- Blog記事一覧 -11月, 2021 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
11月, 2021 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
今回はバスケ選手のケースです。
右腕を上げる、特にシュートの動作や腕を前から後ろに動かす動作に痛みを感じるとのことでした。
この痛みが2年続いていて、その間にさまざまな治療院に通っていたと教えてくださいました。
少し緩和はされるけれども、やはり痛みは消えぬまま対症療法を繰り返し2年の月日を過ごしましたが、これではダメだと思い当院をインターネットで見つけてお越しくださいました。
検査をすると右の肩関節が強く内旋していて、頚椎、右胸椎、右肋骨など多くの箇所で可動域が減少していました。
合計5箇所を施術させて頂くと、シュート動作での痛みはなく、腕を前から後ろに動かす動作では痛みが8割取れたとのこと。とても驚き、喜んでくださいました。
2年間溜め込んでいた痛みはすぐには取ることは難しいく、体が変わるにはそれ相応の時間が必要になります。
今回のケースでは、完璧に痛みが消えるまで3ヶ月の時間をくださいとお伝えさせて頂き、1週間に2回の施術を2週。
1週間に1回の施術を4週。2週間に1回を2週での治療計画で開始しました。
最初の3回の施術後では、腕を回しても痛みは感じないが、投げられたボールを右腕でキャッチする際にズキッと痛みが走るとことでした。
頚椎や胸椎などの可動域が安定してきたので、超音波や特殊治療器を使いより細かい筋肉にアプローチする方法も取り入れながらの治療に変更。
毎回、施術がどのように体に効いているのかを確認しながら施術内容などを変えていきました。
2ヶ月過ぎた後にはボールをキャッチする際の痛みもほとんどなく、練習もストレスなくできるようになり、患者さん自身も体の変化に驚いていました。
カイロプラクティックという言葉は最近やっと多くの方が耳にするようになりましたが、実際教育レベルもバラバラなのが日本の現状です。
痛みで困っている方が、きちんとした知識をもったカイロプラクターに巡り会えればと願っています。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
ゴルフのコンペが先日にあり、終わってから腰が痛くなってしまたとのことでした。
「どこが痛みます?」
と聞くと、右腰の上の方とのこと。
かなりの打数を叩いたみたいで身体が無理をしていたのがすぐ分かりました。
右上の横にある筋肉群が、身体を守るために一生懸命固まってくれてたんですね。
筋肉のお仕事は収縮することなので、今回はかなりハードに仕事をこなしてくれていました。
ここで疑問が生まれませんか?
「なぜ筋肉が固まってしまったのか…」
筋肉は収縮するのが仕事だと説明しましたが、かならずそこには何らかの理由があります。
今回はダフったり、かなり不安定なところから打ったりすることが多かったため、バランスをとるために終始身体を傾けたり無理な体勢から打ったりを重ねていたそうです。
そのため、右側に負担がかかり骨盤からズレが生じてしまいました。
筋肉は骨につながっています。
骨は筋肉とつながっています。
双方のバランスが一方でも崩れると、お互いをカバーしようとします。
その負荷が積み重なり、身体が耐えうる許容量を超えた時に「痛み」として感じます。
ゴルフをやられている方に多いのですが足首にも負担がかかることが多いです。
不安定な場所から打たなければいけない状況では下半身を固定させようとするため、足首にも負担がかかりやすくなります。ぜひ足首の可動域を左右比べてみてください。足首を捻挫したことがある人や足の指を骨折したことがある人、打撲の経験がある人などは要注意です。身体が潜在意識としてその場所をカバーしようとする場合が多く、どちらか片方に体重が乗っていることはありませんか?
今回の右腰の上の痛みですが、骨盤を施術させていただいたところ、だいぶ緩和されたとのことでした。
右足首も施術させてもらったところ「あっ!これ違うね!あー痛くない!」と言ってくださいました。
身体は複雑ゆえに面白く、複雑ゆえに難しいものです。
症状ばかりを追いかけて根本的なところを治さないのはもったいない!
軽くなった。楽になった。痛みが取れた。
では、
まだ治ってはいません。
この画像は回復に向けてのグラフになります。
「痛みが取れた」
というのは”黒い〇”をしてある箇所になります。
痛みというのは90パーセントが身体の中で”痛み成分”として蓄積されていき、残りの10パーセントで身体のそとに「痛み」として出されます。
痛みを取り除いたとしても90パーセントの”痛み成分”は身体の中でまだ溜まっている状態です。
なので、その後何もしないと、このグラフのようにまた昔の痛みへと逆戻りになってしまいます。
健康への第一歩を踏み出せたので、せっかくなので再発しない身体も、手に入れてしまいましょう!!
定期的なメンテナンスがとても大事になってきます。
この時期は一年でも一番というほど身体を壊しやす時期でもあります。
なので、年末年始にむけて身体のメンテナンスをしていきましょう!!
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
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