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症例 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス - Part 43の記事一覧
今回は小さな患者さん。11歳の女の子です。
お母さんからお昼ごろ電話があり、娘が「手が痺れていて物が持てないと言っている」と教えてくださいました。
病院に行ったけれども、医者からは「生まれつき骨がズレているみたいです。それが原因かも。」と言われたみたいで、さらにその病院では何もできないとのことでした。
そこで、お母さんから「これは先生のところで診て頂ける案件ですか?」と聞かれましたので、「もちろんですよ」と即答。
来院され、話を聞いてみると学校で授業を受けている時にいきなり痺れが出てきたとのこと。
・痺れは肩から親指にかけてジリジリしている感じ。
・親指は締め付けられる感じがある。
・常に痺れていて気持ち悪い。
・力が入らない。
以上の事を教えてくれました。
神経学的検査をすると特に異常は見つからず。首を触診すると頸椎の5、6番目の周りが腫れていて、可動域も著しく低下していました。本人も「なんかそこだけ変な感じがする」と違いが分かったみたいです。
11歳という年齢で、ずっと手が痺れていてるて、さらには医者からは「分からない」といわれる。こんな辛い状況はありません。
実は、お母さんは以前当院に通って頂いていて、当院のことは知っていました。
医者には何もできないと言われ、「どうしよう…」と悩まれたらしく、そこで当院ならなんとかしてくれるかもと思い電話をくださったとのことでした。
骨盤もチェックしていくと左側の骨盤が全然動いていない状態でした。
11歳という事でどのように施術をしていくのか…
首を「ボキボキ…」
とはしません。
子どもの成長にもよりますが、11歳の身体ですと大人と同じくドロップテーブルを使います。
ですが大人の場合と違い、より小さい力で施術をしていきます。患者さんの体格に合わせた施術をしていくので、赤ちゃんが来ても、年配の方が来られても同じように最大限の効果を出せます。
そして子どもを施術していく中で、必ず聞くのが
「遊園地好き?」
です。
まず嫌いな子はいないと思います。
なぜこのようなことを聞くのかというと、当院に置いてあるドロップテーブル(トンプソンテーブル)ですが、自動昇降します。これが、子どもに大人気になってます。
自動で動くのでジェットコースターなどのアトラクションに乗っているような感じらしいです。
慣れてくると「もっかいやって!」とお願いされることが多々…笑
子どものお母さんも私も、その言葉を聞いてよく笑っています。
ちなみに、今回の女の子からは4回言われました。笑
明日もこれ乗りに来たいと言ってたので、お母さんと爆笑!!
ちなみに、首を施術してあげると痺れは一切なくなり普通に指を動かせるようになりました。違和感も無くなったのでお母さんも一安心!!
女の子からは「体って面白いね!!」という言葉をもらいました。
将来、カイロプラクティックがなりたい職業の選択肢の中に入ってくれたら、こんなに嬉しいことはありません!
当院から沢山の笑顔が生まれますようにと思い毎日施術させて頂いていますが、笑顔の種が子供たちにもさらには赤ちゃん達にも届くといいなと思っています。
少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
ご紹介で来院してくださった30代女性の患者さんです。
もともと、普段から通っている整体はあるとのことでしたが、ご友人から当院のことを聞き、小児、妊婦、産後ケアの専門家ということを聞いてくださったみたいで、一度来てみたいと思いましたとのこと。そして、マタニティカイロをはじめ産後ケアでも、どこで診て貰えばいいのかわからないし、ちゃんとしたバックグラウンドを持っている先生でないと怖くて体を任せられないと仰って下さいました。
俗にいう「世界基準のカイロプラクティックです」とうたっているオフィスは巷に沢山ありますが、当院の院長はアメリカの大学を卒業しドクター・オブ・カイロプラクティックの資格を取得してきた正規のカイロプラクターですので安心していただければと思います。(ちなみに日本には約120名の先生が正規の資格を持っていて、今もなお現役でお仕事をされているのは約100名と言われています。)
30代女性で左側が特に痛いとのことでした。腰を反ろうとすると激痛がはしるとのことで、育児に支障が出てきたと教えて下さいました。
ママさんと腰痛はきっても切れない関係がありますよね!!
こちらに以前書かせてもらったブログを貼り付けておきますので、ご覧になってください!
今回の女性は、かなり反り腰になっていたのでいつもと違うテーブルを使い施術をさせて頂きました。(反り腰が強い患者さんに対してですが、正しい姿勢について施術後にレクチャーをさせてもらっています。)
今回使用したのがこちらのテーブル。
フレクション・ディストラクション
というテーブル…
横文字…長い笑
こちらは、テーブルの下部が床に向かって曲がったり逆に天井に向かい屈曲する牽引機になります。整形外科さんにも牽引器具はありますが、大きく違う点が一つあります。
それは、整形外科の牽引機は全身を牽引するのに対し、当院のテーブルは施術者が骨の一つ一つにコンタクトできるのでより部分的により細かく施術ができるということです。
骨一つ一つに、施術や牽引をしていい深さや角度がまた強さがあります。それを考えなしに施術してしまうと、余計に痛めてしまったり俗に言う揉み返しみたいな反応が強く出てしまいます。
整形外科の牽引器具は全身を牽引するために、部分的な調節が難しくあります。ですが、当院のテーブルは一つ一つの骨にコンタクトができるのでその調整ができ、より高い施術効果を感じることができます。
実際、今回の患者さんも施術した後かなり楽になり痛みもないと仰って下さいました。このテーブルを使うと身体が伸びてスッキリします。そして、反り腰になってしまった身体を元にもどす効果もあります。
腰が痛いというのには、必ず理由があります。その理由を見つけてあげるのが一番の近道です。
何か気になることや、お困りのことがありましたらお気軽に相談ください。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
11月の下旬に、脳震盪後症候群で悩まれ続けていた患者さんのその後についてシェアをしたいと思います。
こちらをご覧ください。
↓
毎日苦しんでいた頭痛ですが、施術後3日間は何も感じずに普通の生活ができたとのことでした。やはり、前回にも述べたように4日目になると頭痛が戻ってきたとのことです。しかし、確実に違いを感じたと喜んでくださいました。
当院では、最初の数回は間隔を詰めて来院してもらうようにして頂いています。これは、身体に染み付いた癖を矯正するためであり、戻りにくい身体を作っていくためです。やはり最初の数回は施術した後、すぐに身体は昔の悪い癖(慣れている状態の身体)に戻ろうとしてしまいます。なので、そうさせないためにも間隔を詰めて来て頂いています。戻る前に正しい状態を覚えこませます。
今回の患者さんは症状が症状なだけに週に2回の来院を3週間続けて貰いました。そうすると、頭痛の頻度も毎日だったのが2日に1回。3日に1回。と伸びていき、1月現在では1週間に1回来院してもらい、頭痛も週に1度強いのが来るか来ないかまで回復してきました。
きちんとケアをしていけば、身体は変化していきます。
「必ず」です!
大事なのはそこに気づくかどうかです。
「もう治らないよな」
…とか
「どこに行っても分からないって言われたし」
…とか
「もう諦めた」
などを思っていたのでは、改善は絶対にしません。
身体は変わります!
大丈夫です!!
もう一度言います。
身体は変わります!
大切なのでもう一回だけ。
身体は変わります!
何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
お待ちしています!
コネクト・カイロ院長
こーすけ
先日嬉しいお言葉を頂いたので、このブログを読んでくださっている皆様にシェアをしたいと思います。
妊娠8ヶ月の頃からケアを受けてくださっている患者さんからのひと言です。定期検診やその他理由で産婦人科の方にはちょくちょく行くとのことでしたが、そこで気づいたことがあると仰いました。
他のママさんと話している中で必ずでる話題が、肩こりと腰痛、お腹の張りについてだそうです。
他のママさん達は、きまって上で述べたような問題を抱え毎日を過ごしているとこのことです。
しかし、当院に通ってくださっている患者さんは、肩こりや腰痛お腹の張りなど感じずに快適な毎日を過ごされているとのことで、他のママさん達が悩んでいるのを聞いて初めて自分は何も痛みを感じずに生活できているだなと実感されたそうです。
「ありがとうございます」という最高のお言葉も頂きました。
お一人おひとりの身体をメンテナンスさせて頂いている上でこれほど嬉しい言葉はありません!!
これからも、このようなステキな言葉を頂けるよう精進して参ります!
なにか、お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!
↓↓↓
コネクト・カイロ院長
こーすけ
腕が痛すぎてなんとかしてくださいとお困りでした。
特に小指側が痛くジリジリ痺れみたいな感覚もあるとこのことでした。
詳しく聞くと、昨日ゴルフをしたとのこと。
シャンクなどはしていないとのこと。
気温がとても低く、寒かったとのこと。
冬用のウェアで、いつもよりゴワゴワして勝手が違うとのこと。
検査したところ左腕のUlnar Bone(尺骨)が悪さをしているだけではなく、Radius Bone(橈骨)も少し悪さをしていました。
ここでいう悪さというのは、「その骨が本来あるべき場所にいない」ということです。
ゴルフをしている最中に力を入れすぎたりなど、過度な負荷が肘にかかってしまったために上記の骨が悪さをし、痛みを誘発してしまったと考えられます。
冬の寒い日など、特に筋肉も固まりやすいので注意が必要ですね。
施術は「ボキッ」とするのではなく、ドロップテーブルを使い一番身体に負担のかからない施術をしていきます。
患者さん側からすると、テーブルがドタコンと落ちてるだけ!
ちなみに…
丸のところ…(少し説明が難しいですが…)
を、グリグリしてみて痛みがピキッときた方!
もしかしたら、Radius (橈骨)が悪さをしているかもしれません。
もし…
両腕を伸ばしてみて、片方だけ伸ばしづらい場合。(事故や骨折、怪我などでそこに直接的な原因がない場合に限り)
もしくは、何か引っかかっている感じする場合はUlna(尺骨)が悪さをしているのかもしれません。
↑
参考にしていただけたらと思います。
当てはまる方や気になる方がいましたら、お近くのカイロプラクターに相談してみてください。
新年を迎えました。
平成最期の年ですね。
次の年号はどうなるのでしょうか?
本年も宜しくお願い致します。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
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