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骨粗鬆症 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧

No. 263「94歳!当院で最高年齢の患者さん」

2021.05.12 | Category: 症例,腰痛,骨粗鬆症

当院に通われている方が、お父さんを連れてきたいとのことでした。

 

ご年齢は実に94歳!!

 

他の治療院でマッサージや電気治療を受けても腰の痛みが引かないとのこと。

特に、歩く時と前に屈もうとするときに痛みを強く感じるとのことでした。

 

当院では全く施術に年齢は関係ないので、お連れくださいと伝えました。

 

検査をさせて頂いたところ、右側の仙腸関節、特に仙骨の動きがとても悪く、それが原因となって痛みを感じているようでした。

 

当院にある施術ベッドはどんな方がお越しになっても施術可能なものになっています。

ご高齢の方、骨粗鬆症、痛いのが嫌、ポキポキが苦手など。

痛みを感じずに施術を受けることができるので、他院でトラウマを抱えた方が多くお越しになられます。

 

骨盤を調整させて頂いた後、歩いても前に屈んでも痛くなくなったとのことで喜ばれていました。

 

もし、ご高齢でどこにいっても良くならないという方がいらっしゃいましたら、一度ご相談くださいませ。

 

 

 

 

【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

 

当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。

背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc

患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。

 

 

「当院から沢山の笑顔が生まれますように」

 

 

【当院フェイスブック】

https://www.facebook.com/cchirodc/

 

【日本小児カイロプラクティック協会】

https://kidsinnate.com

 

【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】

https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/

 

【当院施術方法】

https://cchirodc.com/sejutsu_houhou

 

【オンライン予約】

https://reserva.be/ccfo

 

 

【ご質問はラインから】

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西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分

コネクト・カイロプラクティック

ファミリー・オフィス院長

 

K

 

 

 

No. 260「骨粗鬆症でどこに行けばいいかわからない/90代女性」

2021.04.12 | Category: 症例,骨粗鬆症

今回は骨粗鬆症でどこで施術を受ければいいのか分からなかったとお困りの90代女性のケースです。

 

首と腰が痛かったけれども、骨粗鬆症ということでなかなか対応してくれる治療院を見つけられずにいたところ、娘さんから紹介されたとのことでした。

 

当院の施術は骨粗鬆症であっても全く問題ありません。

 

0歳の赤ん坊でも、90歳の方でも、骨粗鬆症でもどんな方でも対応できるのが当院の強みの一つになります。

 

検査をしていくと、頚椎5番目の骨が動いておらず、胸椎の5〜7番目の骨、仙骨が動いていませんでした。

 

 

当院にあるトムソンテーブルを使い施術させていただきました。

 

トムソンテーブルは頭、胸、腰、骨盤それぞれの部位が独立していて、それぞれにドロップ機能がついているのが特徴です。

 

下に落ちる力(ドロップ機能)を利用することにより、より少ない力で施術をしていくことが可能となります。平台のテーブルの上で施術するよりも遥かに患者さんへの負担が軽減できることから、多くの患者さんに支持されています。

カイロプラクティックに対し、施術時は「ボキボキ」や「痛そう」などイメージをもたれている方には驚きのテーブルだと思います。

 

施術後には、痛みが全くなくなったとのことでとても感動されていました。

 

どんな方でもどんなお困りでも対応できるのが当院の強みになります。

「どこに行けばいいのだろうか?」とお困りの方…

まずはお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

 

当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。

背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc

患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。

 

 

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No.248 杖を両手に持たないと歩けない/80代男性

2021.02.14 | Category: 姿勢改善,症例,痺れ,骨粗鬆症

杖を両手にしてこられた80代後半の男性のケースです。

 

2-3年前から杖を使うようになり、半年くらい前から両手に持つようになりました。病院で受診したところ、リハビリに通うようにと言われ、週2回通い続けたとのことです。しかし一向に良くなる傾向が見られなかったとのことです。そんな半年が過ぎた頃に知人から当院のことを聞きご予約をしてくださったとのことです。

当院にお越しになられたときは、両手に杖をついてやっと体を支えている状態でした。問診をさせて頂き、お体を検査させていただいたところ首の周りがガチガチに固まっていました。首も前傾しており首から肩にかけての筋肉も固まっていて、可動域も全くなく、下をずっと向いている状態でした。それにともない、お体も猫背になり腰も前に出ていて、杖なしでは体を支えられない状況になっていると予測できました。

 

上部頸椎(C1)の動きを検査したところ、右に大きくシフトしていて、その下の骨(C2)もC1にともない正常な動きができない状態でした。

 

当院にあるトンプソンテーブルを使い、首の骨を施術させて頂きました。

 

すると、首の周りの筋肉がほぐれ、可動域に余裕が出ました。

立ち姿も施術前と比べて起きるようになり、本人も体が楽と仰ってくれました。

 

院長のKが「歩いてみてください」と伝えると、なんと杖なしでスタスタ歩けるようになりました。これには奥様もびっくりされて「えっ?嘘みたい!」とおっしゃってくださいました。

 

骨盤矯正もさせていただくと、さらに足取りは軽くなりました。

 

お帰りになるときに、杖の正しい使い方をお伝えしたところ「杖がなくても歩けそうだ」と仰り、杖なしで外に出られそのまま歩いて帰られました。

 

巷では、揉みほぐしのようなものをカイロプラクティックとして営業をしている治療院が多いのが現状です。当院にお越しくださる患者様に聞くと、皆が口を揃えて体をマッサージされてたと教えてくれます。こんな日本にも、きちんとしたカイロプラクティックが多くの人に届けば良いなと願っております。

 

 

 

【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

 

西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…

 

「当院から沢山の笑顔が生まれますように」

 

 

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腰が痛いけど、骨粗鬆症なんです。大丈夫ですか?

2018.11.15 | Category: 症例,腰痛,骨粗鬆症

今回は、腰が痛いとお困りの60代の女性の方です。

 

電話越しでのやり取りの一部です。

「あのー腰痛が酷くて…骨粗鬆症でも診てもらえるって書いてあって…」

 

骨粗鬆症…

 

全く問題ありません。

 

正しい知識を持っているカイロプラクターの先生でしたら、問題ありません。

 

来院して頂いてチェックしてみると、左側の筋肉が腰から背中にかけて腫れあがっていました。

 

椅子に座りながら長時間作業をしているとのことでした。

 

「座る姿勢はどんな感じですか?」

 

と聞くと、まっすぐに座っていると教えてくださいました。

 

実際に座ってみてくださいと伝えると、あることに気が付きました。

後ろのポケットに分厚いハンカチが入っていたのです。

私は「このハンカチはずっとポケットに入っていますか?」と聞くと、患者さんは「入っている」と答えられました。

「それです!」

 

後ろポケットにハンカチや男性の場合は財布が入っていると背骨の関節に物凄い負担がかかります。

下の図を参考にしてください。

 

調べによると、この体勢を15分以上キープした場合、背骨の周りの筋肉や腱、靭帯などが右の崩れた姿勢に対応しはじめるとのことです。

 

つまり…

 

15分以上ポケットに何か入れた状態で座った場合、本来あるべき理想の背骨の状態を維持することが難しくなっていき、日頃の生活習慣や姿勢を改善していかないと腰痛の原因になると言われています。

 

 

姿勢をはじめ、このようにほんの小さなことが積み重なり痛みの原因を作っています。

 

 

日々の生活で最初は数秒数分でいいので、自分の身体がどのようになっているのか客観的にみるようにしていくと、意識的にもだいぶ変わっていくと思います。

 

 

 

日々の小さな変化が、後に大きな結果をもたらします。

 

 

何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

コネクト・カイロ院長

こーすけ

 

 

 

 

Reference:

Peters, Sean. “Stop Sitting On Your Wallet! It’s Slowly Destroying Your Spine!” Medium.com. July 23, 2018. Accessed November 15, 2018. https://medium.com/low-back-pain-doesnt-have-to-be-a-lifestyle/stop-sitting-on-your-wallet-its-slowly-destroying-your-spine-d31ed8944f32.

骨粗鬆症について

2018.09.15 | Category: お役立ち情報,症例,骨粗鬆症

今回は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)について考えていきたいと思います。

 

健康な人の骨の組織は、それぞれのスペースが狭く蜂の巣のようになっています。

それに対し骨粗鬆症の人は、スペースが広く骨の密度が少ないので、強度が著しく低下します。

「左が健康な人の骨」

「右が骨粗鬆症の人の骨」

 

骨粗鬆症は誰でもなりうる可能性がありますが、特に年配の方になりやすく、日本には約1000万人いると言われています。

 

骨粗鬆症により、つまずいて手をついたり咳をしたりクシャミなどの僅かな衝撃で骨折してしまうことがあります。

厄介なのは、本人が「検査」や「頻繁に骨折をする」なでおかしいかも?と感じるまで自覚症状がないということです。なので、骨密度検査を受けるなど日頃のチェックが必要になってきます。そして、男性よりも女性の方が多くみられる傾向にあります。

 

実は、骨粗鬆症ですが主に「原発性骨粗鬆症」と「続発性骨粗鬆症」の2種類あります。

「原発性骨粗鬆症」というのは、主に遺伝的な素因に閉経や加齢、および生活習慣が加わった複合的な原因によって起こります。

「続発性骨粗鬆症」というのは、原因となる特定の病気や薬の影響によって 二次的に起こるものをいいます。

例をあげると内分泌疾患、代謝性疾患、炎症性疾患、先天性疾患、薬物性などです。

 

・女性

・細身、小柄

・家族に骨粗鬆症の人がいる

・大人になってから骨折した(スポーツ他競技中以外で)

・アルコールを沢山飲まれる方

・運動不足な方

 

・エストロゲン(ホルモン)レベルが低い方

・甲状腺機能亢進症

・クッシング症候群

・原発性副甲状腺機能亢進症

・重度糖尿病

・慢性関節リウマチ

・慢性腎臓病(CKD)

・慢性閉塞性肺疾患(COPD)

・ステロイド剤長期服用

・ワルファリン

・ヘパリン(抗血液凝固剤)

 

などなど…

 

骨粗鬆症の初期段階だと、患者さんは自分が骨粗鬆症ということに気がついていません。

あれ?ちょっと気になるな⁈と思った方は、まずレントゲン(X-ray、X線検査)を受けられることをお勧めします。

そして、医師が必要と判断した場合はDXAや超音波、MDなどの検査もしていきます。

 

身近な予防法は、「日光を浴びること!運動をすること!」

 

この2つが大切になっていきます。別に日光を○時間浴びないといけないとは言っていません。1日20分でも30分でも外にでてリフレッシュする感覚で浴びてもらえたら問題ありません。運動は別にジムに行けというわけではなく、まずは歩くようにすることが大切です。

少ない時間でも短い距離でも構いません。

まずは「歩くようにする」ことを目標にしてみてください。

 

まずは、日々の意識を変えてみましょう。

そして、日々の行動を変えていきましょう。

そして、それを1日でも多く続けましょう。

そして、習慣化してしまいましょう。

 

少しの意識を毎日続けて行くことで、大きな変化が生まれます。

 

「継続は力なり」

 

ですね!!

 

コネクト・カイロ院長

こーすけ

 

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