今回は左膝と腰が痛いとお悩みの40代男性のケースを紹介したいと思います。

 

駅の階段を上がったときに異変を感じ、それ以降、平坦な道を歩く際にも違和感を感じるようになったとのことでした。

整形外科では異常なしとのこと。

湿布をもらっただけと教えてくださいました。

 

 

さっそく検査をしてみると、確かに膝の可動域に制限がありましたが、それ以上に仙腸関節の動きが悪く、腰をかばっていたのが膝にきたと予想できました。

 

体というのは全て繋がっているので、膝”だけ”が痛いというケースは稀で、ほとんどのケースは”他”にあります。

今回は「腰」が原因のケースでした。

 

 

当院にある特殊ベットで「腰」を施術すると、だいぶ膝も楽になり、スムーズに歩けるようになりました。

ほんの少しだけ、膝の動きの悪さが残っていたので施術させてもらうと「羽が生えたみたいに軽い」と喜んでくださいました。

 

 

お話を聞くと、お仕事道具が入った重い鞄を右手でずっと持っていたとのことでした。

一方のみにずっと負荷がかかっていると、どうしても体は歪んでいきます。

 

実は、限界まで人は痛みとなる歪みの蓄積を感じません。

痛みとなってから初めて人は”なんとか”しようとします。

本当はそれでは遅いんです。

 

 

ぜひ、痛みを感じるる前に一度メンテナンスされることをお勧めします。

予防医学であるカイロプラクティックの本来の役割を体験していただければと思います。

 

 

 

【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】

 

当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。

背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc

患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。

 

 

「当院から沢山の笑顔が生まれますように」

 

 

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