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6月, 2020 | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス - Part 2の記事一覧

No.214 「ヘルニアで足が痺れて歩けない」

2020.06.13 | Category: ヘルニア,症例

今回は26歳男性、インド人の方のケースです。

お電話があり当日診てもらえないかとのことでした。

当日ご予約がいっぱいでしたので後日お越しいただくことに。

問診をしていくと腰が痛く右足も痺れていて、病院に行くとヘルニアと診断されたが、薬を出されるだけだったとのことで、何か手立てはないものかと検索していったところ当院を発見してくださったのことでした。

 

MRIをお持ちだったので見せてもらうと綺麗にヘルニアを起こしていました。

当院にはフレクション・ディストラクションテーブルというかなり珍しいテーブルがあります。

今回はこちらを使用して施術をさせていただきました。

 

施術で扱う機械について! パート2

 

歩く動作、椅子の立ち座りなどほとんどの動作に痛みを感じておられました。

しかしこちらのテーブルを使って施術をさせていただくと痛みは軽減され、歩く際に痛みを感じなくなりました。

立ち座りの際に痛みがまだ少し伴うのと、歩く際の歩き方の癖がつよいので引き続きのケアが必要になります。

フレクションテーブルのような特殊牽引機を導入している施術院はあまりなく、とても珍しいので多くの方からご相談をいただきます。

なにかご相談ございましたら、いつでもご連絡くださいませ。

 

今回の男性は初のカイロプラクティック。

カイロプラクティックってなぁに?というところから現状の話をしっかりと説明させていただきました。

沢山の方にカイロプラクティックの素晴らしさが広まればいいなと思っております。

 

 

 

【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

 

西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…

 

「当院から沢山の笑顔が生まれますように」

 

 

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No. 213「痛みの話」

2020.06.08 | Category: いろんなこと,症例

「痛み」「違和感」を私たちはどのように感じるのでしょうか?

 

痛みというのは身体が「ちょっとおかしいから調べてくれ!」と私たちに教えてくれているサインです。この痛みというのが曲者で、90%身体の中で蓄積されていると言われています。身体が耐えて耐えて、耐えきれなくなった最後の10%が”痛み”として私たちに教えてくれます。

*事故などの直接的な衝撃の場合は除きます

 

 

上の画像を見てください。

 

水がコップから溢れています。

 

今この画面をご覧になっているあなたの身体を「コップ」とします。

「水」は痛みの成分としましょう。

(日常生活における、”姿勢”であったり”転けた”とか”ぶつけた”などの衝撃、普段何を食べているかなどの栄養面、「疲れたー」「もうやりたくないー」などの思考も、この「水(痛み)」と深く関係してきます。)

 

それをコップに注いでいきます。

どんどん水が溜まっていきます。まだ身体は”痛み”として認識できません。

 

いよいよ水が淵まで近づいていき、とうとう溢れてしまいます。

 

この時点で身体は初めて”痛み”として判断します。

 

「コップ(身体)」が耐えうる許容量を超えてしまい「コップ」だけでは溢れた水をどうにもできなくなりました。

 

「コップ」自身が口を生やし、水をどこかに吸収することができれば話は違いますが、それも不可能です。

 

なので、この時点で外部に”溢れた水”を処理してもらう必要があります。

 

誰か”に!!

 

この”誰か”に処理してもらうため、周りの人にサインを出します。

 

これが、人間でいう”痛み”となります。

 

痛みというのは許容量を超えた段階のものです。

 

「”痛み”を取ってくれればそれでいいんだ」

 

という人がほとんどだと思います。

実際、当院にもそのような患者さんは多いです。

そんな時、必ず伝えることがあります。

 

ちょっと待って!!

 

痛みを取る=「コップ」から溢れている水の処理

 

ではありません。

 

上の図に戻ると、周りに溢れている水のみを処理しているだけに過ぎません。

 

それでは、またすぐに水が溢れてしまいます。

大切なのは「痛み(水)」だけに焦点を置かず、「身体の中にある原因(コップになぜ水が溜まったのか)」を考えていくことです。

 

原因を突き止め、

「コップの中にある水ごと処理をしよう」

「なんなら種類や大きさも変えて、水が溢れないようにしていこう」

「もはや水がたまらないようにしてしまえばいいんじゃないか?」

 

このように捉え方を変換していく方がより質の高い生活をゲットできようになります。


 

また”なぜ定期的なメンテナンスが必要なのでしょうか?”

一つ例を挙げて説明して行きたいと思います。

 

皆様は「車」に乗ったことはあるでしょうか?

 

車というのは私たち「人」や「物」を運ぶ際とても便利な物です。
しかし、あなたが乗る車の”どこかの”ネジが緩んでいたり、タイヤの空気が漏れていたらどうでしょうか?

もし故障しているのがわかっていたら乗りますか?

私の予想ですが、乗らずに修理すると思います。

 

修理せずに気づかずにずっと乗っていると、途中で止まってしまったり、エンジンが掛からなかったり最悪タイヤがパンクして走行するのが困難または大事故に繋がってしまいます。

それを防ぐ為に「車検」や、こまめにタイヤの「空気圧を確認」また他の箇所などを定期的に点検する必要があります。

 

車に乗っている方はもちろんご存知かと思いますが、「車検」というものが数年に1度あります。

これはその車が安全の”基準”をクリアしているかの確認になります。

「壊れてから」では取り返しのつかない大事故に繋がってしまう可能性があります。

ですので、壊れる前(何も異常がない時点から)の確認や検査が大切になってきます。

 

今回は車を例にさせてもらいましたが、車は壊れたら走ることができません。

 

人間の体でも同じことが言えます。

「壊れてから」では動けなくなってしまいます。

「動けなくなってから」「どうしようもなくなってから」対処しようとしても、もうそれでは遅いんです。

 

身体が「どうしようもならなくなる」前に!

「動けなくなる」前に!

一度検査をおすすめしています。

 

痛くなる前に「身体の根幹となる脊柱を専門家に見てもらうことが大切」という認識が広まれば嬉しいなと思う今日この頃です。

 

 

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No. 212 “36’s week pregnant and the baby is…”.

2020.06.06 | Category: English blogs

Dr. Kosuke got a phone call from a women, “Could you see me, I am 36’s week pregnant and the baby is in a breech position”.

The next day, she visited Connect Chiropractic and Dr. K listened about her history and what she had done for re-positioning the baby; she had gone to acupuncture and also did some exercising. It, however, did not help at all. Dr. K checked her body and found a fixated joint on her right SI joint (Sacro-Iliac Joint) and a tight round ligament on her left which supports the uterus.

Dr.  K explained what he found and how her body could be changed after an adjustment. He adjusted her SI joint on the right side and Sacro-tuberous ligament as well as her round ligament with what is known as the Webster technique.

On her fourth visit to the clinic she said, “Doc! Good News! NO MORE BREECH”. Dr. K said “Yeah!!!!!”

When your body works properly, your life will be changed. If you have never been checked by chiropractor, today is a good time to call.

 

 

 

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Kosuke Takahashi

 

No.211″ A patient has numbness on her left leg. “

2020.06.01 | Category: English blogs

Case report

A lady in her 70’s was diagnosed Spinal Stenosis by Neurologist three month ago and she was prescribed a pain killer. The doctor also suggested visiting Connect Chiropractic to see Dr. Kosuke.

When Dr. K saw her, she had numbness on her left leg from the front side and through the outside of the knee to the tip of the big toe. When Dr. K checked her spine, 5th Lumbar was subluxated.

Dr. K adjusted her 5th Lumbar using COX Technique which is specialized for Spinal Stenosis and Herniated disk. This technique focuses on the movement of the intervertebral disc and nucleus by flexing and extending it regulates the internal pressure between the vertebrae which works to return to the nucleus to the correct position. It is significantly effective against “Vertebral Canal Stenosis” and “Lumbar Disc Herniation.”

The COX Technique is performed on the “Flexion Distraction” table; of which there are only about 100 units of this table in Japan. The main feature of this table is that it can be operated by focusing only on the target vertebra. Rather than pulling on the entire waist or legs Dr. K can approach only the area that causes the problem, as well, the patient will be able to obtain higher effectiveness.

 

After adjustment, the patient felt much better than before and actually did not feel numbness at all. She went back home with big smile.

 

 

 

 

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