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脊柱管狭窄症 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
今回は脊柱管狭窄症で痺れが強くなり歩けないとお困りの60代女性のケースを紹介します。
脊柱管狭窄症と診断されていたとのことですが、数年前から痛みがひどくなり歩行に影響が出てきてしまったみたいです。近くの整体に1年程通われたとのことでしたが、いまいち改善せずにどうしようかと娘様に相談したところ、インターネットでコネクトカイロのことを見つけてくださったとのことでした。
ご自宅から大泉学園までは少し距離があるとのことで、治療院の前まで車でお越しになられました。
脊柱を検査させていただく前に、歩き姿を見させてもらいました。
左足をかなり引きずって歩かれていました。
頚椎の可動域を確認させていただくと、下部頚椎(今回は6番)が悪さをしていて、腰椎から仙骨まわりの筋肉は硬直。仙腸関節にいたっては左側が完全に固まっている状態になっていました。
今回はいつも使うトンプソンテーブルの他にSOTというテクニックを使用し施術をさせていただきました。
楔形のブロックを使用し施術していきます。
患者さんの自重を使い施術をしていく方法で、患者さんが感じる負荷はほぼゼロと言ってもいい施術方法になります。患者さんの状態や状況に応じ使用するテクニックを変更し施術させていただいております。
その時の最善を常に選び施術をさせていただきます。
施術させたいただいた後、歩いて確認してもらったところ違和感は少しあるけれども痺れは半分以下になっているとのことでした。日常のアドバイスをさせてもらい、3日後にまた診させてくださいと伝えさせていただきました。
今回のケースは痺れがかなり強く、なおかつ1年という期間ずっと体がカバーしながら歩かれていたので6〜8回程治療させていくださいとご説明しました。
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「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
先日、50代男性から両足が痺れが強く歩けないとのお電話をいただき、後日ご来院頂きました。
お話を伺うと3ヶ月前より右脚裏が痺れ始め、のちに左脚裏も痺れてきたとのこと。整形外科に行きヘルニアと診断され痛み止めと湿布、リハビリなど受けるも変化なし。整形外科だけではだめだと感じ、近くの接骨院で数週間の鍼治療を受けるも変化なし。
そこから、ネット検索で当院を見つけてくださったとのことです。
検査をすると仙腸関節がガチガチに固まっていて腰椎の4番、5番の関節の動きも悪くなっていました。さらに、腰回りの筋肉、太もも裏(ハム)、膝裏に強いハリを感じました。
当院にあるドロップテーブルで仙腸関節及び腰椎を施術。この時点で、脚の痺れがかなり減ったと教えてくださいました。そして、膝を調整。すると痺れ方が半分くらいになったとのことでした。
初診ということもあり、今回はそこでストップ。
3日後にお越しいただき再検査。
やはり体の癖が強いので仙腸関節の動きが少し悪くなっていました。前回の施術後と比べると少し痺れが戻ってきたとのこと。腰を再度施術をさせていただき、今回はコックステーブルという牽引ベッドを使い施術。
病院にある牽引とは違い、当院のベッドは問題となっている関節のみにコンタクトできる特殊な作りになっています。効果のほどは、今まで牽引を受けてきたという方でも驚かれます。
牽引後、痺れがほぼわからないくらいに(微かに感じる程度)まで落ち着いたと教えてくれました。
継続的な施術でより軽減されていくと予想できるので、後日またお越しいただき施術をうけていただくことになりました。
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
今回は30年前に脊柱管狭窄症で腰椎4番/5番に手術でプレートを入れたが、最近腰が痛くてしょうがないとの連絡があった70代女性のケースを紹介させていただきます。
40年前、腰に強い痛みを覚え検査したところ脊柱管狭窄症と診断。
接骨院や整体などに通い、痛みをなんとかしよう試みたが最終的に手術を決断。
今回、同じような痛みが戻ってきてしまったとショックを受けていました。
関節の動きをチェックしていくと、仙骨と腰椎5番目の動きが大きく減少していました。
関節可動域不全に加えて、腰から肩甲骨の下(T8-L5)くらいまでの筋肉がガッチガチ。
誰がどう考えても辛いよねという状態。
関節の動きが悪くなると、脳が異常発生と判断して周りの筋肉を固めます。
最初の段階は”筋肉が張っている”、”凝っている”などの感覚で終わりますが、次第に痛みや気持ち悪さに変わり、酷いときは吐き気をもよおす状態へと変化していきます。
今回はSOTというブロックを使った技術を用いて治療をしていきました。
ボルトが入っていても、プレートが入っていても問題なく施術できるのがカイロプラクティック。
本当に様々な悩みを抱えた方が当院にお越しになられます。
最近は、カイロプラクティックという文字を街中でちらほら見るようになりました。
しかし、現状はどんな先生が治療をされているのかわからない。
「正直、”一か八かの賭け”で来院します」という方もいらっしゃいました。
そのような悩みや不安を持たれていた方が、当院を見つけてくださりご来院されます。
今回お越しいただいた方もその内のおひとり。
施術後はだいぶ楽になったと喜んでくださいました。
10/10あった痛みが2/10まで落ちたとのこと。
今回のケースの場合は、5〜6回を短い期間でみさせいただきたいですとお伝えしました。
多くのケースは一回で痛みが”完全に”取れるというものではありません。
どうしても過去より抱えてきた”癖”があるため、少しずつ前の状態に戻ろうとします。
体が覚えたその”癖”を正していく中で痛みというのは”完全に”消えていきます。
日常生活でのアドバイスもさせていただき今回の施術は終了しました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
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ファミリー・オフィス院長
Dr. K
今回は脊柱管狭窄症でお困りの60代女性のケースを紹介したいと思います。
施術歴3ヶ月/週1回ペース
女性は3ヶ月前に当院に来てくださいました。当初、痺れを強く感じ様々な病院に行きました。整形外科では脊柱管狭窄症とすべり症からくる痺れと言われ薬を処方してもらっただけとのこと。手術はまだお薦めしないと言われたとのことでしたしご本人もそれを望んでいませんでした。薬が効かないのでどうしようと悩み、調べたところ当院を見つけてくださったとのことです。
当初には足を引きずりながらお越しくださいました。検査をして今どのような状況なのかをご説明させていただき施術プランを説明。
施術はフレクション/ディストラクションテーブルを使用しました。
最初の2ヶ月は施術すると楽になり普通に歩けるようになるけれども、少し戻ったり戻らなかったりという状態が続きました。体が正しい位置を覚えるのには、どうしても時間が必要となります。小さい頃、すぐ「箸」を正しく使えないと同じように、そして正しく使うように何度も練習した時と同じように体にも「訓練」が必要となります。骨の健康状態により何度も何度も繰り返し必要になります。そうして体は良い状態を覚えていきます。これは人によってバラバラで一概に◯回施術したら大丈夫とは言い切れないところでもあります。
施術ですが、このテーブルは日本に100台程度しかないと言われているものです。
これは、フレクション・ディストラクションというテーブルで、屈曲牽引ができる特殊なテーブルになります。このテクニックは椎間板と髄核の動きに注目していて、屈曲や進展をさせることで椎間の内圧を調整し、髄核を正しい位置に戻るように働きかけます。また背骨の一つ一つにコンタクトして部分的に牽引が可能となるため、脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどに顕著な効果を上げている技術です。
本日、施術を受けに来てくださった際には痛みを感じることがあまりなく、毎日を過ごせていると教えてくださいました。しばらくは安定させるために定期的な施術を受けることが必要ですが、このように体はしっかりとケアをすれば回復してくれます。「医師からカイロプラクティックはやめたほうがいい…と色々言われましたが、自分を信じて、先生を信じて良かったです」と言われた時には本当に嬉しかったです。
諦めるのはまだ早い。
もし気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…
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【日本小児カイロプラクティック協会】
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健康に関する情報などを不定期で更新!
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
今回は「脊柱管狭窄症」について少しご紹介をさせて頂きたいと思います。
「脊柱管狭窄症」というのは下肢にかけての痛みやしびれがありますが、腰痛がない場合が多いのと安静にしているときにはほとんど症状がないのが特徴です。
脊柱管(せきちゅうかん)と呼ばれる神経の通り道が狭くなるのが原因で、骨の変形、椎間板ヘルニアやすべり症、加齢に伴う変化など様々な理由が挙げられます。
圧迫の程度により痺れ具合も変化していきます。
軽度の場合は痺れはあるもののそれほど日常生活に影響はありませんが、重度の場合は歩くことが困難になったり排尿や排便にも影響が出てきてしまいます。
脊柱管の狭まり方にも種類があります。
馬尾型・・・両足に痺れや痛みを感じる。
神経根型・・・片方の脚に痺れや痛みがある。
混合型・・・↑両方のタイプ
当院では日本に約100台といわれるベッドを使い施術をしていきます。
Flexion-Distraction(フレクション ディストラクション)と言います。
こちらのベッドを使いコックス・テクニックという技術を使います。
屈曲牽引ができる特殊なベッドになります。
このテクニックは椎間板と髄核の動きに注目していて、屈曲や進展をさせることで椎間の内圧を調整し、髄核を正しい位置に戻るように働きかけます。また背骨の一つ一つにコンタクトして部分的に牽引が可能となるため、脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどに顕著な効果を上げている技術です。
カイロプラクティックは脊柱管狭窄症の痺れを緩和することができますが、「排便・排尿障害」がある方は一度専門医に診てもらうことを強くお勧めします。
西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…
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