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脊柱管狭窄症 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス - Part 3の記事一覧
今回はちょっとレアなケースです。
「ボルトが入っている時はどうするの?」
にお答えいたします。
当院では様々な症状の方が来院されます。
本当に様々です。
多くは
「他の治療院で対応できない」
「様子を見ましょうと言われて何ヶ月も経過している」
「いっこうに良くならない」
このような方々が、紹介で来られます。
今回来院された方はボルトが入っているけど大丈夫ですか?という質問でした。
答えは即答で…
「大丈夫です」
です!
ボルトやプレートが入っている場合、当たり前ですがその箇所においてポキポキと言わせるような施術は避けるようお願いしています。
なので、問診においてこのような事を聞くのはとても大切になります。
間違っても回旋をかけるような施術は避けてください!
当院では、いつも使用しているトンプソンテーブルを使用せずSOTブロックを使い施術をしていきます。
様々な状態に合わせ施術できるのが当院の強みでもあります。
なので、多くの「どこに行っても…」という患者さんが自然と多くなります。
ところで…
トンプソンテーブル?
SOTブロック?
なんじゃそりゃ!
ですよね!
トンプソンテーブルはこちら↓
SOTブロックはこちら↓
今回、腰椎と仙骨がボルトで固定されていて腰痛が酷いというケースでした。
患者さんにうつ伏せに寝て頂き、ブロックを骨盤の歪み方に沿って設置していきます。
骨盤の歪み方だけでなく関節面のスペースがどのくらいあるのかによっても、ブロックの挿入方法が変わってくるので全く同じように見えても角度が微妙に違ったりブロックの入る深さが違います。
患者さんはそのブロックの上に寝ている状態になります。
患者さんの体重を使用するので、負担も少なくボルトやプレートを入れている方でも安心して施術を受けて頂けます。
施術前は何もしなくても痛かったのが、施術後は痛みが軽減され気にならない程度までに!
患者さん自身も驚いていました。
「ほんと諦めていた…」
とボソッと一言。
ボルトやプレートが入っているために施術を諦めている方が多く、大変喜ばれていました。
西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…
「オシャレ過ぎるカイロプラクティック院」として売出し中!
フェイスブック→
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西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
こーすけ
先日の昼過ぎに一本の電話が…
痺れがあるために夕方過ぎに出掛けるのが怖いので、施術してほしいとのことでした。
痺れは腰回りのみで0〜10の数字で(0=全く痛くない。10=我慢できないくらいの痛み)痛みのレベルを教えてくださいと尋ねると9と仰いました。
(かなり限界に近い状態ということです)
側弯症もありです。
いつも遠くの治療院まで行っていたけれども、近くで当院がオープンしているのを知り今回電話してくださったとのことでした。
夕方過ぎに大事な用があるとのことですが、痺れが強いために行けそうになかった為、何とかして欲しいとお願いされました。
「任せてください!」
当院ではそういう患者さんの為に、日本に100台程度しかないと言われるテーブルを導入させてもらっています。
その、特殊なテーブルを使い脊柱管狭窄症にアプローチをしていきます。
脊柱管狭窄症は脊柱管を構成する骨や靱帯、椎間板の突出や変形などで脊柱管が圧迫を受け狭くなることをいいます。そして、
コックステクニックと言われる、特殊なテーブルを使った牽引テクニックを用いた方が回復が早くなります。
当院の強みである、患者さんに合わせた「オーダーメイドの施術」ができるのも、このようなテーブルや技術を取り入れているからというのがひとつの大きな理由になります。
最小限で最大の効果を出せるように工夫して施術させてもらっています。
このテーブルを使い施術をするとかなり楽になったと満足して頂きました。
痛みのレベルも1にまで下がりましたと教えて頂きました。
しかし、体にはクセがあるために戻ってきてしまいます。戻りづらい体を手に入れるためにも定期的なメンテナンスをお願いしています。
もし、同じような症状で悩んでいる方がいましたらご相談ください。
体調万全で新年を迎えましょう。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
今回は脊柱管狭窄症でお悩みのケースです。
間欠性跛行はないものの、右足に痺れがあるとのことでした。数か月前はあまりの痛さにブロック注射を打ってなんとか毎日を凌いでいたと伝えてくださいました。
脊柱管狭窄症というのは下肢にかけての痛みやしびれがありますが、腰痛がない場合が多いのと安静にしているときにはほとんど症状がないのが特徴です。
脊柱管(せきちゅうかん)と呼ばれる神経の通り道が狭くなるのが原因で、骨の変形、椎間板ヘルニアやすべり症、加齢に伴う変化など様々な理由が挙げられます。
圧迫の程度により痺れ具合も変化していきます。軽度の場合は痺れはあるもののそれほど日常生活に影響はありませんが、重度の場合は歩くことが困難になったり排尿や排便にも影響が出てきてしまいます。
脊柱管の狭まり方にも種類があります。
馬尾型・・・両足に痺れや痛みを感じる。
神経根型・・・片方の脚に痺れや痛みがある。
混合型・・・↑両方のタイプ
今回のケースは片足の痺れという事でした。
当院ではこちらのテーブルを使い施術をしていきます。
コックス・テクニックという技術を使います。
これは、フレクション・ディストラクションというテーブルで、屈曲牽引ができる特殊なテーブルになります。このテクニックは椎間板と髄核の動きに注目していて、屈曲や進展をさせることで椎間の内圧を調整し、髄核を正しい位置に戻るように働きかけます。また背骨の一つ一つにコンタクトして部分的に牽引が可能となるため、脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどに顕著な効果を上げている技術です。
今回のケースですが、施術後はだいぶ脚が軽くなったという言葉を頂きました。
脊柱管狭窄症のしびれは1回~3回の施術でだいぶ楽になりますが、原因によっては長く時間がかかる場合があります。
カイロプラクティックは脊柱管狭窄症の痺れを緩和することができますが、「排便・排尿障害」がある方は一度専門医に診てもらうことを強くお勧めします。
当院はカイロプラクティック適応外の場合、他の医療機関をご紹介いたします。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
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