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めまい | 練馬区(大泉学園) コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィスの記事一覧
今日はめまいが酷いとお困りの30代女性のケースを紹介します。
1ヶ月前から突如としてめまいが起こり始め、耳鼻科、脳神経外科など幾つもの病院にいったが原因不明。
インターネットで検索されて当院にお越しになりました。
お話を聞くと、一日の中でお昼前と夕方ごろにグラン〜とめまいが起こり、座ってしばらく休憩してからまた仕事をするということでした。これがほぼ毎日とのこと。
とてもこのままでは辛いと…
なんとかしてもらえれば…
病院にいっても原因不明と言われるのが本当に辛い。治る兆しが見えないから不安でしかたがないとお話しされました。
カイロプラクティックは初めてとのことでしたので、カイロプラクティックとはなんぞや?と説明させていただき、検査開始。
頚椎2番目の骨が右に大きく回旋しており、首の筋肉も張っていました。
もしかして、顎関節症はありませんか?
と聞くと「あります」とお答えくださいました!
頚椎2番目の骨は顎関節と深い関係があり、顎関節に問題がある方にとっては関係が深い骨でもあります。
今回は当院のドロップテーブルの特性を生かした施術方法ではなく、「ポキっ」と音が鳴りやすい施術方法をとらせていただきました。
その後、当院にある自律神経を調整する特殊電気をもちいて施術。
交感神経と副交感神経のスイッチが上手に切り替わらないと、頭痛、めまいや肩こりを引き起こす可能性が高くなります。当院に導入している機械はそのスイッチを上手に切り替えるように誘導することができる代物。
施術後は筋肉も緩み、数日様子をみることに。
3日後にお越しいただき再チェック。
めまいの程を伺ったところ、あれからめまいは起きていないとのこと。
重ねて噛み合わせも変わったとのことで、食べやすいと喜んでくださいました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
今回はめまいがひどくて日常生活に支障をきたしていた30代女性のケースを紹介したいと思います。
1ヶ月前にメニエール病と診断され、薬を飲んでも効かず、近くのカイロプラクティック院に通うことに…
数回の施術を受けたけれども、改善の兆しはなく”めまい”はそのまま…
体的にもかなりきつかったみたいで、点滴で誤魔化しながら生活してたとのことでした。
インターネットで当院を調べてくださり、お越しいただきました。
検査をしたところ、第一頚椎(上部頸椎)と言われる箇所が正常に動いていませんでした。
めまいの状態を患者さんに確認しながら施術を開始。
第一頸椎を施術すると、「頭が少し軽くなったみたい」と仰ってくださいました。
仙腸関節と背骨の数カ所も動いておらず、患者さんに「体だるくないですか?」と聞くと「そうなんです!」とすぐ反応してくださいました。
見つけた箇所を施術させたいただくと、体が驚くほど軽くなったと仰ってくださいました。
【初日の施術はここで終了】
**************************************
後日、2回目の施術でお越しになったときに「めちゃくちゃ楽です!ありがとうございました」との第一声を頂きました。
めまいも落ち着き生活が以前と比べ物にならないほど楽になったとのことでした。
2回目の施術も終了し、引き続き経過観察しながら施術をしていくことに。
あと数回の施術で体も正しい状態を覚えてくれるので、また元の生活に戻っていけると考えます。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
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【日本小児カイロプラクティック協会】
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【当院施術方法】
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西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
めまいがつらいということで、いろんな施術院を探してくださった中で来院してくださいました。
連絡を頂いたのは奥様からで、旦那様がめまいで動けないとのことでした。
50代男性の方で先週からめまいが酷くなり、とうとう動けなくなってしまったとのこと。
耳鼻科や大学病院にも行かれているとのことで、先生になんて言われましたかと尋ねたところ突発性のものでしょうと言われたとのことでした。
めまいには良性発作性頭位めまい症といわれるものがあります。
初めて聞く人はなんじゃそりゃですよね。
良性発作性頭位めまい症(りょうせいほっさせいとういめまいしょう)、英語ではbenign paroxysmal positional vertigo(BPPV)と言われています。
めまいを引き起こす代表的な耳の病気です。頭を特定の位置に動かしたとき、発作的に強い回転性のめまいが起こります。めまい自体は数秒から2~3分程度で治まりますが、何度も繰り返すのが特徴となります。
めまいが起こる原因は、耳石器からはがれ落ちて三半規管の中にたまった「耳石」(カルシウムの小さな粒)が主となります。内耳には3つの半規管があり、これらは平衡感覚の維持に関与しています。そのうちのひとつ(後半規官)は、剥がれた耳石が就寝中に重力によって最も入り込みやすい位置にあります。耳石がたまると粉っぽい泥状になり、それによって、頭の位置を変えたときの半規管の中にある液体の動きが大きくなります。その結果、後半規管の中にある神経受容体(有毛細胞)が過剰に刺激され、動いたり回転したりしているような感覚が生じます。
話を戻します…
カイロプラクティックの検査をしていくと、上部頸椎が右にやや動いているのが分かりました。
上部頸椎(首の一番上の骨)の周りにはたくさんの神経やセンサーがあります。
脊柱(背骨の並び)が本来あるべきところにあればセンサーも正常に機能するのですが、たまに正常に機能しないことがあります。原因はいくつかあるのですが、そのうちの一つは骨の並びに若干の変化が見られるときです。
センサーが機能しないと体が上手に信号を伝達できないようになり、脳は異常と判断しより強い信号を送ろうとします。それに体がついていけないため目眩や頭痛などの症状として身体の外に異常を訴えることがあります。
仰向けになるとめまいが酷くなるとのことでしたので、その状態をさけて施術をしました。
当院では、様々な状況に対応できるようにしています。
施術後に「仰向けになってみてください」とお伝えしました。
患者さんは「えっ?」と驚いていましたが、「大丈夫ですよ」と伝えて仰向けになってみると、以前のめまいもなく気持ち悪さも無くなっていました。
ベッドから起き上がり歩いてもらってみても、めまいを感じることはなく普通に歩くことができていました。
当の本人も奥様も驚いていました。
さて…
今回、カイロプラクティックの施術で”直接”「めまい」を治したのでしょうか?
違いますよね?
私が行っているのは、脊柱(背骨)のどこが本来あるべき姿と比べておかしいのか。
脊柱(背骨)のどこが問題を引き起こしているのかを見つけ、それを本来あるべき位置に戻してあげる。
ただそれだけです。
あとは身体が自身の力で治癒してくれます。
それにお任せするだけです。
人間には自己治癒力や免疫力など素晴らしい力がたくさんあります。
それを最大限に使えるようにするのが私たちカイロプラクターの役目になります。
身体をフルに使えるようにして、より充実した毎日を過ごしてみたくはないですか?
少しでも「Yes」の気持ちがあるのなら、お近くのカイロプラクターに検査をお願いしてみてくださいね。
西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…
「オシャレ過ぎるカイロプラクティック院」として絶賛売出し中!
フェイスブック→
https://www.facebook.com/コネクトカイロプラクティック-ファミリーオフィス-Connect-Chiropractic-Family-Office-248419555735107
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
こーすけ
なぜ、前回あのトピックなのか…
こちら↓
それは10代の男の子が脳震盪後症候群(Post Concussion Syndrome)で悩まれていたからです。
インターネットで調べて当院の事を見つけてくださったみたいです。
アメリカ人の男の子で、昨年の2月にレスリングの試合中に脳震盪を起こしてしまい、そこからめまいや頭痛にずっと苦しんでいると教えてくださいました。今は競技から離れて治療に専念しているとのことです。カリフォルニアにいた時に脳震盪を起こしてしまい、そこから見つけたのがカイロプラクティックのケアだったとのこと。
2回アメリカのドクターから施術を受け、日本に行ってもケアを受けたほうが良いと打診され同じテクニックを使っている人を探したらなかなか見つからず、やっとこちらを見つけましたと仰っていました。
日本に来てから色々なところに(それこそ遠方にも)行ったけれども改善の傾向が見られなかったのでどうしようかと悩まれていたとのこと…
そして頭痛だけでなく腰痛もひどい…
患者さんにどんな施術をされていたのですかと聞くと、
アメリカのSOTOという団体の先生から頭蓋骨矯正をされていたとのことでした。
なるほど…
それはなかなか見つからないはずだ…
「SOTO(Sacro-Occipital-Technique-Organization)というのは仙骨後頭骨テクニックという技術のアメリカにある団体で、定期的にセミナーやHome Commingなどを行い、技術の向上及びケースレポートや最新のデータの共有をしている団体です。当院の院長もアメリカにいる時にその団体に加入し多くのセミナーを受けていました。」
毎回患者さんには痛みの度合いを0~10で表現してもらいます。
0が何も痛くない状態。
10が激痛でどうしようもない状態です。
頭痛が8、腰痛が7とのこと。(どちらも限界に近い状態です…)
そしてSOT(仙骨後頭骨テクニック)をメインに施術をさせてもらいました。
(当院では患者さんの症状や身体の状態、精神状態などから一番効果的な方法を選び施術していきます。)
検査をするとカテゴリー1という分類にあてはまりました。
(カテゴリーによってもブロックの入れ方や施術方法などが変わっていきます。)
うつ伏せになってもらいブロックを骨盤の下にいれ施術。
http://www.chiropractichealingcenter.org/about-sacro-occipital-technique/より画像を引用
上の図のようなイメージです。
ほんとにブロックの上に寝ているだけです。
なので患者さんは一切の衝撃や力を感じません。
ご自身の体重がブロックと反応して施術されていきます。
このブロックが仙骨と後頭骨の動きを調整し、脳脊髄液の流れに変化をもたらしてくれます。
頭蓋骨もチェックさせてもらったところ、Sphenoid Bone(蝶形骨), Temporal Bone(側頭骨), Saggital Suture (矢状縫合)が少し動きが悪かったので施術をさせてもらいました。
施術後は頭痛の痛みのレベルが8だったのに対してalmost gone(ほぼなし)と言ってくれました。
腰痛は全くない状態まで改善しました。
ただ…
今日良くなったとしても、最初のうちは数日で痛みが徐々に戻ってきてしまいます。
これは今までの身体に染みついている癖であったり、生活習慣によりまだ戻りやすい状態にあるためです!
施術を重ねていく中で戻りにくい身体を手に入れていきます!
当院では3つの施術段階に分けさせてもらっています。
この段階を踏むことにより、再発しない身体へと身体は変化していきます。
痛みが取れた=根本的な改善
ではありません。
痛みについて書かれていますので、是非読んでください。
↓↓↓
少しでも身体と向き合ってくれる人が増えるといいなと切に願っています。
こちらのケースは今後も経過報告していきたいと思います。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
脳震盪後症候群(Post Concussion Syndrome)ってなに?
脳震盪(のうしんとう)…
なんか難しそうな名前ですよね?
どんな症状なのでしょうか。
この脳震盪後症候群(Post Concussion Syndrome)ですが、頭に強い衝撃を受けることにより頭蓋骨の中の脳が大きく前後に動き、ダメージが加わわることで起こります。また、セカンドインパクト症候群といって1回目の衝撃で脳が腫れて、2回目の衝撃を受けた時にさらに重症になる場合がありますのでより慎重になる必要があります!
代表的な症状としては意識消失と記憶障害で、軽度なものでは一瞬の意識消失のみで記憶障害がないこともありますが、症状が重くなるにつれて頭痛やめまいをはじめ様々な症状が重なる場合があります。多くの場合、これらの症状は7日から10日以内で発症し3か月以内で改善されるケースが多いですが、まれに数年続くことがあります。脳震盪を起こした人は、前回の脳震盪の症状が完全に消える前に強い衝撃を頭部に受けた場合、より再発しやすくなると言われています。また、精神疾患にもあるような頭痛をはじめ眩暈、睡眠障害、うつ病や不安症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と似たような症状が脳震盪後症候群にも現れる傾向があります。
ここで、脳震盪後症候群のおもな症状を下記に記しておきます。
・頭痛
・めまい
・疲労
・イラつき
・不安
・不眠
・記憶障害
・記憶力低下
・耳鳴り
・目のかすみ
・音や光に敏感になる
ここ近年では中学校の武道必修化に伴い、スポーツにおける頭部外傷時の適切な初期対応が求められています。昨今ではラグビーやアメリカンフットボールなど賑わいを見せていましたが、この時期になるとスキーやスノーボードなどで頭部を打つ機会が増えてきます。もちろんこれらの競技種目だけではなく、柔道、剣道、サッカーやバレーボールはもちろんのこと、女子スポーツも急速に広がってきています。また、チアリーディングなどで衝突や落下により脳震盪を起こすケースも増えています。そして気をつけなければならないのが、ほとんどのケースが目に見えません。約10%のみが意識消失などの目にみえて分かる症状として現れます。
先に少し説明させて頂いたセカンドインパクト症候群ですが、これは最初の脳震盪が起きた際、脳に少量の出血や腫れがある状態で頭に衝撃を受けると、たとえ軽い衝撃でも重度の脳損傷を生じる可能性があると言われています。
では、もしスポーツ現場で脳震盪の疑いがあっあ場合どうすればいいのか…
一番はじめにすることは練習や試合からすぐに外れることです。
症状が軽いからと安易に考えプレーに戻ると取り返しのつかないことになりかねません。気道を確保し呼吸、心拍などをチェックするとともに頭部や頸椎に負担のかからない体勢になってもらいます。
もし意識がない、戻らないようでしたら近くの病院に搬送しましょう。
では、意識がある状態の場合はどうするのか。
最初に行うことは、気道を確保し呼吸や心拍などをチェックするとともに頭部や頸椎に負担のかからない体勢にします。
そして症状をみてください。
頭痛がありますか? 眩暈はありますか?目のかすみや吐き気はないでしょうか?
意識がない、また反応時間が遅い、混乱や見当識障害、集中力がなかったり脳震盪前後の記憶がない、極度の眠気に襲われるなどの症状はありませんか?
「ここはどこ(の競技場ですか)ですか?」
「今は前半と後半のどちらですか?」
「最後に得点を挙げたのは誰ですか?」
「前回の試合相手は?」
「前回の試合結果は?」
なども聞くとよいでしょう。
もし異常を感じたら、すぐに専門医の診断を受けてください。
これからスポーツがより盛んになってきます。
身体を動かし、より健康な体を手に入れましょう。
コネクト・カイロ院長
こーすけ
References :
“Post-concussion Syndrome.” Mayo Clinic. July 28, 2017. Accessed November 21, 2018. https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/post-concussion-syndrome/symptoms-causes/syc-20353352.
http://www.americanfootball.jp/main/2013/09/abridged_version_SCAT2.pdf
Broglio, Steven P., and Kevin M. Guskiewicz. “Concussion in Sports: The Sideline Assessment.” Sports Health: A Multidisciplinary Approach 1, no. 5 (2009): 361-69. doi:10.1177/1941738109343158.
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