- Blog記事一覧 -腕・肘・膝・足の痛み | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧

腕・肘・膝・足の痛み | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧

No.371「全国大会を目指す高校生」

2025.06.25 | Category: キッズカイロ,症例,腕・肘・膝・足の痛み,腰痛

口コミを頼りに来院してくれたのは、全国大会を目指して稽古に励む高校生の剣士。

腰と左アキレス腱の痛みが続き、思うように踏み込みや引き技が出せず、稽古量を減らさざるを得ない状況とのこと。大会が近づくなかで「少しでも早く良くしたい」とネットで情報を探し、当院を見つけてくださいました。

初めに詳しく話を聞くと、部活は週6日、放課後は二時間以上の稽古。

加えて片道30分の自転車通学。

1ヶ月前から痛みを感じ始め、近くの接骨院に行ったが痛みが変わらなかったとのことでした。

検査をしていくと、左仙腸関節、左距骨、左踵骨、左膝。それぞれの関節に制限がかかっていました。

トムソンテーブルの良さのひとつは、どんな関節でも相手がどの年代でも柔軟に対応できるということ。

施術後に立ち上がってもらうと「腰の重さが半分くらいになった感じがする」と笑顔に。アキレス腱の痛みも歩行時の違和感が軽くなり、足取りが明らかに変わりました。

筋肉や腱の炎症も強いため特殊電気を使用しました。電気は使用したことがあるとのことでしたが、実際使用してみると、あんな感じで体に電気が入ってきたのは初めてですと驚いていました。

当院にある電気は少し特殊で、通常よりも深部に届くようになっています。

一通りの施術が終わり、確認してもらうと腰は問題なし!アキレス腱はあと2割くらい残っていると教えてくださいました。今回の施術はここでストップし、1週間後にまた診せてくださいとお伝えし終了。

翌週の2回目の来院時に伺うと、稽古メニューを8割まで戻したとの報告。腰に痛みはなく、アキレス腱は踏み込み動作時でも許容範囲の痛みまで下がったと教えてくださいました。2回目は前回のフィードバックをもとに施術プランを再構築。トムソンテーブルを使い、アキレス腱の調整を行いました。疲労の蓄積で若干の張りはありましたが、痛みはほぼ消失。念入りに動きのバランスをチェックしてもらい終了。

剣道にとどまらず全ての競技に共通するのは、痛みを我慢して稽古や練習を続けると回復に時間がかかるばかりか、フォームの崩れから別の部位を痛めることにもつながるということ。早い段階で体の土台を整えることで練習量を維持しやすくなり、本来の動きを取り戻す近道になります。練習量に応じて体の状態は変わるため、定期的にチェックすることで再発を防ぎ、パフォーマンスを安定させることができます。

若いアスリートほど回復力は高い反面、ハードな練習で崩れやすいのも事実。体のバランスを整えながら練習を積むことで、将来にわたって良いパフォーマンスを発揮できる体づくりをサポートします。

「もっと早く来ればよかった」と話す彼の言葉は、多くの学生アスリートに共通する本音かもしれません。

痛みは努力の証であってほしいものの、結果を残すにはコンディションが第一歩。

当院ではトムソンテーブルを中心に、体に負担をかけない施術で競技復帰を全力で後押ししています。

 


「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ

大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。

もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。


コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです

当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。

患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。


「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」


コネクト・カイロプラクティックの情報


西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分

コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス

院長: Dr. K

No.370「足首が痛い小学生高学年の男の子」

2025.06.11 | Category: キッズカイロ,症例,腕・肘・膝・足の痛み

小学6年生の男の子のケースを紹介します。

週4日サッカークラブで練習に励み、週末は試合にも出場しています。お母さまによれば、1か月ほど前から右足首の前外側が走るたびにズキンと痛み、片脚でのジャンプやドリブルが不安そうになる様子があったそうです。近隣の整形外科では湿布だけで経過観察となったものの、痛みが長引くため「全身のバランスを診てもらいたい」とネットで検索し当院にお越しくださいました。


検査をしていくと距骨がわずかに動きが悪くなっていました。膝や骨盤も含め脊柱を検査していくと右仙腸関節に可動域制限がありました。

トムソンテーブルを用いて距骨及び骨盤の施術をしました。

トムソンテーブルは患者さんが感じる衝撃を最小限にできるものすごい施術台。小学生でも問題なく施術ができます。施術後に動きを確認してもらったところ、ジャンプしたり走り出しの際に痛くなったり気になる違和感はなくなったとのことでした。週4日と練習量が多いため、念の為2ー3回様子を確認するためにお越しくださいとお伝えさせてい頂きこの日は終了。

 


「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ

大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。

もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。


コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです

当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。

患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。


「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」


コネクト・カイロプラクティックの情報


西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分

コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス

院長: Dr. K

No.364「右膝が痛い50代男性」

2025.03.19 | Category: 症例,腕・肘・膝・足の痛み,関節の痛み

マラソンを趣味で行なっているが、右膝の痛みが3ヶ月前から取りきれず困っているとお悩みの50代男性のケースを紹介します。

ハーフマラソン大会にでた際、右膝を負傷。

MRIでは異常なく、接骨院にて治療を受けていたとのことでした。

次のマラソン大会にも参加したい為、少しご自宅からは遠いですが大泉学園にある当院を見つけてくださいました。口コミを読んでくださり行ってみたいと思ってくださったとのことです。

検査をしていくと右内側の骨(tibia)とお皿(patella)の動きが悪く、うまく膝を使えていないことがわかりました。

tibiaやpatellaの動きが悪い場合、膝に少なからず負担がかかります。

最初は小さな負担であっても、その状態が長く続けば体にとって大きなものになります。

マラソンなど、膝に負担が大きくかかるものを定期的に行なっている場合、通常の負担のかかり方と大きく異なります。

 

今回はトムソンベッドを使用し施術しました。

 

四肢の施術に本領発揮するのがこのトムソンベッドになります。

膝をはじめ、腕、手首、足首などあらゆる関節に対応できます。

 

四肢を施術すると「えっ?こんなに軽くなるの?」と驚かれることが多々あります。

これはトムソンベッドのなせる技。

 

膝の施術をしたあと確認してもらうと、痛みを感じずに歩くことができました。

もう一回施術させていただいて様子をみてから、軽いジョギングを始めましょうとお伝えし、次回は5日後にお越しになっていただくことになりました。

 

 


「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ

大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。

もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。


コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです

当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。

患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。


「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」


コネクト・カイロプラクティックの情報


西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分

コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス

院長: Dr. K

No.357「左足首が痛い」

2024.12.11 | Category: 症例,腕・肘・膝・足の痛み,関節の痛み

今回は、「左足首が痛い」との訴えで来院された10代女性の患者さんのケースをご紹介します。怪我をした記憶がないにも関わらず、日常生活や部活動での運動中に痛みを感じる状況でした。

問診でわかったこと

患者さんは数週間前から左足首に違和感を感じ始め、最近では歩行や運動時に痛みが出るようになったとのことでした。患者さんはダンス部に所属しており、ジャンプやステップなど足首を頻繁に使う動作を行っています。

特にダンス練習後には足首が疲労感を伴い、動きが制限されていると感じるようになったそうです。痛みをかばうことで、右足や腰に負担がかかっていることも確認されました。

検査で見えてきたこと

足首の動きを確認したところ、特に足を上下に動かす際のスムーズさが失われており、硬さを感じました。触診と検査の結果、足首の中心にある「距骨」の動きが制限され、可動域が低下していることが痛みの原因であると判明しました。

距骨は、足首が動くための中核を担う骨です。この骨の動きが制限されると、周辺の筋肉や靭帯に余計な負担がかかり、痛みや腫れを引き起こします。また、足首の可動域低下が全体の動きに影響を与え、運動時のパフォーマンス低下や体全体のバランス不良につながります。

カイロプラクティックでのアプローチ

  1. トムソンベッドを使用した左の仙腸関節への施術
    足首への負担を軽減するため、トムソンベッドを使用して左の仙腸関節に施術を行いました。骨盤の仙腸関節が正しく動くようになることで、体全体のバランスが整い、左足首への負担を軽減しました。
  2. 距骨への施術
    距骨の可動域を回復させるため、トムソンベッドを使用して足首への施術を実施しました。これにより、距骨がスムーズに動くようになり、足首の動きが改善されました。
  3. 特殊電気治療機器による筋肉の緊張緩和
    足首周辺の筋肉の緊張をほぐすため、特殊な電気治療機器を使用しました。この治療により、筋肉をリラックスさせ、距骨周辺の柔軟性を回復させることを目指しました。
  4. モビリゼーションによる可動域改善
    距骨を中心とした足首の可動域を取り戻すため、モビリゼーションを行いました。この手法では、足首をやさしく動かすことで、自然な動きを引き出し、足首全体の柔軟性を向上させました。

施術後の変化

施術後、患者さんは「足首を動かしやすくなった」と話されました。ダンスの練習後に感じていた腫れや疲労感が軽減し、歩行時の痛みも無くなったとのことです。また、右足や腰への負担も減少し、全身のバランスが整った感覚があるとおっしゃっていました。

日常でできるセルフケア

施術の効果を持続させ、痛みを再発させないためのセルフケアとして、以下のアドバイスをお伝えしました。

  1. 足首をゆっくり動かす運動
    足首を上下や回す動きをゆっくり行い、距骨の自然な動きを維持します。
  2. 練習後の冷やすケア
    部活動後に足首が疲れたときや腫れがある場合は、10〜15分ほど冷やすことで炎症を抑えます。
  3. 適切な姿勢とシューズの選択
    足首への負担を減らすため、クッション性の高いシューズを使用し、体重バランスを左右均等にすることを心がけていただきました。

 


「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方へ

大泉学園にあるコネクト・カイロプラクティックには、そのようなお悩みを抱えた多くの方が訪れています。

もし、このブログをご覧いただいている皆さまの中にも、同じようにお困りの方がいらっしゃるなら、ぜひ一度ご相談ください。


コネクト・カイロは、あなたの健康を支えるサポーターです

当院の施術用ベッドは、使い方次第でさまざまな部位に対応することができます。
背骨はもちろん、手首、足首、肘、膝など、体の細かな部分まで施術可能です。

患者さまへの刺激を最小限に抑えながら、最大限の効果を目指すのが当院の特徴です。


「当院からたくさんの笑顔が生まれますように」


コネクト・カイロプラクティックの情報


西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分

コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス

院長: Dr. K

No.349「足が重い」

2024.08.21 | Category: 症例,腕・肘・膝・足の痛み,関節の痛み

「右足が左足よりも重たく感じるのが1ヶ月続いている」と、ご連絡があった60代女性のケースを紹介させていただきます。

娘様がインターネットでコネクトカイロプラクティックを見つけてくださりお電話いただきました。

 

お話を伺うと、普段はジムに行ったりヨガをしたりとかなりアクティブに生活をされているとのことでした。

1ヶ月前あたりから、なんか足が重たいと思っていてマッサージにいっても良くならないとのこと。

カイロプラクティックは初めてですとのことでしたので、「カイロプラクティックってなにー?」ということや「当院の治療方法はこんな感じですー」ということを踏まえて説明させていただきました。

 

検査をしていくと、骨盤の右側の仙腸関節に可動域制限があり右臀筋も硬くなっていました。また、足の前側の筋肉は反対側と比べると張り感が強く、膝の可動域も制限されていて庇うような動きをしていたために足首も制限されていました。

足が重いと感じている場合、膝の動きというのがかなりの影響を与えているケースが多くあります。

 

今回も当院にありますドロップテーブルを使用し施術をしました。

ドロップテーブルの良さは痛みを感じることなく、必要とあらばどの関節でも施術が可能なところ。

2箇所の施術ですっかりと足が軽くなったご様子。

 

膝が重いなと感じていなくても、実際に施術をさせていただくと軽さが全然違うということが多くあります。

一度お近くのカイロプラクターに相談されるのもいいかもしれませんね!!!

 

**************************

「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが大泉学園にあるコネクトカイロの特徴になります。

もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。

 

【コネクトカイロは一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。

背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc

患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。

 

「当院から沢山の笑顔が生まれますように」

 

【コネクトカイロプラクティック Facebook】

https://www.facebook.com/cchirodc/

 

【日本小児カイロプラクティック協会】

https://kidsinnate.com

 

【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】

https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/

 

【施術方法】

https://cchirodc.com/sejutsu_houhou

 

【オンライン予約】

https://reserva.be/ccfo

 

西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分

コネクト・カイロプラクティック

ファミリー・オフィス院長

Dr. K

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

お気軽にご相談ください!コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス
スマホの方はタップで電話がかかります
メールでのお問い合わせはこちら

アクセス情報

所在地

〒178-0063
東京都練馬区東大泉1-30-11 石井ビル1F

西武池袋線 大泉学園駅北口より徒歩1分

駐車場

専用駐車場はございません。
お手数おかけしますが、近隣にありますコインパーキングをご利用ください。

休診日

毎週 水曜日、木曜日

講習会や会議、またその他の理由で臨時休業をいただく場合は、事前にウェブホームページでお知らせを致します。

ご予約について

当院は【完全予約制】となっております。