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腕・肘・膝・足の痛み | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
マラソンを趣味で行なっているが、右膝の痛みが3ヶ月前から取りきれず困っているとお悩みの50代男性のケースを紹介します。
ハーフマラソン大会にでた際、右膝を負傷。
MRIでは異常なく、接骨院にて治療を受けていたとのことでした。
次のマラソン大会にも参加したい為、少しご自宅からは遠いですが大泉学園にある当院を見つけてくださいました。口コミを読んでくださり行ってみたいと思ってくださったとのことです。
検査をしていくと右内側の骨(tibia)とお皿(patella)の動きが悪く、うまく膝を使えていないことがわかりました。
tibiaやpatellaの動きが悪い場合、膝に少なからず負担がかかります。
最初は小さな負担であっても、その状態が長く続けば体にとって大きなものになります。
マラソンなど、膝に負担が大きくかかるものを定期的に行なっている場合、通常の負担のかかり方と大きく異なります。
今回はトムソンベッドを使用し施術しました。
四肢の施術に本領発揮するのがこのトムソンベッドになります。
膝をはじめ、腕、手首、足首などあらゆる関節に対応できます。
四肢を施術すると「えっ?こんなに軽くなるの?」と驚かれることが多々あります。
これはトムソンベッドのなせる技。
膝の施術をしたあと確認してもらうと、痛みを感じずに歩くことができました。
もう一回施術させていただいて様子をみてから、軽いジョギングを始めましょうとお伝えし、次回は5日後にお越しになっていただくことになりました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ
大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。
もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。
コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです
当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。
患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。
「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」
コネクト・カイロプラクティックの情報
- Facebook: コネクトカイロプラクティック
- 日本小児カイロプラクティック協会: 公式サイト
- 施術方法の詳細: こちらをご覧ください
- オンライン予約: 予約はこちら
西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス
院長: Dr. K
今回は、「左足首が痛い」との訴えで来院された10代女性の患者さんのケースをご紹介します。怪我をした記憶がないにも関わらず、日常生活や部活動での運動中に痛みを感じる状況でした。
問診でわかったこと
患者さんは数週間前から左足首に違和感を感じ始め、最近では歩行や運動時に痛みが出るようになったとのことでした。患者さんはダンス部に所属しており、ジャンプやステップなど足首を頻繁に使う動作を行っています。
特にダンス練習後には足首が疲労感を伴い、動きが制限されていると感じるようになったそうです。痛みをかばうことで、右足や腰に負担がかかっていることも確認されました。
検査で見えてきたこと
足首の動きを確認したところ、特に足を上下に動かす際のスムーズさが失われており、硬さを感じました。触診と検査の結果、足首の中心にある「距骨」の動きが制限され、可動域が低下していることが痛みの原因であると判明しました。
距骨は、足首が動くための中核を担う骨です。この骨の動きが制限されると、周辺の筋肉や靭帯に余計な負担がかかり、痛みや腫れを引き起こします。また、足首の可動域低下が全体の動きに影響を与え、運動時のパフォーマンス低下や体全体のバランス不良につながります。
カイロプラクティックでのアプローチ
- トムソンベッドを使用した左の仙腸関節への施術
足首への負担を軽減するため、トムソンベッドを使用して左の仙腸関節に施術を行いました。骨盤の仙腸関節が正しく動くようになることで、体全体のバランスが整い、左足首への負担を軽減しました。 - 距骨への施術
距骨の可動域を回復させるため、トムソンベッドを使用して足首への施術を実施しました。これにより、距骨がスムーズに動くようになり、足首の動きが改善されました。 - 特殊電気治療機器による筋肉の緊張緩和
足首周辺の筋肉の緊張をほぐすため、特殊な電気治療機器を使用しました。この治療により、筋肉をリラックスさせ、距骨周辺の柔軟性を回復させることを目指しました。 - モビリゼーションによる可動域改善
距骨を中心とした足首の可動域を取り戻すため、モビリゼーションを行いました。この手法では、足首をやさしく動かすことで、自然な動きを引き出し、足首全体の柔軟性を向上させました。
施術後の変化
施術後、患者さんは「足首を動かしやすくなった」と話されました。ダンスの練習後に感じていた腫れや疲労感が軽減し、歩行時の痛みも無くなったとのことです。また、右足や腰への負担も減少し、全身のバランスが整った感覚があるとおっしゃっていました。
日常でできるセルフケア
施術の効果を持続させ、痛みを再発させないためのセルフケアとして、以下のアドバイスをお伝えしました。
- 足首をゆっくり動かす運動
足首を上下や回す動きをゆっくり行い、距骨の自然な動きを維持します。 - 練習後の冷やすケア
部活動後に足首が疲れたときや腫れがある場合は、10〜15分ほど冷やすことで炎症を抑えます。 - 適切な姿勢とシューズの選択
足首への負担を減らすため、クッション性の高いシューズを使用し、体重バランスを左右均等にすることを心がけていただきました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ
大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。
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当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。
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コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス
院長: Dr. K
「右足が左足よりも重たく感じるのが1ヶ月続いている」と、ご連絡があった60代女性のケースを紹介させていただきます。
娘様がインターネットでコネクトカイロプラクティックを見つけてくださりお電話いただきました。
お話を伺うと、普段はジムに行ったりヨガをしたりとかなりアクティブに生活をされているとのことでした。
1ヶ月前あたりから、なんか足が重たいと思っていてマッサージにいっても良くならないとのこと。
カイロプラクティックは初めてですとのことでしたので、「カイロプラクティックってなにー?」ということや「当院の治療方法はこんな感じですー」ということを踏まえて説明させていただきました。
検査をしていくと、骨盤の右側の仙腸関節に可動域制限があり右臀筋も硬くなっていました。また、足の前側の筋肉は反対側と比べると張り感が強く、膝の可動域も制限されていて庇うような動きをしていたために足首も制限されていました。
足が重いと感じている場合、膝の動きというのがかなりの影響を与えているケースが多くあります。
今回も当院にありますドロップテーブルを使用し施術をしました。
ドロップテーブルの良さは痛みを感じることなく、必要とあらばどの関節でも施術が可能なところ。
2箇所の施術ですっかりと足が軽くなったご様子。
膝が重いなと感じていなくても、実際に施術をさせていただくと軽さが全然違うということが多くあります。
一度お近くのカイロプラクターに相談されるのもいいかもしれませんね!!!
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「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが大泉学園にあるコネクトカイロの特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【コネクトカイロは一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
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【日本小児カイロプラクティック協会】
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
足底筋膜炎でお困りの方で、病院で現在治療中とのことでしたが、いっこうに改善が見られないから一度診てもらいたいとお電話をいただきました。
ご来院いただきお話を伺うと、特殊治療機器をもちいて2ヶ月間治療をしているとのこと。
痛みは6ヶ月前から違和感を感じ始め、徐々に痛くなってきたとのことでした。
今は足を付けるといたいので、なるべく左足は踵を地につけないようにつま先で歩いているとのことでした。
検査をしていくと、cuboidと calcaneusの動きが悪いために筋肉が余計に頑張っているのだと判断しました。
当院にあるドロップテーブル及び超音波を使用し炎症部位を施術させていただきました。
施術後に歩いていただくと痛みが半減しているとのことでした。
好転反応の話をさせていただき、3日後にお越しくださいとお伝えしました。
3日後にお越しいただき、お話を伺うと痛みは半減したままキープできているとのことでした。
前回と同じように施術をさせたもらい確認してもらうと、あと2割くらい残っているとのこと。
次は5日後にお越しくださいとお伝えしその日は終了。
痛みがすぐになくなるというのは難しいですが、確実に減少しているご様子。
少しずつ痛みの階段を降りていけるように全力でサポートしていきます。
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
80代女性の方で、両膝が痛くて歩けないのですが…とご連絡をいただきました。
お越しいただき検査をすると、両膝ともに変形性膝関節症でした。
レントゲンをお持ちになられていたので確認させていただくと、膝の関節の隙間がほとんどない状態。
この状態まできてしまうと病院では手術を勧められるか、湿布や痛み止めでの経過観察といったものになってしまいます。
当院ではドロップテーブルを使い、関節の可動域を理想の状態に近づけるように施術し超音波を使い炎症を抑えていきます。
膝を伸ばすことができないので、慎重に膝をサポートしながら施術をしていきます。
超音波は関節内に起きている炎症を取り除くために、念入りに患部に当てさせていただきました。
施術が終わると少し曲がるようになっていて、歩き方も最初と比べるとかなりスムーズに歩けるようになっていました。痛みはまだまだ7割程あるので3日後にお越しくださいと伝えさせていただきその日は終了。
3日後にお越しいただきお話を伺うと、まだ痛いは痛いけれどもだいぶ楽になったとのこと。
膝関節の動きをチェックさせていただくと、可動域は施術後からまだ維持していて痛みも7割程度でそこから変わっていないとのこと。
2回目の施術もドロップテーブルと超音波を用いて施術させてもらいました。
ドロップテーブルでは前回と比べると少し深めに治療し、さらに可動域をつけられるように調整を行いました。
超音波は前回からの変化や今回の触診させていただいたものを参考に、箇所を変え行いました。
2回目の施術のあとに確認していただくと半分くらいまで痛みが減ったとのことでした。
一つ大きな違いは可動域。
歩く際に痛みを庇うために狭くなっていた歩幅がかなり広くなっていました。
次回は5日後にお越しくださいとお伝えし終了。
変形性膝関節症は特にお時間が必要になります。
それでも少しづつ必ず変化していきます。
100あった痛みが1回の施術で0になるということは難しく、痛みの階段を降りるように少しづつ減少していきます。焦らず少しづつ確実に痛みの階段を降りていきましょう!!!
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