No.383 受験を控えた15歳女の子

高校受験を目前に控えた15歳の女の子が来院されました。
主訴は首と肩の重だるさ、そして夕方になると出てくる頭の痛みでした。
塾は週に5日。
学校から帰宅後すぐ机に向かい、気づけば夜遅くまで同じ姿勢が続いているとのことでした。
お母様いわく、最近は集中力が落ち、イライラすることも増えているように感じると話されていました。

実際に身体の状態をみていくと、長時間うつむく姿勢が続いている影響がはっきりと表れていました。
頭を前に突き出す姿勢が習慣化し、首の付け根、とくに頚椎5番から胸椎2番目までの動きが硬くなっていました。さらに背中の中央、胸椎7番あたりにも動きの制限があり、呼吸が浅くなりやすい状態でした。
呼吸が浅くなると、酸素を取り込む量が減り集中力にも影響が出やすくなります。加えて、骨盤では右仙腸関節の可動が低下しており、座り続ける時間の長さがそのまま負担として蓄積している印象でした。

施術はトムソンベッドを用いて行いました。頚椎5番、胸椎2番、胸椎7番、腰椎5番、そして右仙腸関節を中心に施術を進めました。トムソンベッドの特性を活かし、身体に無理な力をかけずに必要な部位へ刺激を入れていきます。強い刺激ではありませんが、動きが止まっていた関節に変化が出ると、全体の緊張がほどけていきます。

施術後、本人は「首が軽い」「息が吸いやすい」と素直に話してくれました。
立ち上がったときの姿勢も、来院時とは明らかに違い、頭の位置が自然と後ろに戻っていました。
肩の高さもそろい、表情がやわらいだのが印象的でした。
お母様も「顔つきが違う」と驚かれていました。

受験期は精神的な緊張も加わります。
緊張が続くと、首や背中に力が入りやすくなります。
身体が固まれば、呼吸も浅くなり頭も重くなります。
その状態で長時間勉強を続ければ、集中力が続かないのは当然です。
今回のケースでは、勉強量そのものよりも「同じ姿勢が続くこと」と「呼吸が浅くなっていたこと」が大きな要因でした。

数回の施術を重ねるごとに、頭痛の頻度は減り、塾から帰っても以前ほど疲れきることがなくなったと報告を受けました。

受験は知識だけの勝負ではありません。
長時間机に向かえる身体、深く呼吸できる状態、緊張しても崩れにくい土台。
その積み重ねが、最後のひと押しになります。
受験本番まで、身体を支えることもまた、大切な準備のひとつです。


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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス

院長: Dr. K

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