- Blog記事一覧 -肩こり | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
肩こり | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
30代女性から首の違和感が取れないとご連絡をいただきました。
ずっと治療院を渡り歩いているとのこと。
接骨院、整体院、整形外科に行っても痛みが何も変わらず、痛みの度合いも変わらないまま帰宅する毎日。
そんな毎日の6ヶ月間に嫌気がさし、インターネットで当院のことを見つけてくださいました。
検査をすると、下部頚椎から胸椎の3番目の関節まで、関節がガチガチに固まっていて動きは通常の1割ほど。
腕への痺れはないものの、重だるさ、気持ち悪さがあると教えてくださいました。
今回はドロップテーブルを使用。
通常よりも深めに施術させていただきました。
施術させていただいたのは頚椎6番目、胸椎1番目、そして胸椎3番目。
施術後に確認していただくと、違和感が8割ほど取れていると仰ってくださいました。
関節の動きもいい感じに!
その後、特殊電気を使用し施術した周囲の筋肉にアプローチ。
再確認していただくと、ほとんど気にならないくらいになったとのこと。
後日また再検査をさせたくださいとこの日は終了しました。
**************************
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
右肩がパンパンに腫れで膨れ上がってしまった40代女性のケースを紹介します。
デスクワークのしすぎで長年肩こりに悩ませれていたとのことです。
ここ2,3週間前から肩こりが酷すぎて気持ち悪くなってしまうことが多く、いよいよどこかに診てもらわないといけないと思い、ご連絡を頂いたとのことでした。
ご来院頂き、検査をしていくと首上部の右側から肩にかけてガッチガチに筋肉が固まっていました。
1番目についたのは肩筋肉の厚さです。
後ろからみると、左の1.5倍ほど厚く腫れあがっていました。
筋肉の弾力性もなく、鉄板でも触っているのかと思うくらいでした。
関節の可動域をチェックしていくと下部頚椎(首の骨の下側)から胸椎(背中の骨)に変わる部位、CT ジョイント(Cervicothoracic Joint)と言われるところの動きがほぼなく、それに伴い背中から腰にかけて2箇所動きが減少していました。
当院にあるドロップテーブルで施術開始!
脊柱の動きを調整したあと、超音波を使用し筋肉の張りを調整しました。
超音波は深層部の組織に働きかけるため、今回のようにガチガチに腫れあがっているケースに適しています。
このように腫れあがってしまう、なおかつ慢性的なケースは複数回の治療が必要となります。
頚椎と胸椎の関節の動き及び肩筋肉の弾力性が少し戻ったことで、本人もかなり楽になったと喜んでくださいましたが、後ろから見た際の腫れ具合はあまり変わりませんでした。
患者さんに、この腫れ具合を戻していくには最低5回は診せていただきたいとお伝えし今回の治療は終了。
日常的なアドバイスも重ねてさせていただきました。
お身体は1日で急激な変化はしません。
例をあげると、筋トレしている人が1日でボディービルダーのようなマッチョになれるかと言ったら無理です。痩せたいとダイエットを試みた時、1日でスーパーモデルのような体型になれるかといったら不可能です。
少しずつ変化していくのが人間の体。
やはりそこには”時間”が必要になります。
私もすぐに治してあげたいですが、ドラゴンボールでいう”仙豆”をもっていなければ、ドラえもんの四次元ポケットもありません。ですので少しずつ、確実にお体の自己治癒能力を信じながら治していきましょう!
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
Dr. K
患者さん自身が50肩だと思っていたら、実は違うというケースが増え始めたので、
過去のブログを紹介したいと思います。
もしかしてこれって五十肩かな…?
そんな疑問を抱いたことはありませんか?
五十肩と調べてみると自己治癒で3年かかったり、長い人は5年かかったという人もいます。
そんなに長いと、この肩は本当に治るのだろうか心配になってしまいます。
でも、ちょっと待ってください!!
まだ五十肩と決めつけるのは早いかもしれません。
少しチェックをしましょう!!
両腕を横にあげてみてください。
「T」を作る感じですね。
ここで3タイプに分かれると思います。
タイプ1:
全く問題なく腕を上げられる。
タイプ2:
腕を横にあげた時に平行に上げられるけれども肩がいたい。
タイプ3:
横にあげようとすると肩から上がってしまう。
大きく分けて以上の3つになると思いますが、ちなみにタイプ3の方は五十肩への黄色信号です。
今回はタイプ2の方を対象とした記事を書きたいと思います。
参考にしてもらえれば!!
ではではスタートです。
タイプ2:(腕を横に上げた時に平行に上げられるけれども肩が痛い)
肩を上げた時に上の図で白く囲っているところが引っ張られる感じしませんか?
もしそうであるならまだ青信号。
まだ大丈夫です!
これからお伝えすることをやってみてください。
さて、「上の白いところが痛い原因というのはいったいなんなの?」
と思われる方が多いと思います。
今回は「肩の筋肉、靭帯そのものが原因」という以外の2つのパターンを紹介していきたいと思います。
パターン1:脇の下の筋肉が突っ張っているから
パターン2:実は腰の筋肉が原因だった
「脇の下の筋肉をチェックしましょう」
肩周りの組織というのは複雑になっています。
そこで、今回注目するのは脇の下の筋肉のTeres major muscle (大円筋)、
Teres minor(小円筋)です。
これらの筋肉は腕を上げたり下ろす役割があるのですが、使いすぎや何かしらの原因により筋肉が硬直し、上げ下ろしの動作をしづらくしてしまいます。
腕を上げづらいとお困りの方はぜひこの筋肉に注目してみてください。
では、どのようにアプローチしていくのかをお伝えします。
上の図は右肩ですので、左手で白い丸のところを10秒間押しましょう。
もし近くにご家族や友人がいたら、ぜひ白いところを押してあげてください。
「以上です」
これだけです。
そのあとに腕を上げてみてください。
いかがでしょうか?
腕が上がりやすくなりましたか?
「腰の筋肉はどのような感じですか?」
腕が上がらないとお困りの方は、とにかく腕に着目をしてしまいます。
当たり前といえばそれまでですが、少し立ち止まって体について一緒に考えてみましょう。
肩というのはどのように動いているのでしょうか?
腕というのはどのように上がったり下がったりしていますか?
実は肩が動いたり腕が上がるのは、肩周りの筋肉だけで動いているわけではないんです。
上の図を見るとわかるように腰から繋がっている筋肉も腕に繋がっています。
肩甲骨からの筋肉はもちろん肩にも繋がっているのでとても重要ですが、腰からの筋肉も肩や腕を動かす際にとても重要な部分になります。(ご存知でしたか?)
ちなみにLattisimus Dorsi という筋肉になります。
広背筋と日本語では呼ばれています。
肩ばかりみるのではなく、実は腰にも着目する必要があるんですね!!
ここを見落としている場合が多いと思います。
肩が痛いからと肩だけ見て終わりはもったいない。
しっかりと全身を見てもらいましょう!!
そしてここからです。どのようにこの筋肉にアプローチするのでしょうか?
ポイントがひとつあります。
「横から」です。
上の図の筋肉ですが、真後ろから筋肉にアプローチしてもダメなんです。
ポイントは横から。
横から(筋肉の裏側から)全体に刺激がいくように、黒く丸をしている箇所を押してもらいます。
大切なポイントがもう一つ。
第三者から押してもらってください。
では、もう一度腕を上げてみましょう。
上げやすくなっていますか?
もしかすると、今回の2つのパターンに当てはまらなかった場合は変化が分かりにくいかもしれません。
その場合は、また紹介する方法で試してみてください。
いかがでしたか?
今回は肩以外に着目した対処法を2つ紹介させて頂きました。
なぜ、このような記事にしたのかというと、肩が痛いから肩が原因とは言い切れませんよ?と伝えたかったから
です。痛いところばかり気にして毎日を過ごしているのはもったいない!一回立ち止まってみてみると「あれ?」と気がつくことがあるかもしれません。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
テレワークでの仕事が当たり前となり、ご自宅でのパソコン業務のため体が悲鳴をあげるというケースが最近増えました。
今回のケースもその中の一つになります。
左肩がムズムズするように疼き、ストレッチしてもマッサージしても良くならないとのことでした。
実際、いくつかマッサージに行かれたみたいですが夜になると戻ってきてしまい、どうしようかと悩まれていたようです。
ネットで検索されて当院を見つけてくださいました。
検査をすると、頚椎5番目と胸椎2番目がカチコチになっていて動きが全くありませんでした。
また、それを補おうと6番目の肋骨(左)の動きも悪くなっていました。
これらの骨の動きが筋肉に影響し体が悲鳴を上げている。
当院のテーブルを使い施術をさせてもらったところ、だいぶ軽くなったとのこと。
疼きが10分の1になったとおっしゃってくださいました。
最後に筋膜リリースをすると、疼きがゼロに!
ただ、お仕事が忙しいとのことだったので、近いうちにもう一度見させてくださいとお伝えさせていただきました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
今回は肩こりが酷くて吐き気があるとお悩みの30代女性のケースを紹介したいと思います。
1ヶ月前から肩が我慢できないくらい強くなり、吐き気を伴いはじめたとのことでした。
マッサージや整体院にいってもよくならず、口コミを見られてお越しになられました。
お仕事を聞くとデスクワークがメインで1日の内、ほとんどをパソコンの前で過ごすとのことです。
検査をさせて頂くと頚椎(首)周りはガチガチに固まっていて、肩甲骨周りの筋肉も鉄板のように固まっていました。
背骨の可動域を検査させて頂くと、頚椎の6番目が動き悪く、胸椎1番目と2番目の動きも悪かったので今回は頚椎6番目と胸椎2番目を施術させたもらいました。
首の可動域は戻ったのですが筋肉の張りが少し残っていたので、当院にある超音波治療器で筋肉を緩めていきました。
一般的にカイロプラクティック院では手技のみで施術を終えることが多いと思いますが、当院はさらにもう一手加えます。
当院で大切にしている考え方は「患者さんをより早く、より笑顔に」ということ…
どうすれば早く回復するのか?
「自己治癒で治す」というのは大前提として、筋肉の”張り”を自身の力だけでとっていくためにはやはり時間がかかります。
そこで当院は専門の機械を使い、より早い回復を促していきます。
当院には3台の特殊治療機があり、全てが有名プロスポーツ選手やオリンピック選手が使っている専門機械になります。
これらをその時の状態によって使い分けることで、より早い回復を促していきます。
超音波後はさらに肩周りが柔らかくなり、患者さんもびっくり!
マッサージや整体では全く良くならなかったのに…とボソリ。
カイロプラクティックは他とは大きくアプローチ方法が異なるので、今通われている治療院で思うような結果を得られていない場合は体験してみると良いかもしれません。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
月別アーカイブ
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
カテゴリ一覧
- English blogs (19)
- いろんなこと (25)
- お役立ち情報 (26)
- カイロプラクターになるまでの人生を少しだけシェア (8)
- ニュースレター (4)
- 当院について (13)
- 症例 (267)
- 論文紹介 (3)
- 院長の日々の出来事 (1)
- 院長の適当ブログ (9)