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キッズカイロ | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
オンラインのご予約でお越しいただいた30代女性の妊婦さんのケースを紹介させていただきます。
ご来院いただきお話を伺うと、上のお子様を妊娠されている時に一回も頭が下になることがなく出産されたとのことでした。
お越しになられたとき妊娠28週。
この前の検査もずっと頭が上の状態で”今回もか”と半ば諦めぎみで、なんとかできないかと逆子ケアをしている当院を見つけてくださったとのことです。
お腹の中の赤ちゃんは、だいたい28週くらいまでは動きまわって色々な体勢になります。
30週あたりから位置が固まっていき、頭が下の体勢「頭位」の状態に落ちつくというのが一般的な流れです。
逆子の種類も様々な分類があるので、それは次のブログで紹介させていただければと思います。
逆子になってしまう原因の一つとして考えられているのが、骨格のバランスです。
特に、カイロプラクターとしては関節の動きに着目します。
関節の動きが悪くなると脳からの情報が正しく伝達されなくなり、筋肉やその他の組織に影響を及ぼします。関節が正しく動く事で、体はより機能しやすくなることがわかっています。
そして、妊婦さんを検査していく上で大切なポイントが一つ。
それは「子宮円索(しきゅうえんさく)」
お腹の中の赤ちゃんは頭が良く、自分の一番居心地の良い体勢を知っています。
28〜35週あたりで、”子宮円索”が張っていると、赤ちゃんにとって居心地が悪くなってますよー!というある種のサインになります。加えて、骨盤や首など、体のどこかに異常があるのでメンテナンスお願いーという合図ともいえます。
今回は検査をすると、頚椎1番目、仙骨、右仙腸関節の動きが悪く、左右の子宮円索が張っている状態でした。
妊婦さん用のうつ伏せになれる枕を使い、施術開始。
真ん中が空洞になっているので、お腹の赤ちゃんをしっかりと守ってくれます!
子宮円索は親指でほんの少しの力を使い、張っている箇所を押さえるように施術をしていきます。
そうすると、面白いことに”じわ〜”と溶けるように張りがなくなっていきます!
妊婦さんにとって大事な大腰筋への施術もさせていただくと、体は驚くほど軽くなりました。
そして、翌週に検査行きますとのことでしたので、その前にもう一回施術をさせていただき、検査のあとに3回目のカイロプラクティックの予約をさせていただきました。
産婦人科での検査を終え、コネクト・カイロプラクティックにお越しになられての第一声が「頭が下になってました!」とのことで、ご本人も大変喜んでいました。
妊婦さんや赤ちゃん(小児)こそカイロプラクティックは大きな効果を発揮します。
赤ちゃん、特に新生児の施術って必要なんですか?と聞かれることが多くありますが、答えは大きな声で「もちろんです!」と答えたいくらいのYESです。
しかしながら、赤ちゃんを診れる治療院がないのも事実。
これは臨月を迎えられた妊婦さんも同様ですね。
多くの治療院さんは臨月の妊婦さんはお断りしていますという治療院さんも多いのではないでしょうか?
当院はどんな方でもお越しになれますので、まずはお気軽にご相談くださいね!
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「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
今回は肩こりが辛いとご連絡いただいた小学5年生男の子のケースを紹介したいと思います。
お母様から電話があり、「小学5年生の息子の肩こりをみてほしい」との連絡がありました。
後日、お越しいただき検査をすることに。
頭は肩よりも前に出ていて、首の筋肉はパンパンに張っている状態。
肩の筋肉もカチコチになっていました。
中学受験に向けて勉強に取り組んでいるとのこと。
ここ数年で小学生が肩こりで悩むケースが物凄く増えたと感じます。
脊柱の動きをチェックすると、胸椎の上3つの骨の動きが悪く、付随する筋肉もガチガチになっていました。
その動きが悪いため、関連する筋肉群も固まっていたという状態。
当院にあるドロップテーブルを使い施術。
お子様でも施術時の痛みを感じることなくできるので大人気。
テーブルが上がったり下がったりするのが、簡易的なアトラクションにも感じるみたいで好きなお子様が多いです。
施術後は肩こりもスッキリした様子で、ぴょんぴょん跳ねて喜んでいました!
体のメンテナンスに大人も子供も関係ありません!
体の機能を100%使えるようにして笑顔あふれる日々をすごしましょう!!
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
今回は4ヶ月の小さな患者さんのケースを紹介したいと思います。
お母様と一緒にご来院。
話を聞くと、ずっと右側を向いていて左側に向かそうとしてもすぐに右側に向いてしまうとのこと。インターネットで検索したところ、赤ちゃんでもカイロプラクティックを受けられると知り予約をさせてもらったと教えてくださいました。ご自身も別のカイロプラクティック院で施術を受けられているとのことでしたが、そこでは赤ちゃんの施術をしていないとのことで、インターネットで検索していたとのことでした。
検査をしていくと、原始反射は正常。可動域検査では。首の一番上の骨の動きが悪くなっていました。
赤ちゃんの骨を施術する時どのくらいの力を使うのかご両親だけでなく、同業者にもよく聞かれます。
イメージとしては、目を瞑った状態の自分の瞼を、小指で不快と感じないくらいに押した圧と説明しています。
なので、痛いというものは一切なく安心して施術を受けてもらえます。
大人の首を施術するときに、急な回旋をかけて「ポキッ」と音のする施術方法がありますが、赤ちゃんの施術も回旋させるんですか?と同じように聞かれることが多いです。
結論から言うと、回旋させることはないので安心していただければと思います。
大人と子ども、赤ちゃんでは骨の形成状態が違うので施術方法も変えていきます。
患者さんとして来られた赤ちゃんにとって一番良い施術方法を使用していきます。
施術の際は、ご両親にどのように施術するかをあらかじめお伝えするのでご安心ください。
もし質問がでた場合には施術前にお答えして、ご納得していただいた上で施術をしていきます。
施術したあとは、すぐに右に向くということもなく真っ直ぐ上や左方向を向くようになっていました。
お母さんのお腹の中にいる時からの体勢などから、赤ちゃんなりの癖が個々あります。抱っこする時はいつもと逆の手で抱っこすることや、バウンサーなどを使用している場合は向きを逆にして、必然的に左に向くように環境を変えてもらうようアドバイスをさせてもらいました。
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
新型コロナウイルスが蔓延し始めたころから、学校もオンライン授業に切り替わっていきました。
その頃からお子様の姿勢についての相談がものすごく増えております。
今回はその中の一つのケースを紹介したいと思います。
10歳の女の子でずっとオンライン授業に切り替わったころから、首が痛いと言い始めたそうです。
「10歳の子どもが首が痛いなんて」と思いながら、湿布を貼ってあげて過ごしていました。
湿布を貼り始めてから数週間経過したときに、お子様の姿勢が変化しているのに気がついたとのことです。
少し猫背気味になっていて、ご飯を食べるときにも背中が丸まって食べることが多くなり、注意する回数も増えたとのことです。
お子様にお話を聞くと、首の真ん中が痛くズキズキ、ウズウズする感じと教えてもらいました。
勉強の姿勢になると特に気になる感じで、ずっと座っているのが辛いとのことでした。
さっそく検査をしていくと、頚椎の5番目と胸椎の7番目の動きが悪く、仙骨の状態もずっと座っていたせいか右側が後方に少しズレた状態で固まっていました。
お子様を施術するときは、カチカチと音がするアクティベーターという道具を使って施術することが多いです。
1歳の小さな患者様にも使用している道具になります。
患者さんが感じる負担が少なく、幅広い年齢層に好まれている道具です。
施術後すぐに反応がありました。
立ってもらうと、猫背が解消されていて、首の痛みも無くなっていました。
椅子に座ってもらうと、背筋を丸めることなく綺麗に座ってくれました。
そして、「前のような丸まった姿勢になってごらん」と伝えると、「逆に辛くてできない」という言葉が返ってきました。
ここが体の面白いところで、整った状態になると逆に悪い姿勢が辛くなります。
これは「足を組む行為」も同じことが言えます。
癖で足を組んでしまうという方が多いですが、実際は骨盤をはじめとする脊柱の状態が”きちんと”仕事をしていないから足を組んで”今”の体の状態で、”楽”な姿勢を取ろうとします。
「組まなくても”楽”な状態にしてあげる」
そうすると、体にとって良いとは言えない姿勢を取る必要がなくなります。
だからこそ、メンテナンスが大事。
もし、あなたに「足を組む癖」があったら腰痛や肩こりが溜まってきてますよと体が教えてくれているサインになります。
ふとしたときに、その時のご自身の体勢を確認してもらえればと思います。
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K
今回はこどもが猫背になっていているので、なんとかしたいとご相談を受けたケースを紹介したいと思います。
久しぶりの症例紹介になります。
お子さまの猫背が気になるので見てくれないですかとご相談を受けました。
実際、お越しになって頂き検査をさせて頂くと、やはり首や肩、重心は前にかかっていました。
上の写真を見ていただけるとわかると思いますが、頭が肩よりもだいぶ前にあります。
この状態になると脊柱の頚椎(首)から胸椎(背中)にかわる箇所に、かなりの負荷がかかってしまいます。
案の定、肩はパンパンに張っていて、本人にも自覚があり辛いとのことでした。
検査をすると上部頸椎(首の一番上の骨)は右よりにズレており、胸椎(背中の骨)、右仙腸関節も可動域を悪くしていました。
この可動域不全(動きが悪い)のために体は”居心地の良い場所”を探し定着していきます。
この繰り返しで姿勢が悪くなり、気がついた時には自分ではどうすることもできなくなってしまいます。
施術させて頂いたあとは前重心もしっかりと戻り、頭も肩のライン上に乗るようになりました。
まだ1回目の施術なので、完璧に真っ直ぐとはなりませんが、本人も肩がすごく楽なったと喜んでいて、とても歩きやすいと驚いていました。
姿勢が悪いと体を重く感じ、歩くスピードも変わってきます。
スポーツをしている子は動きが変わり、勉強をしている子は集中力に影響してきます。
ただ”姿勢が悪い”という言葉では片付けられないほど、生活への影響は大きいものです。
もし、ご自身のお子さんの姿勢で気になるようでしたら、一度近くのカイロプラクターに診てもらうのも良いかもしれません。
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