No.357「左足首が痛い」

今回は、「左足首が痛い」との訴えで来院された10代女性の患者さんのケースをご紹介します。怪我をした記憶がないにも関わらず、日常生活や部活動での運動中に痛みを感じる状況でした。

問診でわかったこと

患者さんは数週間前から左足首に違和感を感じ始め、最近では歩行や運動時に痛みが出るようになったとのことでした。患者さんはダンス部に所属しており、ジャンプやステップなど足首を頻繁に使う動作を行っています。

特にダンス練習後には足首が疲労感を伴い、動きが制限されていると感じるようになったそうです。痛みをかばうことで、右足や腰に負担がかかっていることも確認されました。

検査で見えてきたこと

足首の動きを確認したところ、特に足を上下に動かす際のスムーズさが失われており、硬さを感じました。触診と検査の結果、足首の中心にある「距骨」の動きが制限され、可動域が低下していることが痛みの原因であると判明しました。

距骨は、足首が動くための中核を担う骨です。この骨の動きが制限されると、周辺の筋肉や靭帯に余計な負担がかかり、痛みや腫れを引き起こします。また、足首の可動域低下が全体の動きに影響を与え、運動時のパフォーマンス低下や体全体のバランス不良につながります。

カイロプラクティックでのアプローチ

  1. トムソンベッドを使用した左の仙腸関節への施術
    足首への負担を軽減するため、トムソンベッドを使用して左の仙腸関節に施術を行いました。骨盤の仙腸関節が正しく動くようになることで、体全体のバランスが整い、左足首への負担を軽減しました。
  2. 距骨への施術
    距骨の可動域を回復させるため、トムソンベッドを使用して足首への施術を実施しました。これにより、距骨がスムーズに動くようになり、足首の動きが改善されました。
  3. 特殊電気治療機器による筋肉の緊張緩和
    足首周辺の筋肉の緊張をほぐすため、特殊な電気治療機器を使用しました。この治療により、筋肉をリラックスさせ、距骨周辺の柔軟性を回復させることを目指しました。
  4. モビリゼーションによる可動域改善
    距骨を中心とした足首の可動域を取り戻すため、モビリゼーションを行いました。この手法では、足首をやさしく動かすことで、自然な動きを引き出し、足首全体の柔軟性を向上させました。

施術後の変化

施術後、患者さんは「足首を動かしやすくなった」と話されました。ダンスの練習後に感じていた腫れや疲労感が軽減し、歩行時の痛みも無くなったとのことです。また、右足や腰への負担も減少し、全身のバランスが整った感覚があるとおっしゃっていました。

日常でできるセルフケア

施術の効果を持続させ、痛みを再発させないためのセルフケアとして、以下のアドバイスをお伝えしました。

  1. 足首をゆっくり動かす運動
    足首を上下や回す動きをゆっくり行い、距骨の自然な動きを維持します。
  2. 練習後の冷やすケア
    部活動後に足首が疲れたときや腫れがある場合は、10〜15分ほど冷やすことで炎症を抑えます。
  3. 適切な姿勢とシューズの選択
    足首への負担を減らすため、クッション性の高いシューズを使用し、体重バランスを左右均等にすることを心がけていただきました。

 


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コネクト・カイロプラクティック ファミリー・オフィス

院長: Dr. K

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