月別アーカイブ
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
カテゴリ一覧
- English blogs (19)
- いろんなこと (25)
- お役立ち情報 (27)
- カイロプラクターになるまでの人生を少しだけシェア (8)
- ニュースレター (4)
- 当院について (13)
- 症例 (297)
- 論文紹介 (3)
- 院長の日々の出来事 (1)
- 院長の適当ブログ (9)
Blog記事一覧
30代の女性。自宅で動画編集の仕事をしており、納期も近いため一日中パソコンの前で作業をする生活が続いていたそうです。
数年前から首や肩のこりを感じていたものの、ここ最近は背中の中央あたりにまで重さが広がり、「背中がずっと張っている感じが抜けない」と訴えられました。寝ても取れず、朝から体がこわばったまま動き出すまでに時間がかかるとのこと。ひどい時には吐き気もあるとのことです。
確認すると、肩の位置が前方に入り、背中の筋肉が常に引っ張られている印象を受けました。
特に負担が集中していたのは、首の中ほどにあたる頚椎5番目、胸の上の方にある胸椎1番目、背中の真ん中にあたる胸椎5番目、そして腰の少し上にある胸椎11番目。
このラインは、頭の重さを支える首から、呼吸や腕の動きに関わる背中の中心部、そして姿勢の土台に近い下部胸椎まで連なっており、長時間の前傾姿勢により連鎖的にストレスがかかっていたことがうかがえました。
施術ではトムソンベッドを使用。

施術後は、背中の重だるさがやわらぎ、「深く息が吸える」「背中が軽い」と話されていました。これまで張りつめたように感じていた背中の中央部がゆるみ、肩を動かした時の可動域にも変化が出ていました。
可動域の変化が出てきたのを確認した後は、胸郭の施術をしました。
胸郭の施術をすると横隔膜の動きやすくなるため、呼吸がさらにしやすくなります。
施術したあとに確認していただくと、背中の軽さが段違いで息がさらに深く入っていくのがわかると驚かれていました。
今回は、長時間座り続ける生活の中で同じ姿勢に体が固まってしまい、それが限界を超えてしまったケースでした。
背中のはりは筋肉の問題に見えても、実際は首から胸、そして骨盤に至るまでの連動が関係していることが多く、今回もその典型的な例といえるでしょう。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ
大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。
もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。
コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです
当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。
患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。
「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」
コネクト・カイロプラクティックの情報
- Facebook: コネクトカイロプラクティック
- 日本小児カイロプラクティック協会:
- 公式サイト Facebookページ
- 施術方法の詳細: こちらをご覧ください
- オンライン予約: 予約はこちら
西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス
院長: Dr. K
20代の男性で、趣味としてマラソンを続けている方が来院されました。
普段は在宅仕事なので、その合間を縫って走っており、週1-2回ほど10km前後を目安に走ることが多いとのことでした。
ここ最近、走り始めは問題ないものの、5kmを過ぎたあたりから左足首の外側からスネにかけて痛みが出るようになったそうです。
最初は軽い違和感程度でしたが、徐々に走るたびに痛みが強くなり、練習を中断せざるを得ない日も増えてきたとのことでした。
接骨院で電気とマッサージの施術を受けたものの変化は感じられず、同じランニング仲間の紹介で当院にお越しいただきました。
施術では左距骨と左踵骨、左膝、そして右腰を行いました。

特に距骨の可動が制限されており、足首全体が硬くなっている印象でした。
距骨の動きが悪くなると、地面を蹴る際に足首がスムーズに動かないために周囲の組織が代わりに働き、結果としてランニング中にスネの外側や前側に痛みが出やすくなります。
また、左足の問題に対して右腰に負担が生じていたのも特徴的でした。走る際に左右のバランスを取ろうと無意識に右側で支える動きが続き、その影響で骨盤の動きにも制限が出ていると考えられます。
施術後は、足首を動かしたときの引っかかるような感覚が軽くなり、地面に足をついたときの安定感が出てきたと話されていました。あとは、実際に走ってみての確認になり、そこは次回お越しいただいた際に教えてくださいとお伝えしました。
足首の痛みは表面的に見えても、その背景には腰からの連動が関わっていることが少なくありません。また逆も然り。
今回のケースも、足だけではなく全身の動きの中でどの部分に負担が積み重なっていたかがポイントでした。
走ることを楽しむためには、足元だけでなく体全体の動きが噛み合っていることが大切です。日常生活の中で知らないうちに硬さが積み重なり、それが走るたびに現れる。そんなサインを見逃さず、体がどのように動こうとしているのかを感じ取ることが、再び快適に走る第一歩になると感じています。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ
大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。
もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。
コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです
当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。
患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。
「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」
コネクト・カイロプラクティックの情報
- Facebook: コネクトカイロプラクティック
- 日本小児カイロプラクティック協会:
- 公式サイト Facebookページ
- 施術方法の詳細: こちらをご覧ください
- オンライン予約: 予約はこちら
西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス
院長: Dr. K
30代の女性の方のケースです。デスクワーク中心の生活を送られていて、朝から夕方までほとんど座りっぱなし。
1日8時間ほぼ休みなくパソコンに向かっているとのことでした。仕事が忙しくなるにつれ、肩の重さが常に残るようになり、最近では首のつけ根から肩甲骨の内側までがひとつの板のように感じるとお話しくださいました。
夕方になると頭が重く、吐き気を感じることもあり、仕事の集中力が落ちるのが一番つらいとおっしゃっていました。
近くのマッサージにも何度か通われたそうですが、受けた日は少し軽くなるものの、翌朝にはまた同じような重さが戻ってしまうとのことです。
その繰り返しの中で「根本から変わらないと意味がない」と感じられ、大泉学園にあるコネクトカイロへ来院されました。
初診時に体を動かしていただくと、首の回旋に左右差がはっきりと見られ、上を向く動作ではすぐに突っ張りが出ていました。呼吸も浅く、胸の上部の動きが硬くなっている印象がありました。
負担が集中していたのは頚椎5番目、胸椎1番目、胸椎3番目、そして胸椎7番目でした。デスクワークで常に前へ出た頭を支える姿勢が続くことで、首の中ほどから背中の上部に強い緊張が生まれ、そこに呼吸の浅さや肩のだるさ、そして吐き気のような不快感が重なっていたと考えられます。
施術はトムソンベッドを使用しました。

施術後は首の可動域が広がり、自然と呼吸が深く入るようになり、患者様ご本人も「頭の重さが抜けて視界が明るくなった感じがする」と話されていました。肩の張りもやわらかさを取り戻し、表情にも落ち着きが見られました。
日常生活では、長時間座りっぱなしになることが多いため、無意識に体が前へ引かれてしまいます。その積み重ねが、今回のように首から背中上部への負担を生んでいたと考えられます。施術によって動きを取り戻すことで、体の軽さだけでなく、息のしやすさや頭のすっきり感を感じていただけるようになり、仕事中の集中力も戻られたようです。
その後は、仕事の合間にこまめに休息を取るよう意識され、定期的な施術を続ける中で、吐き気のような不快感も感じなくなったとお話しくださいました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ 大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。 もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。 コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです 当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。 患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。 「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」 西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分 コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス 院長: Dr. K
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。
コネクト・カイロプラクティックの情報
友人の紹介で来院された60代の女性。
右の腰から太もも裏、ふくらはぎにかけて日によって強弱はあるものの、常にしびれがつきまとい、歩き出しや夜間の寝返りで特に気になるという訴えでした。
近所の治療院をいくつか回っても変わらず、体力が落ちたことも影響しているのかなーと感じておられました。
家では孫さんのお世話で前かがみの姿勢が増え、洗濯物を持って階段を上る動作で右脚が抜けるように力が入りにくいことも気になっていたそうです。
はじめに体の動きを細かく見ていくと、右に体重を移す瞬間の腰の逃げ方が目立ちました。
脊柱を検査していくと腰椎5番、右の仙腸関節、そして右股関節が悪さをしていると考えられました。
施術はトムソンテーブルを用い、右仙腸関節、腰椎5番の順に行いました。

週1回のペースでお越しいただきました。
5-6回の施術あたりから右の腰から太もも裏、ふくらはぎにかけてしびれがつきまとう感覚が少し落ち着き、長く座った後の立ち上がりでも足先まで走るようなしびれが出づらくなったとのことです。
6ヶ月を迎える頃には、家事の合間や買い物帰りでも「そういえば今日はほとんど気にならなかった」と振り返れる日が増え、しびれはほぼ感じないレベルへ。
ご本人は「夜中に目が覚めなくなったのが一番うれしい」と話され、右脚を一歩前に出す時の不安もなくなったと笑顔で帰られました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ 大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。 もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。 当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。 患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。 「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」 西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分 コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス 院長: Dr. K
コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。
コネクト・カイロプラクティックの情報
頭痛とめまいでお困りの30代女性が来院されました。
「頭痛とめまいで一日が台無しになることが多い」というもの。
朝から頭が重く、仕事を始めても集中できず、体を横にせざるを得ない日が続いている。
仕事のストレスなのか、天気が原因なのか、目や疲れが溜まった時には特に症状が強くなり、生活のリズムを大きく乱してしまうとのことでした。
検査をしていくと、首の付け根から背中にかけてぎゅっと硬さが集まり、腰の筋肉まで張っている状態。
施術はトムソンベッドを使用し、頚椎1番目、頚椎3番目、胸椎7番目、腰椎2番目を施術しました。

施術後、患者さんは驚いた表情で「頭がすっきりしました」とお話しくださいました。
目の奥に張り付いていた重さがすっと抜け、視界が広がったように感じたそうです。
さらに「床がちゃんと平らに感じる」と表現されたのが印象的でした。
めまいで地面が揺れていた感覚が消え、しっかりと立てているという感覚に戻ったとのことです。
症状が強く出ていたので、近くでもう一度チェックさせてくださいとお伝えし終了しました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ
大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。
もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。
コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです
当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。
患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。
「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」
コネクト・カイロプラクティックの情報
- Facebook: コネクトカイロプラクティック
- 日本小児カイロプラクティック協会:
- 公式サイト Facebookページ
- 施術方法の詳細: こちらをご覧ください
- オンライン予約: 予約はこちら
西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス
院長: Dr. K



