No.388 右に顔を向けないとお困りの40代女性

朝起きたとき、右に顔を向けることができない。
そんな状態で来院されたのは40代の女性でした。

1週間前の朝、いつものように起き上がろうとしたとき、首に強い痛みを感じ、そのまま右に顔を向けることができなくなったそうです。左には向けるものの、右を向こうとすると首の付け根に痛みが走り、途中で止まってしまう状態でした。

日常生活でも支障が出ており、後ろを振り向くことができない、車の運転中に右側を確認するのが怖いなど、普段なら無意識に行っている動作が難しくなっていました。まずは近くのマッサージ店に行き、首や肩をほぐしてもらったそうですが、その場では少し軽くなったように感じても、右を向こうとすると痛みは変わらず残っていたとのことです。そんなとき、当院に通っているご友人から紹介を受け、来院されました。

身体の状態を確認していくと、首の一番上にあたる頚椎1番目に可動域不全がありました。頚椎1番目は頭を支える重要な部分で、顔を左右に向ける動作に深く関わる場所です。ここに可動域不全が起こると、首を回す動きが制限されやすくなります。

さらに確認を進めると、背中の上の部分にあたる胸椎1番目と胸椎2番目にも可動域不全が見受けられました。首の動きというと頚椎ばかりに目が向きがちですが、実際には背中の上部の関節も首の動きに大きく関係しています。首のすぐ下にある胸椎の上部に可動域不全が起こると、その影響が上に伝わり、顔を向ける動作がスムーズに行えなくなることがあります。

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今回の女性の場合も、頚椎1番目と胸椎1番目、胸椎2番目に負担が集中し、それぞれの関節に可動域不全が起きている状態でした。特に頚椎1番目は頭の回旋動作に深く関係しているため、この部分の影響によって右へ顔を向ける動作が難しくなっていたと考えられます。

そこでトムソンベッドを使用し、頚椎1番目、胸椎1番目、胸椎2番目に施術を行いました。トムソンベッドは、独立されたベッドの一部が落ちる仕組みを利用しながら身体に過度な負担をかけずに施術を行うことができるベッドです。

施術後、ゆっくりと首を動かしてもらうと、それまで途中で止まってしまっていた右への動きが、自然にできるようになっていました。

ご本人も「さっきまで右が向けなかったのに、普通に向けます」と驚いた様子で話されていました。
恐る恐る動かしていた首が、無理なく右に向くようになり、表情も安心された様子でした。

お話をうかがうと、最近は仕事でパソコン作業が続いており、長時間同じ姿勢で画面を見続ける日が多かったとのことでした。こうした生活の積み重ねの中で、首の上部や背中の上部に負担がかかり、頚椎1番目や胸椎1番目、胸椎2番目に可動域不全が起きていた可能性も考えられます。

首の痛みというと、首だけに原因があるように感じる方も多いかもしれません。
しかし実際には、首の上部と背中の上部の関節(時には背中の真ん中)が関係しているケースも少なくありません。今回の女性も、頚椎1番目と胸椎1番目、胸椎2番目に施術を行ったことで、右に顔を向ける動きがスムーズに行えるようになりました。


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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス

院長: Dr. K

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