No.125 「熱中症のこと本当にご存知? パート2」

前回は熱中症について簡単にまとめさせてもらいました。

熱中症について少しでも理解を深めて頂ければ幸いです。

 

実はこの熱中症…。

軽度から重度まで3段階に大きく分かれます。

 

I度:現場での応急処置で対応できる軽症

・立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不充分になったことで生じます。)

・筋肉痛、筋肉の硬直(筋肉の「こむら返り」とも言います。発汗に伴う塩分(ナトリウムなど)の欠乏により生じます。)

・大量の発汗

 

【対処方法】

すぐに涼しい場所へ移してください。衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。さらにうちわや扇風機で仰いだり、氷嚢で首やわきの下、太ももの付け根を冷やし体温を下げます。水分、特に塩分も同時に補える経口補水液がこの場合望ましいでしょう。ただし、意識障害がある場合は水分が気道に流れ込む可能性があります。熱中症を疑う症状があり、意識がない、呼びかけに対する返事がおかしい、状態が改善しない場合や悪化する場合はすぐに救急車を呼びましょう。

 

II度:病院への搬送を必要とする中等症

・頭痛

・気分の不快

・吐き気

・嘔吐

・倦怠感

・虚脱感

 

【対処方法】

自分で水分・塩分を摂れないときやIII度の症状であればすぐに病院へ搬送します。

 

III度:入院して集中治療の必要性のある重症

・意識障害

・痙攣

・手足の運動障害

・高体温(体に障ると熱いという感触)

・肝機能異常、腎機能障害、血液凝固障害(これらは医療機関での採血により判明します。)

 

 

注意しなければならないのが、気温が低い日でも湿度が高いと熱中症にかかりやすくなります。また、家の中でじっとしていても室温や湿度の高さから熱中症にかかることもあり、救急要請時の発生場所では、住居等居住施設が全体の37%を占め最も多く次いで道路・交通施設が25%を占めています。

 

【予防するには一番は熱さを避けること!】

外に出るときは日陰をなるべく歩き、日傘や帽子を使いましょう。家の中では、カーテンやすだれなどで直射日光を避け扇風機やエアコンで室温・湿度を調整してください。また、服装を工夫するのも大切です。インナーを着ることで空気の層ができ外からの熱気を遮断してくれます。

 

【乳幼児や高齢者は熱中症を起こしやすいものです。】

乳幼児は大人よりも新陳代謝が活発で体温が高く、体外に汗を出す汗腺の発達が未熟の為、乳幼児は体温のコントロールがうまくできません。そのために、外出時には水分補給や服装に特に気をつけてあげてください。顔が赤くなっていたり、汗を沢山かいているときには涼しい場所に移動をしましょう。

年をとると体内の水分割合が少なくなり、熱さやのどの渇きを感じにくいというのも高齢者が熱中症になりやすい理由でもあります。

 

 

熱中症対策をしっかりとして、楽しい夏休みを過ごしてくださいね!!

 

大人の方たちは、お盆休みにむけて体調管理をしっかりしましょうね!!!

 

 

 

 

西武池袋線 大泉学園駅 北口から徒歩1分の商店街の一角に当院はあります。1Fの角にあるので、とても助かるというお言葉も頂いています。また、外観がおしゃれすぎるためにサロンですか?と聞かれることもしばしば…

「オシャレ過ぎるカイロプラクティック院」として絶賛売出し中!

 

フェイスブック→

https://www.facebook.com/コネクトカイロプラクティック-ファミリーオフィス-Connect-Chiropractic-Family-Office-248419555735107

 

健康に関する情報などを不定期で更新!

 

友だち追加

 

 

西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分

コネクト・カイロプラクティック

ファミリー・オフィス院長

こーすけ

 

 

【引用文献】

あわせて読みたい
公益社団法人全日本病院協会 全日病(公益社団法人全日本病院協会)の医療体制・病院運営・教育研修・最新医療行政に関する情報サイト。各情報を「全日病について」「主張・要望・調査報告」「教育研修...
あわせて読みたい
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次