月別アーカイブ
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
カテゴリ一覧
- English blogs (19)
- いろんなこと (25)
- お役立ち情報 (26)
- カイロプラクターになるまでの人生を少しだけシェア (8)
- ニュースレター (4)
- 当院について (13)
- 症例 (238)
- 論文紹介 (3)
- 院長の日々の出来事 (1)
- 院長の適当ブログ (9)
Blog記事一覧
オンラインのご予約でお越しいただいた30代女性の妊婦さんのケースを紹介させていただきます。
ご来院いただきお話を伺うと、上のお子様を妊娠されている時に一回も頭が下になることがなく出産されたとのことでした。
お越しになられたとき妊娠28週。
この前の検査もずっと頭が上の状態で”今回もか”と半ば諦めぎみで、なんとかできないかと逆子ケアをしている当院を見つけてくださったとのことです。
お腹の中の赤ちゃんは、だいたい28週くらいまでは動きまわって色々な体勢になります。
30週あたりから位置が固まっていき、頭が下の体勢「頭位」の状態に落ちつくというのが一般的な流れです。
逆子の種類も様々な分類があるので、それは次のブログで紹介させていただければと思います。
逆子になってしまう原因の一つとして考えられているのが、骨格のバランスです。
特に、カイロプラクターとしては関節の動きに着目します。
関節の動きが悪くなると脳からの情報が正しく伝達されなくなり、筋肉やその他の組織に影響を及ぼします。関節が正しく動く事で、体はより機能しやすくなることがわかっています。
そして、妊婦さんを検査していく上で大切なポイントが一つ。
それは「子宮円索(しきゅうえんさく)」
お腹の中の赤ちゃんは頭が良く、自分の一番居心地の良い体勢を知っています。
28〜35週あたりで、”子宮円索”が張っていると、赤ちゃんにとって居心地が悪くなってますよー!というある種のサインになります。加えて、骨盤や首など、体のどこかに異常があるのでメンテナンスお願いーという合図ともいえます。
今回は検査をすると、頚椎1番目、仙骨、右仙腸関節の動きが悪く、左右の子宮円索が張っている状態でした。
妊婦さん用のうつ伏せになれる枕を使い、施術開始。
真ん中が空洞になっているので、お腹の赤ちゃんをしっかりと守ってくれます!
子宮円索は親指でほんの少しの力を使い、張っている箇所を押さえるように施術をしていきます。
そうすると、面白いことに”じわ〜”と溶けるように張りがなくなっていきます!
妊婦さんにとって大事な大腰筋への施術もさせていただくと、体は驚くほど軽くなりました。
そして、翌週に検査行きますとのことでしたので、その前にもう一回施術をさせていただき、検査のあとに3回目のカイロプラクティックの予約をさせていただきました。
産婦人科での検査を終え、コネクト・カイロプラクティックにお越しになられての第一声が「頭が下になってました!」とのことで、ご本人も大変喜んでいました。
妊婦さんや赤ちゃん(小児)こそカイロプラクティックは大きな効果を発揮します。
赤ちゃん、特に新生児の施術って必要なんですか?と聞かれることが多くありますが、答えは大きな声で「もちろんです!」と答えたいくらいのYESです。
しかしながら、赤ちゃんを診れる治療院がないのも事実。
これは臨月を迎えられた妊婦さんも同様ですね。
多くの治療院さんは臨月の妊婦さんはお断りしていますという治療院さんも多いのではないでしょうか?
当院はどんな方でもお越しになれますので、まずはお気軽にご相談くださいね!
**************************
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
オンライン予約でお越しいただいた30代女性のケースです。
左臀部から膝裏にかけての坐骨神経痛が酷いということです。
お仕事は事務職ということで、1日のほとんどを座って過ごされていました。
痺れを感じ始めたのは約3ヶ月前。
ストレッチや病院に行っても改善が見られなかったので、ネットで検索をし当院を見つけてくださいました!
検査をしていくと、左仙腸関節の動きが悪く骨盤の傾きにも問題がありました。
今回はドロップテーブルの施術後、ブロックを使い施術していきました。
ブロック上にうつ伏せになり患者さんの自重を使って施術していきます。
時間をかけゆっくりと正常の位置に戻ることで、崩れにくい土台へとつくり変えるのが特徴です。
施術後に歩いて確認して頂くと、痺れは無くなっていました。
坐骨神経痛は体の癖によって戻ってきやすいため、5日後に再検査させてくださいということをお伝えしてこの日は終了しました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
「どこいっても腰痛が良くならない」
そんな電話をいただいたのが先日のこと。
お越しいただき話を聞くと、マッサージや鍼、整体に1週間に1-2回を6ヶ月間以上通っていらしたとのことでした。痛みがほんの少し減って帰るがすぐに戻ってしまうという状態が続いていたとのことです。
ネット検索にて当院を見つけてくださり、大泉学園なら通えるとのことでお電話くださいました。
カイロプラクティックは初めてとのことでしたので、カイロプラクティックとは何か?ということを整体との違いも含め説明させていただきました。
検査をしていくと、骨盤というよりも腰椎5番目の骨の動きが顕著に悪く、周りの筋肉もガチガチに固まっていました。この状態の場合、仙骨や仙腸関節の施術をしても変わりません。腰椎5番目の骨を施術する必要があります。予測ですが、通われていた治療院では腰が痛いとのことで仙腸関節の方に意識が向いていたのではないかと思いました。
当院にあるドロップテーブルを使い普段は施術するのですが、今回は違う方法を使い施術を行いました。
施術方法はその時のお身体や痛みの状態などを考慮して決定していきます。
毎回同じ施術をするということはまずないです。
施術する骨に対してスピード、深さ、角度、圧のかけ方など毎回調整します。
カイロプラクティックはその人に本当に必要な力のみ使い施術をしていきます。
だから奥が深い!
だから面白い!
今回のケースは腰椎5番目の施術をさせていただいた後、本人も驚くほどほとんど痛みが残っていませんでした。
2ー3回施術させて頂くと、ほぼ痛みもなくなるでしょうとお伝えさせていただきました。
あとはメンテナンスでお身体を診させてくださいと説明させていただき、この日の施術は終了しました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
今回は30年前に脊柱管狭窄症で腰椎4番/5番に手術でプレートを入れたが、最近腰が痛くてしょうがないとの連絡があった70代女性のケースを紹介させていただきます。
40年前、腰に強い痛みを覚え検査したところ脊柱管狭窄症と診断。
接骨院や整体などに通い、痛みをなんとかしよう試みたが最終的に手術を決断。
今回、同じような痛みが戻ってきてしまったとショックを受けていました。
関節の動きをチェックしていくと、仙骨と腰椎5番目の動きが大きく減少していました。
関節可動域不全に加えて、腰から肩甲骨の下(T8-L5)くらいまでの筋肉がガッチガチ。
誰がどう考えても辛いよねという状態。
関節の動きが悪くなると、脳が異常発生と判断して周りの筋肉を固めます。
最初の段階は”筋肉が張っている”、”凝っている”などの感覚で終わりますが、次第に痛みや気持ち悪さに変わり、酷いときは吐き気をもよおす状態へと変化していきます。
今回はSOTというブロックを使った技術を用いて治療をしていきました。
ボルトが入っていても、プレートが入っていても問題なく施術できるのがカイロプラクティック。
本当に様々な悩みを抱えた方が当院にお越しになられます。
最近は、カイロプラクティックという文字を街中でちらほら見るようになりました。
しかし、現状はどんな先生が治療をされているのかわからない。
「正直、”一か八かの賭け”で来院します」という方もいらっしゃいました。
そのような悩みや不安を持たれていた方が、当院を見つけてくださりご来院されます。
今回お越しいただいた方もその内のおひとり。
施術後はだいぶ楽になったと喜んでくださいました。
10/10あった痛みが2/10まで落ちたとのこと。
今回のケースの場合は、5〜6回を短い期間でみさせいただきたいですとお伝えしました。
多くのケースは一回で痛みが”完全に”取れるというものではありません。
どうしても過去より抱えてきた”癖”があるため、少しずつ前の状態に戻ろうとします。
体が覚えたその”癖”を正していく中で痛みというのは”完全に”消えていきます。
日常生活でのアドバイスもさせていただき今回の施術は終了しました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
今回は、半年に一回くらいこのブログに登場する「痛み」について。
「痛み」や「違和感」を私たちは”なぜ”感じるのでしょうか?
実は、”痛み”というのは身体が、
「ちょっとおかしいから調べてくれ!」
と私たちに教えてくれているサインとなります。
この”痛み”というのがかなりの曲者で、90%は身体の中で蓄積されていると言われています。
身体が耐えて耐えて、耐えきれなくなった最後の10%が”痛み”として私たちに教えてくれます。
*事故などの直接的な衝撃の場合は除きます。
上の画像を見てください。
水がグラスから溢れています。
この「グラス」をあなたの”身体”と例えます。
「水」は”痛みの成分”として考えてみてください。
(日常生活における”姿勢”、”転けた”、”ぶつけた”などの「衝撃」、普段何を食べているかなどの「栄養面」、”疲れた”、”もうやりたくない”、”〇〇が嫌だ”などの「思考」も、この「水(痛み)」と深く関係してきます。)
普段、生活をしていると水(痛みの成分)がグラスに溜まっていきます。
(体が正常に機能している場合はこの溜まった水を分解できますが、対応できなくなると話が変わってきます。)
水は溜まっていきますが、まだ身体は”痛み”として認識していません。
水がグラスの淵まで近づいていき、とうとう溢れます!
「この時点で身体は初めて”痛み”として認識します。」
「グラス」が口を生やし、水をどこかに吸収することができれば話は違いますが、それは不可能。
この時点で”誰か”に、外部へ”溢れた水”を処理してもらう必要があります。
この”誰か”に処理してもらうためにするのが、周りの人へのサイン。
これが、人間でいう”痛み”となります。
「痛み=体からのサイン」
痛みというのは、その人の許容量を超えた段階のもの。
「”痛み”を取ってくれればそれでいい」
このような人がほとんどだと思います。
実際、当院にもそのような患者さんは多いです。
そんな時、必ず伝えることがあります。
痛みを取る=「グラス」の外に溢れた水を処理する
ではありません。
上の図で振り返ると、周りに溢れている水のみを処理しているだけに過ぎません。
それでは、またすぐに水が溢れてしまいます。
大切なのは「痛み(水)」だけに焦点を置かず、「身体の中にある原因(グラスになぜ水が溜まったのか?)」を考えていくことです。
原因を突き止め、
「グラスの中にある水を処理をしていく」
「水が溜まらないようにするにはどうすれば良いのか?」
体の中にある原因を見つけ、痛みや症状が再発しない体へと変化していけるのがカイロプラクティックの素晴らしいところ。
カイロプラクティックは脳と体のつながりを助け、体の機能を100%使えるようにしていきます。
アメリカでは、予防医学として0歳の赤ちゃんから100歳のご年配の方まで施術を受けられています。
日本でも多くの方に理解され、カイロプラクティックが普及してくれればいいなと願っています。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K