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腕・肘・膝・足の痛み | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス - Part 6の記事一覧

腕をあげずらい|筋肉の不思議

2019.02.03 | Category: 症例,肩こり,腕・肘・膝・足の痛み

今回は腕が上がらないとお困りの40代女性です。

洗濯物をするときなど、腕が上がらないために苦労をしていると教えてくださいました。

マッサージなどにはかなりの回数通っているが変化があまり感じないとのこと。

 

腕があがらないというのは、実際経験された方は分かると思いますがかなり辛いです!

自分の身体が思うように動いてくれないというのは、もどかしい。。。

 

今回の女性も毎日もどかしさを感じながら戦っているとの事でした。

 

検査をしていくと、骨格もそうなんですが腰のとある筋肉が異常に硬直していました。

それはlatissimus dorsi

この筋肉は腰の周りにありますが、実は肩の動きに大きな影響を与える筋肉でもあります。

 

施術をすると、この筋肉の緊張が緩和するのがわかりました。ですが、まだ少し違和感が残っていたので、トリガーポイントリリースすることに。

 

すると、上がらないと困っていた腕が一気に上がるようになりました。

 

まだ完璧ではないですが、さらに上がっていくように施術をしていきましょう!という方針になりました!

 

今回はビフォーアフターの写真を載せたいと思います。

 

 

ご相談はお気軽に!

 

 

コネクト・カイロ院長

こーすけ

右足裏の痛み|突然襲う激痛とカイロプラクティック

2019.01.15 | Category: 症例,腕・肘・膝・足の痛み

今回は30代女性の患者で、電話予約ではなく当院に通りすがりに直接来て頂いた患者さんでした。

入り口から入られた時の第一声が…

「痛いんです」

でした。

ちょうど他の患者さんの施術が終わるタイミングでしたので、詳しく聞くために問診票を書いて頂きました。

 

話を聞くと、左の足裏の外側が本当に突然に痛くなったとのことでした。

 

それも昨日。

 

検査をしていくと足にある骨がいくつか動いていませんでした。

 

その骨はどこかというと…

Talus(距骨)とCalcaneus(踵骨)

 

Talus (距骨)はこちら↓

    

 

Calcaneus(踵骨)はこちら↓

 

 

この二つの骨が上手に動いていないために、足裏の筋肉に無理な力が入ってしまったものと考えられます。

 

今回の施術方法としては、またいつもと変わった道具の登場です。

 

「スピードボード」

これはアメリカで購入したものです。

今回はこちらを使い施術させて頂きました。

 

トンプソンテーブル(ドロップテーブル)のミニ版といったところでしょうか。

 

施術をすると不思議と痛みが無くなっていたとの事でした。

 

歩き始めた瞬間に「あっ!!痛くない!」というお言葉を頂きました。

(さらに…)

首から腕、指先への痺れ|カイロプラクティック

2019.01.10 | Category: 症例,痺れ,腕・肘・膝・足の痛み

今回は小さな患者さん。11歳の女の子です。

 

お母さんからお昼ごろ電話があり、娘が「手が痺れていて物が持てないと言っている」と教えてくださいました。

病院に行ったけれども、医者からは「生まれつき骨がズレているみたいです。それが原因かも。」と言われたみたいで、さらにその病院では何もできないとのことでした。

 

そこで、お母さんから「これは先生のところで診て頂ける案件ですか?」と聞かれましたので、「もちろんですよ」と即答。

 

来院され、話を聞いてみると学校で授業を受けている時にいきなり痺れが出てきたとのこと。

 

・痺れは肩から親指にかけてジリジリしている感じ。

 

・親指は締め付けられる感じがある。

 

・常に痺れていて気持ち悪い。

 

・力が入らない。

 

 

以上の事を教えてくれました。

 

神経学的検査をすると特に異常は見つからず。首を触診すると頸椎の5、6番目の周りが腫れていて、可動域も著しく低下していました。本人も「なんかそこだけ変な感じがする」と違いが分かったみたいです。

 

11歳という年齢で、ずっと手が痺れていてるて、さらには医者からは「分からない」といわれる。こんな辛い状況はありません。

 

実は、お母さんは以前当院に通って頂いていて、当院のことは知っていました。

 

医者には何もできないと言われ、「どうしよう…」と悩まれたらしく、そこで当院ならなんとかしてくれるかもと思い電話をくださったとのことでした。

 

骨盤もチェックしていくと左側の骨盤が全然動いていない状態でした。

 

11歳という事でどのように施術をしていくのか…

 

首を「ボキボキ…」

 

とはしません。

 

子どもの成長にもよりますが、11歳の身体ですと大人と同じくドロップテーブルを使います。

 

ですが大人の場合と違い、より小さい力で施術をしていきます。患者さんの体格に合わせた施術をしていくので、赤ちゃんが来ても、年配の方が来られても同じように最大限の効果を出せます。

 

そして子どもを施術していく中で、必ず聞くのが

 

「遊園地好き?」

 

です。

 

まず嫌いな子はいないと思います。

なぜこのようなことを聞くのかというと、当院に置いてあるドロップテーブル(トンプソンテーブル)ですが、自動昇降します。これが、子どもに大人気になってます。

 

自動で動くのでジェットコースターなどのアトラクションに乗っているような感じらしいです。

慣れてくると「もっかいやって!」とお願いされることが多々…笑

 

子どものお母さんも私も、その言葉を聞いてよく笑っています。

 

ちなみに、今回の女の子からは4回言われました。笑

 

明日もこれ乗りに来たいと言ってたので、お母さんと爆笑!!

 

 

ちなみに、首を施術してあげると痺れは一切なくなり普通に指を動かせるようになりました。違和感も無くなったのでお母さんも一安心!!

 

女の子からは「体って面白いね!!」という言葉をもらいました。

 

将来、カイロプラクティックがなりたい職業の選択肢の中に入ってくれたら、こんなに嬉しいことはありません!

 

 

当院から沢山の笑顔が生まれますようにと思い毎日施術させて頂いていますが、笑顔の種が子供たちにもさらには赤ちゃん達にも届くといいなと思っています。

 

 

少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

https://cchirodc.com/contact

 

 

コネクト・カイロ院長

こーすけ

 

 

 

 

 

腕の痛み|ゴルフ|カイロプラクティック

2019.01.02 | Category: 症例,痺れ,腕・肘・膝・足の痛み

腕が痛すぎてなんとかしてくださいとお困りでした。

 

特に小指側が痛くジリジリ痺れみたいな感覚もあるとこのことでした。

 

詳しく聞くと、昨日ゴルフをしたとのこと。

 

シャンクなどはしていないとのこと。

 

気温がとても低く、寒かったとのこと。

 

冬用のウェアで、いつもよりゴワゴワして勝手が違うとのこと。

 

検査したところ左腕のUlnar Bone(尺骨)が悪さをしているだけではなく、Radius Bone(橈骨)も少し悪さをしていました。

 

 

ここでいう悪さというのは、「その骨が本来あるべき場所にいない」ということです。

 

ゴルフをしている最中に力を入れすぎたりなど、過度な負荷が肘にかかってしまったために上記の骨が悪さをし、痛みを誘発してしまったと考えられます。

 

冬の寒い日など、特に筋肉も固まりやすいので注意が必要ですね。

 

施術は「ボキッ」とするのではなく、ドロップテーブルを使い一番身体に負担のかからない施術をしていきます。

 

患者さん側からすると、テーブルがドタコンと落ちてるだけ!

 

ちなみに…

 

 

丸のところ…(少し説明が難しいですが…)

を、グリグリしてみて痛みがピキッときた方!

 

もしかしたら、Radius (橈骨)が悪さをしているかもしれません。

 

もし…

 

両腕を伸ばしてみて、片方だけ伸ばしづらい場合。(事故や骨折、怪我などでそこに直接的な原因がない場合に限り)

 

もしくは、何か引っかかっている感じする場合はUlna(尺骨)が悪さをしているのかもしれません。

 

参考にしていただけたらと思います。

 

 

当てはまる方や気になる方がいましたら、お近くのカイロプラクターに相談してみてください。

 

 

新年を迎えました。

 

平成最期の年ですね。

 

次の年号はどうなるのでしょうか?

 

 

本年も宜しくお願い致します。

 

 

コネクト・カイロ院長

こーすけ

 

腕が曲げられない!その原因とは。

2018.11.27 | Category: 腕・肘・膝・足の痛み,腰痛

今回は通りすがりで来院された患者さんです。

 

「今朝から腕が曲げられないんですけれども、どうにかできますか?あと、2週間前に首を寝違えてからずっと治らないんです。右を向くと左側の首がいたくて…近くの整骨院に行っても治らなくて、これもなんとかしてもらえたりしますか?」

 

とのことでした。

 

腕に関しては曲がらくなった理由が全くわからないと仰っていましたが、調べてみると明らかに曲げた時の左腕の可動域が低下していました。伸ばした状態でも右腕と比べると明らかに伸びていない状態となっており患者さんと院長の二人で再確認。

関節部位のチェックをしたところ、尺骨(Ulnar Bone)の可動域が悪くなっていました。

 

腰痛に関しては右側の仙腸関節が固まっていてスムーズに動いていないことから、痛みが出ていると分かりました。

首の寝違えですが、接骨院に行かれたという事でどんな感じで施術されましたか?と聞いたところ、首肩に電気をあてられて、あとマッサージをされましたと教えてくださいました。

寝違えの場合、肩を揉んでもよくならないケースが多いです。逆に痛みが強くなる場合もありますので注意が必要です。今回のケースですが、肩甲骨の間の骨の可動域が著しく低下しており、触るだけで患者さんにも違和感を感じられるくらいでした。全てのケースにもちろん当てはまるわけではないのですが、首よりも背中に原因がある場合が多く、その理由を説明させてもらうと皆さま「あーなるほど」と納得してもらえます。

これを、一生懸命に首や肩を揉んでもあまり効果を感じられません。(原因がそこにないから)

 

今回はトンプソンテーブルで施術をさせてもらいました。

痛みを感じない最小限の力で最大限の効果を発揮できます。

 

施術をするとフワフワした感じがすると仰いました。

これは施術することによって、脳からの伝達がスムーズにいくようになったために「ほわ~ん」とした感じになる場合が多いからです。

仙腸関節を施術した後に背中の部分を施術させてもらいました。

 

すると、右に向くと首の左側が痛かったのが半分に軽減。

 

そのあとは、少し特殊な方法で最終調整をさせてもらうと8割くらい痛みが取れたとのこと。

 

腕も施術をするともうすっかり良くなったと喜ばれていました。

 

「本当に朝痛くて困っていたんです!でもこんなに痛みが取れるんですね!」

 

と嬉しいお言葉を頂きました。

 

このブログでも何度もお伝えしていることですが、痛いからといって必ずしもその箇所が原因であるとは限りません。きちんと原因箇所を見つけてあげることが大切になってきます。

そして、痛みをとった後どうするかで今後が変わってきます。

 

 

 

多くの笑顔がカイロプラクティックを通して生まれますように。

 

 

コネクト・カイロ院長

こーすけ

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