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Blog記事一覧
ゴルフのコンペが先日にあり、終わってから腰が痛くなってしまたとのことでした。
「どこが痛みます?」
と聞くと、右腰の上の方とのこと。
かなりの打数を叩いたみたいで身体が無理をしていたのがすぐ分かりました。
右上の横にある筋肉群が、身体を守るために一生懸命固まってくれてたんですね。
筋肉のお仕事は収縮することなので、今回はかなりハードに仕事をこなしてくれていました。
ここで疑問が生まれませんか?
「なぜ筋肉が固まってしまったのか…」
筋肉は収縮するのが仕事だと説明しましたが、かならずそこには何らかの理由があります。
今回はダフったり、かなり不安定なところから打ったりすることが多かったため、バランスをとるために終始身体を傾けたり無理な体勢から打ったりを重ねていたそうです。
そのため、右側に負担がかかり骨盤からズレが生じてしまいました。
筋肉は骨につながっています。
骨は筋肉とつながっています。
双方のバランスが一方でも崩れると、お互いをカバーしようとします。
その負荷が積み重なり、身体が耐えうる許容量を超えた時に「痛み」として感じます。
ゴルフをやられている方に多いのですが足首にも負担がかかることが多いです。
不安定な場所から打たなければいけない状況では下半身を固定させようとするため、足首にも負担がかかりやすくなります。ぜひ足首の可動域を左右比べてみてください。足首を捻挫したことがある人や足の指を骨折したことがある人、打撲の経験がある人などは要注意です。身体が潜在意識としてその場所をカバーしようとする場合が多く、どちらか片方に体重が乗っていることはありませんか?
今回の右腰の上の痛みですが、骨盤を施術させていただいたところ、だいぶ緩和されたとのことでした。
右足首も施術させてもらったところ「あっ!これ違うね!あー痛くない!」と言ってくださいました。
身体は複雑ゆえに面白く、複雑ゆえに難しいものです。
症状ばかりを追いかけて根本的なところを治さないのはもったいない!
軽くなった。楽になった。痛みが取れた。
では、
まだ治ってはいません。
この画像は回復に向けてのグラフになります。
「痛みが取れた」
というのは”黒い〇”をしてある箇所になります。
痛みというのは90パーセントが身体の中で”痛み成分”として蓄積されていき、残りの10パーセントで身体のそとに「痛み」として出されます。
痛みを取り除いたとしても90パーセントの”痛み成分”は身体の中でまだ溜まっている状態です。
なので、その後何もしないと、このグラフのようにまた昔の痛みへと逆戻りになってしまいます。
健康への第一歩を踏み出せたので、せっかくなので再発しない身体も、手に入れてしまいましょう!!
定期的なメンテナンスがとても大事になってきます。
この時期は一年でも一番というほど身体を壊しやす時期でもあります。
なので、年末年始にむけて身体のメンテナンスをしていきましょう!!
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
【当院は一人ひとりのサポーターでありたいと思っています】
当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
「当院から沢山の笑顔が生まれますように」
【当院フェイスブック】
https://www.facebook.com/cchirodc/
【日本小児カイロプラクティック協会】
【日本小児カイロプラクティック協会 フェイスブック】
https://www.facebook.com/日本小児カイロプラクティック協会-137359526344798/
【当院施術方法】
https://cchirodc.com/sejutsu_houhou
【オンライン予約】
【ご質問はラインから】
西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩1分
コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
今回は肩こりが酷くて吐き気があるとお悩みの30代女性のケースを紹介したいと思います。
1ヶ月前から肩が我慢できないくらい強くなり、吐き気を伴いはじめたとのことでした。
マッサージや整体院にいってもよくならず、口コミを見られてお越しになられました。
お仕事を聞くとデスクワークがメインで1日の内、ほとんどをパソコンの前で過ごすとのことです。
検査をさせて頂くと頚椎(首)周りはガチガチに固まっていて、肩甲骨周りの筋肉も鉄板のように固まっていました。
背骨の可動域を検査させて頂くと、頚椎の6番目が動き悪く、胸椎1番目と2番目の動きも悪かったので今回は頚椎6番目と胸椎2番目を施術させたもらいました。
首の可動域は戻ったのですが筋肉の張りが少し残っていたので、当院にある超音波治療器で筋肉を緩めていきました。
一般的にカイロプラクティック院では手技のみで施術を終えることが多いと思いますが、当院はさらにもう一手加えます。
当院で大切にしている考え方は「患者さんをより早く、より笑顔に」ということ…
どうすれば早く回復するのか?
「自己治癒で治す」というのは大前提として、筋肉の”張り”を自身の力だけでとっていくためにはやはり時間がかかります。
そこで当院は専門の機械を使い、より早い回復を促していきます。
当院には3台の特殊治療機があり、全てが有名プロスポーツ選手やオリンピック選手が使っている専門機械になります。
これらをその時の状態によって使い分けることで、より早い回復を促していきます。
超音波後はさらに肩周りが柔らかくなり、患者さんもびっくり!
マッサージや整体では全く良くならなかったのに…とボソリ。
カイロプラクティックは他とは大きくアプローチ方法が異なるので、今通われている治療院で思うような結果を得られていない場合は体験してみると良いかもしれません。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
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当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
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ファミリー・オフィス院長
K
今回はこどもが猫背になっていているので、なんとかしたいとご相談を受けたケースを紹介したいと思います。
久しぶりの症例紹介になります。
お子さまの猫背が気になるので見てくれないですかとご相談を受けました。
実際、お越しになって頂き検査をさせて頂くと、やはり首や肩、重心は前にかかっていました。
上の写真を見ていただけるとわかると思いますが、頭が肩よりもだいぶ前にあります。
この状態になると脊柱の頚椎(首)から胸椎(背中)にかわる箇所に、かなりの負荷がかかってしまいます。
案の定、肩はパンパンに張っていて、本人にも自覚があり辛いとのことでした。
検査をすると上部頸椎(首の一番上の骨)は右よりにズレており、胸椎(背中の骨)、右仙腸関節も可動域を悪くしていました。
この可動域不全(動きが悪い)のために体は”居心地の良い場所”を探し定着していきます。
この繰り返しで姿勢が悪くなり、気がついた時には自分ではどうすることもできなくなってしまいます。
施術させて頂いたあとは前重心もしっかりと戻り、頭も肩のライン上に乗るようになりました。
まだ1回目の施術なので、完璧に真っ直ぐとはなりませんが、本人も肩がすごく楽なったと喜んでいて、とても歩きやすいと驚いていました。
姿勢が悪いと体を重く感じ、歩くスピードも変わってきます。
スポーツをしている子は動きが変わり、勉強をしている子は集中力に影響してきます。
ただ”姿勢が悪い”という言葉では片付けられないほど、生活への影響は大きいものです。
もし、ご自身のお子さんの姿勢で気になるようでしたら、一度近くのカイロプラクターに診てもらうのも良いかもしれません。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
もし、このブログを読んでくださっている皆様が、同じように苦しまれているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。
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当院にあるベッドは、使い方次第で様々な部位を施術できるようになっています。
背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
患者さんへの刺激を最小限に、そして最大限の効果を出す治療が当院の特徴です。
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コネクト・カイロプラクティック
ファミリー・オフィス院長
K
今回は、姿勢によって腰にかかる負荷の違いを紹介できればと思います。
治療院にいくと「姿勢には気をつけてくださいね」という言葉をよく聞くと思います。
どの体勢が、どのくらい腰に負担をかけているのかを分かりやすくまとめた図があります。
腰にかかる負担が最も低いのは仰向けに寝た状態になります。
立っている状態での腰にかかる圧を基準としたとき、この体勢は体重が均等に分散して支えられます。逆に最も圧がかかるのは座った状態で前に屈んで何か物を持とうとするときです。
立っている(立位)状態は座っている時と比較すると、腰への負担が少ないのがわかると思います。これは背骨のカーブが上手に圧を分散してくれることから、このようになります。
ちなみに、まっすぐ座った場合は腰にかかる負担は40%増し。そして、少し背もたれに寄りかかるような状態では105%と負荷が減ります。
よく、「腰あたりにクッションを入れると腰痛予防にいいですよ。」と治療家の先生方がいうのはこれが理由になっています。真っ直ぐ座るよりも腰にかかる負担が低いので痛くなりにくくなります。
このように、姿勢や体勢をよく観察してみると少しの違いで腰にかかる負担は大きく変化しているのが分かります。
「楽だからこの姿勢が好き」
「この姿勢に慣れているから」
このような理由で長時間、腰に負担のかかる状態でいるのであれば”今すぐ”に見直す必要があります。
痛みのない生活というのは患者さん自身が作っていくものです。
それを私たちカイロプラクターはそっと背中を押し、時に支える役割を担っています。
1日24時間の中で、患者さんを施術する時間はものの数分。
それ以外の23時間強は患者さん自身の時間です。
この23時間をどのように過ごすかで、明日の状態が変わっていきます。
これを機会にぜひ考えてみて頂ければ幸いです。
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
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K
どんな寝方が1番いいの?
いつもうつ伏せ寝なんですけどダメですか?
前回のブログでは、睡眠について少し紹介をさせて頂きました。今回は寝方について情報をシェアしたいと思います。
「胎児姿勢」
体を丸めるように眠るこの体勢のメリットとしては、腰痛や妊娠中の方に最適で、いびきを軽減させる効果があります。しかしながら、姿勢が比較的ゆったりしていないと、寝ている間に深い呼吸ができなくなる可能性があります。また、関節の痛みやこわばりがある人は、胎児姿勢で寝ると朝になっても痛みが残っている可能性があります。
「横向き」
横向きで寝るといびきを軽減させ、消化を助ける効果があります。横向き寝には右向きと左向きがあります。右向きは腸の働きを助け、左向きは心臓の働きを助けるのに有効だと言われています。しかし、胸焼けや逆流性食道炎になりやすい人は右向き寝をすることによって酸の逆流が増え、症状が悪化してしまう可能性があるので注意が必要です。また、肩こりの原因になるのもこの寝方の場合が多く、下になっている方の顎の締め付けに繋がることもあります。また、横向きに寝るとシワの原因になるという研究結果もあります。横向きで寝る際は、脚の間に枕やクッションなどを挟むと、腰痛を防ぐことができますのでお試しください。
「うつ伏せ」
この状態で寝ると首や背中が痛くなりやすい傾向があります。また、筋肉や関節に余計な負担をかけてしまうために、目覚めた時に痛みや疲れを感じてしまうこともあります。あまりお勧めしない寝方になります。
「仰向け」
最も健康的な方法と言われている寝方になります。背骨を守りやすいだけでなく、股関節や膝の痛みを和らげる効果もあります。仰向けに寝ることで体にかかる圧力が均等に分散されるため、体への負担が少ないこともわかっています。
一方で、いびきや睡眠時無呼吸症候群に悩まされている人にとっては、仰向けに寝ることは難しいかもしれません。また、すでに腰痛に悩まされている人は、膝の下にクッションを入れて寝るなど腰をサポートする方法を考えることが必要になります。
睡眠は私たちの生活の大部分を占めています。
たとえ8時間の睡眠が取れていなくても、睡眠の質をあげ体を休めるようにする必要があります。
睡眠には、このブログを読んでくださっている”あなた”が思われている以上の意味があり、寝る姿勢によって得られる効果は異なります。痛みや体調不良に悩まれている方は、それを解消するために寝る姿勢を変える必要があるかもしれません。時間をかけて、新しい姿勢で眠れるように訓練することが、睡眠の質を高める秘訣かもしれません。もしも、それが苦手であれば、自分の好きな寝姿勢を工夫してみるのもいいかもしれませんね!
「薬も効かず、どこへ行ってもよくならない」とお困りの方が、多くお越しになるのが当院の特徴になります。
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背骨はもちろんのこと、手首、足首、肘、膝…etc
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