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Blog記事一覧
今回は膝の内側と後ろが痛くて伸ばせない&まっすぐ歩けないとお困りの40代営業マンのケースを紹介します。
実際にお越しになられた時は、足を引きずりながらのご来院。
病院に行ってレントゲンやMRI検査をしても異常なし。
”経過観察”ということを言われたとのことでした。
足を引きずりながら営業活動をしていたとのことでした。
背骨の検査をすると上部頸椎の動きが悪く、右側にややズレた状態で脳は正常と認識していました。
足を引きずりながら歩いていたので骨盤も捻れもすごく、お尻の筋肉もカチカチに固まっていました。
首と腰を当院にあるトンプソンテーブルで施術。
歩いてもらい確認したところ、膝の裏側の痛みが3割減ったとのことでした。
続いて膝関節のチェック。
膝にあるお皿は上下にスムーズに動くのを理想としています。
このお皿の動きのチェックは座って足を伸ばした状態。そして脱力した状態で確認するのが好ましいです。
この患者さんですが…
全くお皿が動かず、ガッチガチの状態でした。
これでは膝を上手に使うことができないので歩くことができません。
膝を施術させてもらい、可動域は3割程復活…
歩いてもらうと、またさらに歩きやすくなったとのことでしたが、まだ足は引きずったまま。
初回だったこの日は、膝の施術後、膝裏に超音波をかけ筋肉の緊張を緩和させました。
家に着いたら、即アイシングを10〜15分すること。
お風呂上がり、朝起きた後、お昼ごろ、夕方など可能な限りアイシングしてくださいとアドバイスさせていただきました。
3日後にお越しくださいと伝えこの日は終了。
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【2回目】
ご来院時は初回の頃と比べてかなり真っ直ぐ歩けるようになっていました。
痛みも5割減になっているとのこと。
患者さんはアドバイスをしっかり聞いてくださり、可能な限りアイシングをしてくださっていました。
今回も上部頸椎と骨盤、そして膝を施術させてもらいました。
膝のお皿の動きは今回の施術でだいぶ回復してきました。
超音波も使い深層部にある筋肉の緊張を緩めました。
2回目の施術でしたが、ゆっくりと、そして膝をまっすぐ前に出せるようになりました。
膝をきちんと使うには訓練が必要になります。
少しづつですが、きちんと歩く訓練が必要です。
足踏みをすることで、膝の使い方を体に染み込ませるのも一つの方法として有効です。
カイロプラクティックの施術は2〜3日後に効果が出てくる場合も多いので、ここで施術は終了。
しっかり冷やすことは継続とのアドバイスをさせてもらいました。
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【3回目】【4回目】の施術については、また後日紹介させていただきますね!!
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
アメリカから帰国してから1ヶ月…
隔離期間を終え、PCR検査ももちろん陰性。
帰国後のメンテナンスにと当院に連絡をくださいました。
この患者さん。
実は昔当院に通ってくださった方。
アメリカに帰るんだーと別れたのが4年前。当院オープンしたての頃でした。
当院のことを4年経過した今も覚えていてくれるのは、非常に嬉しいことですね。
お体をチェックしてみると、そんなに崩れていない…?
アメリカで治療を受けていましたか?
と聞いたら「もちろん」とのこと。
アメリカで施術を受けていたからか、お体の状態はいい感じ。
しっかりと治療を受けてこられたのがわかりました!
日本ではコンビニよりも多い数の治療院があります。
そして、全員が全員同じ水準を満たしているわけではありません。
2日でカイロプラクターと名乗る方もいらっしゃれば、4年かけて勉強され開業される方もいます。
治療院選びは難しいですが、妥協せずにしっかり選ばれていただければ幸いです!
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
患者さん自身が50肩だと思っていたら、実は違うというケースが増え始めたので、
過去のブログを紹介したいと思います。
もしかしてこれって五十肩かな…?
そんな疑問を抱いたことはありませんか?
五十肩と調べてみると自己治癒で3年かかったり、長い人は5年かかったという人もいます。
そんなに長いと、この肩は本当に治るのだろうか心配になってしまいます。
でも、ちょっと待ってください!!
まだ五十肩と決めつけるのは早いかもしれません。
少しチェックをしましょう!!
両腕を横にあげてみてください。
「T」を作る感じですね。
ここで3タイプに分かれると思います。
タイプ1:
全く問題なく腕を上げられる。
タイプ2:
腕を横にあげた時に平行に上げられるけれども肩がいたい。
タイプ3:
横にあげようとすると肩から上がってしまう。
大きく分けて以上の3つになると思いますが、ちなみにタイプ3の方は五十肩への黄色信号です。
今回はタイプ2の方を対象とした記事を書きたいと思います。
参考にしてもらえれば!!
ではではスタートです。
タイプ2:(腕を横に上げた時に平行に上げられるけれども肩が痛い)
肩を上げた時に上の図で白く囲っているところが引っ張られる感じしませんか?
もしそうであるならまだ青信号。
まだ大丈夫です!
これからお伝えすることをやってみてください。
さて、「上の白いところが痛い原因というのはいったいなんなの?」
と思われる方が多いと思います。
今回は「肩の筋肉、靭帯そのものが原因」という以外の2つのパターンを紹介していきたいと思います。
パターン1:脇の下の筋肉が突っ張っているから
パターン2:実は腰の筋肉が原因だった
「脇の下の筋肉をチェックしましょう」
肩周りの組織というのは複雑になっています。
そこで、今回注目するのは脇の下の筋肉のTeres major muscle (大円筋)、
Teres minor(小円筋)です。
これらの筋肉は腕を上げたり下ろす役割があるのですが、使いすぎや何かしらの原因により筋肉が硬直し、上げ下ろしの動作をしづらくしてしまいます。
腕を上げづらいとお困りの方はぜひこの筋肉に注目してみてください。
では、どのようにアプローチしていくのかをお伝えします。
上の図は右肩ですので、左手で白い丸のところを10秒間押しましょう。
もし近くにご家族や友人がいたら、ぜひ白いところを押してあげてください。
「以上です」
これだけです。
そのあとに腕を上げてみてください。
いかがでしょうか?
腕が上がりやすくなりましたか?
「腰の筋肉はどのような感じですか?」
腕が上がらないとお困りの方は、とにかく腕に着目をしてしまいます。
当たり前といえばそれまでですが、少し立ち止まって体について一緒に考えてみましょう。
肩というのはどのように動いているのでしょうか?
腕というのはどのように上がったり下がったりしていますか?
実は肩が動いたり腕が上がるのは、肩周りの筋肉だけで動いているわけではないんです。
上の図を見るとわかるように腰から繋がっている筋肉も腕に繋がっています。
肩甲骨からの筋肉はもちろん肩にも繋がっているのでとても重要ですが、腰からの筋肉も肩や腕を動かす際にとても重要な部分になります。(ご存知でしたか?)
ちなみにLattisimus Dorsi という筋肉になります。
広背筋と日本語では呼ばれています。
肩ばかりみるのではなく、実は腰にも着目する必要があるんですね!!
ここを見落としている場合が多いと思います。
肩が痛いからと肩だけ見て終わりはもったいない。
しっかりと全身を見てもらいましょう!!
そしてここからです。どのようにこの筋肉にアプローチするのでしょうか?
ポイントがひとつあります。
「横から」です。
上の図の筋肉ですが、真後ろから筋肉にアプローチしてもダメなんです。
ポイントは横から。
横から(筋肉の裏側から)全体に刺激がいくように、黒く丸をしている箇所を押してもらいます。
大切なポイントがもう一つ。
第三者から押してもらってください。
では、もう一度腕を上げてみましょう。
上げやすくなっていますか?
もしかすると、今回の2つのパターンに当てはまらなかった場合は変化が分かりにくいかもしれません。
その場合は、また紹介する方法で試してみてください。
いかがでしたか?
今回は肩以外に着目した対処法を2つ紹介させて頂きました。
なぜ、このような記事にしたのかというと、肩が痛いから肩が原因とは言い切れませんよ?と伝えたかったから
です。痛いところばかり気にして毎日を過ごしているのはもったいない!一回立ち止まってみてみると「あれ?」と気がつくことがあるかもしれません。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
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当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
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西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
今日はめまいが酷いとお困りの30代女性のケースを紹介します。
1ヶ月前から突如としてめまいが起こり始め、耳鼻科、脳神経外科など幾つもの病院にいったが原因不明。
インターネットで検索されて当院にお越しになりました。
お話を聞くと、一日の中でお昼前と夕方ごろにグラン〜とめまいが起こり、座ってしばらく休憩してからまた仕事をするということでした。これがほぼ毎日とのこと。
とてもこのままでは辛いと…
なんとかしてもらえれば…
病院にいっても原因不明と言われるのが本当に辛い。治る兆しが見えないから不安でしかたがないとお話しされました。
カイロプラクティックは初めてとのことでしたので、カイロプラクティックとはなんぞや?と説明させていただき、検査開始。
頚椎2番目の骨が右に大きく回旋しており、首の筋肉も張っていました。
もしかして、顎関節症はありませんか?
と聞くと「あります」とお答えくださいました!
頚椎2番目の骨は顎関節と深い関係があり、顎関節に問題がある方にとっては関係が深い骨でもあります。
今回は当院のドロップテーブルの特性を生かした施術方法ではなく、「ポキっ」と音が鳴りやすい施術方法をとらせていただきました。
その後、当院にある自律神経を調整する特殊電気をもちいて施術。
交感神経と副交感神経のスイッチが上手に切り替わらないと、頭痛、めまいや肩こりを引き起こす可能性が高くなります。当院に導入している機械はそのスイッチを上手に切り替えるように誘導することができる代物。
施術後は筋肉も緩み、数日様子をみることに。
3日後にお越しいただき再チェック。
めまいの程を伺ったところ、あれからめまいは起きていないとのこと。
重ねて噛み合わせも変わったとのことで、食べやすいと喜んでくださいました。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
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https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
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【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
今回は4ヶ月の小さな患者さんのケースを紹介したいと思います。
お母様と一緒にご来院。
話を聞くと、ずっと右側を向いていて左側に向かそうとしてもすぐに右側に向いてしまうとのこと。インターネットで検索したところ、赤ちゃんでもカイロプラクティックを受けられると知り予約をさせてもらったと教えてくださいました。ご自身も別のカイロプラクティック院で施術を受けられているとのことでしたが、そこでは赤ちゃんの施術をしていないとのことで、インターネットで検索していたとのことでした。
検査をしていくと、原始反射は正常。可動域検査では。首の一番上の骨の動きが悪くなっていました。
赤ちゃんの骨を施術する時どのくらいの力を使うのかご両親だけでなく、同業者にもよく聞かれます。
イメージとしては、目を瞑った状態の自分の瞼を、小指で不快と感じないくらいに押した圧と説明しています。
なので、痛いというものは一切なく安心して施術を受けてもらえます。
大人の首を施術するときに、急な回旋をかけて「ポキッ」と音のする施術方法がありますが、赤ちゃんの施術も回旋させるんですか?と同じように聞かれることが多いです。
結論から言うと、回旋させることはないので安心していただければと思います。
大人と子ども、赤ちゃんでは骨の形成状態が違うので施術方法も変えていきます。
患者さんとして来られた赤ちゃんにとって一番良い施術方法を使用していきます。
施術の際は、ご両親にどのように施術するかをあらかじめお伝えするのでご安心ください。
もし質問がでた場合には施術前にお答えして、ご納得していただいた上で施術をしていきます。
施術したあとは、すぐに右に向くということもなく真っ直ぐ上や左方向を向くようになっていました。
お母さんのお腹の中にいる時からの体勢などから、赤ちゃんなりの癖が個々あります。抱っこする時はいつもと逆の手で抱っこすることや、バウンサーなどを使用している場合は向きを逆にして、必然的に左に向くように環境を変えてもらうようアドバイスをさせてもらいました。
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