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No. 306「ペットボトル症候群」

2022.08.08 | Category: お役立ち情報,症例

この時期になるとこの言葉をよく耳にしますよね。

「熱中症」

予防方法はインターネットで検索をすると沢山出てくる時代。

その中でも今回は水分補給について、気を付けるべきポイントをシェア

したいと思います。

 

皆様は水分補給をどのようにされていますでしょうか?

 

お水?

ジュース?

スポーツ飲料?

 

「ペットボトル症候群」

 

この言葉を聞いたことはありますでしょうか?

医学的には「清涼飲料水ケトーシス」といいます。

 

甘い清涼飲料水には500mlで25g、角砂糖約8個分もの糖分が含まれます。清涼飲料水を飲むと血糖値があがり、正常な血糖値に戻すため、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されて、糖を血液中から細胞内に取り込み、エネルギーに変えます。

 

しかし、清涼飲料水を毎日大量に摂取するとインスリンの働きが悪くなり、糖からエネルギーを作ることができなくなり、代わりに脂肪を分解してエネルギーを作りだそうとします。その際、副産物として「ケトン体」というものが作られるのですが、ケトン体が増えすぎると血液が酸性に傾き、、著しい喉の渇き、多尿(尿量が多い)、倦怠感(体がだるい)、腹痛、吐き気などの症状が現れ、ひどくなると意識が低下し、昏睡状態に陥ってしまいます。

 

ジュースやスポーツ飲料での水分摂取は摂りすぎると逆効果になります。

 

日常的な水分補給はお水、カフェインが入っていない麦茶などをおすすめします。

 

水分摂取が間に合わず、熱中症気味になってしまった場合はOS-1などの経口補水液がおすすめ。何にせよ、日頃からこまめにお水を飲むことを”意識”してくださいね。

 

 

「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。

 

もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

 

 

当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。

背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc

患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。

 

 

「当院から沢山の笑顔が生まれますように」

 

 

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