですが、3日目からまたいつもの眠れない状態に戻ってしまったと教えてくださいました。
そうなんです!
ここが一番大事なことです!
症状は根本から改善しなければ戻ってしまいます!
「痛み(症状)」というのは交通事故などの直接的な衝撃が原因の場合を除いて、長年にわたり蓄積された負担に身体が耐えきれなくなることから出てくる「サイン」です
身体が耐えられる境界線や蓄積される期間は人それぞれで、原因が起きた日から数日の人もいれば10年後に「痛み」として出てくるという方もいます。
蓄積される主な原因は私たちの「身近」に潜んでいます。
患者さんはケアを受けると、上の図のようなイメージで身体が治っていくと思われている方がほとんどです…
確かに、栄養や運動及び日々の姿勢に気を付けている方々は自然治癒力が高いので回復も早くなります。
全ての方がこの曲線に当てはまれば良いのですが、現実はそうでない場合がほとんどです。
私たちにはそれぞれ「癖」があります。
癖を直していくのは大変で、長い年月がかかりますよね?
幼少の頃を思い返してみてください…
何回も注意されて意識して…
また忘れて注意されての繰り返しだったのではないでしょうか?
その繰り返しで、やっと「癖」から卒業ができます。
身体にも「癖」というものが存在しています。
施術で痛みや症状の緩和はできますが、それは「一時的なもの」に過ぎません。
身体は常に楽な姿勢・習慣を好みます。
そして私たちの知らない間に、以前の「癖(以前の状態)」に戻ろうとします。
そこで再度施術(身体への躾)をして、繰り返さないように意識させます。
これを繰り返すことによって、ようやく身体は「癖」から卒業し本来あるべき能力を発揮できるようになります。
少しでも参考になれば…
コネクト・カイロ院長
こーすけ
5年前から眠りが浅く、4時間以上続けて寝たことがないという患者さんでした。
当院は紹介で来院くださったということでした。
ありがとうございます。
当院の患者さんの8割がご紹介で来院してくださっています。
ご家族・ご友人・大切な方々へ
ぜひ当院の技術をご紹介していただけたらと思っております。
さて、今回のケース。
検査をしていくと、整形外科的検査や神経外科的検査での異常はみられませんでした。続いて、カイロプラクティック検査をしていくと頭蓋骨と仙骨がきちんと役割を果たしていませんでした。
今回使ったのはこちら…
三角形の形をしたブロック。
こちらを使い、身体の機能を100%使えるように施術していきました。こちらを使った施術は患者さんの体重を使って施術していく(このブロックの上にのっかているだけ)ので、痛みや衝撃などは一切無く、患者さんにとっても負担の少ない施術方法になります。
このブロックでの施術は、子供から100歳を超える大人まで施術ができるので、より多くの方にカイロプラクティックの素晴らしさを伝えることができるものになっています。
今回は最後に自律神経の調整もさせていただきました。自律神経という言葉は、最近特に耳にするようになりました。ストレス社会と言われる昨今ですが、本当に多くの方が悩みや不満を抱えているのがわかります。
少しでも当院が患者さんの生活の質(QOL)を高められるようにサポートできればと思っております。
今回の施術でどのように変化したか、後日ご報告したいと思います。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
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